![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/840132fdf46b804d750d2052360b0a8e.jpg)
7囘裏。
2アウトから、赤星が投手を強襲するヒットで出壘した。
續く打者は、3番・シーツ。
この場面、シーツが長打を打たない限り、得點するのは難しい。
ここは赤星の盜壘に期待がかかる場面だつた。
なにせ、シーツは早打ちしての内野ゴロが多い打者である。
シーツが難しい球に手を出す前に、何としてでも赤星に走つて貰ひたかつた。
<寫眞2・3>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5b/f258ed5aec15522dcf9312f9f4511656.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9c/54c2c1ee58e87a15969452a81926802d.jpg)
赤星が投手を強襲するヒットで出壘。
<寫眞4>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c6/d6bafa57bfaa9e623bad94bedc831601.jpg)
赤星の盜壘やエンドランに備へて協議する讀賣内野陣。
<寫眞5・6>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ab/c349b5bb8be5b8aaee211d97a3cf6ef6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c1/3618268dc91182ecbba86134df824ac6.jpg)
まさに虎視眈眈と盜壘のチャンスをうかがふ赤星。
しかし、讀賣バッテリーも赤星を1壘壘上に釘付けにしやうと執拗な牽制を續ける。
阪神應援團は、赤星への「走れ、走れ、赤星」コールから、シーツのHMに切り替へてゐる。
ここは、牽制球と同じくらゐ執拗な、「走れ、走れ、赤星」コールが欲しかつた。
私は、一人、應援團が靜かになる瞬間を狙つて、「赤星、走れ~」と叫んでゐた。
<寫眞7・8>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/89/eafb227bcd489fa50c4c061cfc6a2d00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7f/10113c5d38bbd842c6f57a5e2f259938.jpg)
つひにスタートを切つた赤星!
しかし、この時、シーツが止めたバットにボールがぶつかり、ライトへと打球が上がつてゐたのだつた。
そのことに氣付いた赤星は2壘で止まり掛けたところで、スピードアップ。
<寫眞9>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/88/7e0db2c22d69e8abc06ae5bc84e64f22.jpg)
シーツのあたりは落ちたところがよかつた。
2壘へ向ふシーツ。
<寫眞10・11>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1e/f5a2fd9ee5d023f9f9519de8cf1affd1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8b/9760a1ab5be5f2efae209a88c9d38e1a.jpg)
赤星はホームを陷れ、貴重な勝ち越し。
これは赤星の好走壘のお蔭である。
滑りこんだ赤星を氣遣ふ金本の顏にも笑顏が見える。
<カメラ> : Nikon D80
<レンズ> : AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)
2アウトから、赤星が投手を強襲するヒットで出壘した。
續く打者は、3番・シーツ。
この場面、シーツが長打を打たない限り、得點するのは難しい。
ここは赤星の盜壘に期待がかかる場面だつた。
なにせ、シーツは早打ちしての内野ゴロが多い打者である。
シーツが難しい球に手を出す前に、何としてでも赤星に走つて貰ひたかつた。
<寫眞2・3>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5b/f258ed5aec15522dcf9312f9f4511656.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9c/54c2c1ee58e87a15969452a81926802d.jpg)
赤星が投手を強襲するヒットで出壘。
<寫眞4>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c6/d6bafa57bfaa9e623bad94bedc831601.jpg)
赤星の盜壘やエンドランに備へて協議する讀賣内野陣。
<寫眞5・6>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ab/c349b5bb8be5b8aaee211d97a3cf6ef6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c1/3618268dc91182ecbba86134df824ac6.jpg)
まさに虎視眈眈と盜壘のチャンスをうかがふ赤星。
しかし、讀賣バッテリーも赤星を1壘壘上に釘付けにしやうと執拗な牽制を續ける。
阪神應援團は、赤星への「走れ、走れ、赤星」コールから、シーツのHMに切り替へてゐる。
ここは、牽制球と同じくらゐ執拗な、「走れ、走れ、赤星」コールが欲しかつた。
私は、一人、應援團が靜かになる瞬間を狙つて、「赤星、走れ~」と叫んでゐた。
<寫眞7・8>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/89/eafb227bcd489fa50c4c061cfc6a2d00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7f/10113c5d38bbd842c6f57a5e2f259938.jpg)
つひにスタートを切つた赤星!
しかし、この時、シーツが止めたバットにボールがぶつかり、ライトへと打球が上がつてゐたのだつた。
そのことに氣付いた赤星は2壘で止まり掛けたところで、スピードアップ。
<寫眞9>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/88/7e0db2c22d69e8abc06ae5bc84e64f22.jpg)
シーツのあたりは落ちたところがよかつた。
2壘へ向ふシーツ。
<寫眞10・11>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1e/f5a2fd9ee5d023f9f9519de8cf1affd1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8b/9760a1ab5be5f2efae209a88c9d38e1a.jpg)
赤星はホームを陷れ、貴重な勝ち越し。
これは赤星の好走壘のお蔭である。
滑りこんだ赤星を氣遣ふ金本の顏にも笑顏が見える。
<カメラ> : Nikon D80
<レンズ> : AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)
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