きみたちの未来

「私一人ぐらい…」という考えはやめよう。それを世界中の人がすれば、一発で地球はだめになる。坪田愛華ちゃんの語録から

嗚呼、母なる星ガイア 地球よ

2006-10-10 10:26:22 | 地球環境
 ついに北朝鮮が地下核実験を行った。それに対する国際世論や軍事、外交面の影響と、これからの対応策については既に多くのブログなどでアップされている。
 ここでは、地下核爆発のもっと内面的な、心霊学的な影響について紹介したい。
 地下で核実験を行うならば、その放射能および放射能物質(いわゆる「死の灰」)が空中に飛散することを防ぎ得るから、人類への被害が少ないであろうと考えて地下実験するのであるが、これは心霊学的に盲目な素人の見解であるのである。地球も生きているのであって、地下実験するのは、人体の肉の中に爆弾を埋没しておいて爆発させるのと同じことで、地球という生命体にとっては非常な被害を及ぼすのである。
 (すでに米中などの核保有先進国の)度かさなる地下実験によって地球という生命体のエーテル体の各所が破れて裂傷を生じているのである。地球という生命体は今や、公害物質(や地球温室化効果ガス)でいやと言うほど汚染され、さらに腹の内部に幾メガトンもの強大な爆発力ある爆弾を仕込んで爆発させられたのであるから、地球という生き物にとっては大変なことが起こって来ているのである。 谷口雅春著『如意自在の生活365章』から引用
 今回の北朝鮮の地下核実験の規模や影響力については、いずれ究明されていくだろうが、日中韓露の近隣諸国にとっては招かざる「死の灰」という直接的な影響は免れないだろう。その上、地球内部の地殻変動などがもたらす地震災害や、大気汚染による気候変動が一層加速することにもなり、地球温暖化による影響がより深刻化していくことだろう。
 したがって、北朝鮮の地下核実験は、人類全体だけでなく、地球上の生きとし生きるものすべてに対する暴挙であるといわざるを得ない。G3


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