きみたちの未来

「私一人ぐらい…」という考えはやめよう。それを世界中の人がすれば、一発で地球はだめになる。坪田愛華ちゃんの語録から

余録「足で歩くな?!」

2006-07-29 07:27:15 | 爺さんの辻説法
 自己内在の生命力と人間力の向上を望む人々へ。願わくは、倦(ウ)まず弛(タユ)まず拇指歩行を心がけて、丹田力を練りあげた真の太っ腹な人間を目指していただきたい。そして、いかなる外圧や環境の変化にも屈せず、この国、日本が進むべき道を正しくリードする人財として、政・官・財はもとより教育、文化、スポーツ界などあらゆる分野で活躍されることを心から信じ、祈念する。 . . . 本文を読む

「足で歩くなっ?!」総集編

2006-07-28 07:54:04 | 爺さんの辻説法
 青春まっただ中、18歳の夏にフトしたことから「何のために生きるのか」「人生とはなにか」と道を求めて漂流する日々が始まった。気がつけば、70歳という人生の節目に達していた。その漂流の足跡を、時々折々にブログにアップしてきたものを「足で歩くなっ?!」総集編としてまとめた。「吾以外のもの皆師なり」とは宮本武蔵の言葉であるが、ご縁のあったすべての人々に唯々感謝するばかりである。おかげさんで、ありがとうございます。合掌 . . . 本文を読む

セミの初鳴き06

2006-07-27 06:20:24 | 地球環境
 長雨のせいで蝉の初鳴きが遅れていたが、今朝からいっせいに鳴きはじめようやく夏本番の訪れを告げている。昨年より8日遅いが、間もなく梅雨が明けることを蝉たちは教えてくれいるのだろう。画像は昨年の夏、わが家の門柱で孵化したものをアップしたが、暑さの夏に蝉しぐれがあってこそ、自然の風情であり元気な鳴き声にホッとするものがある。    禅の聖句に「平常心是道」(ヘイジョウシン コレ ドウ)というのがある . . . 本文を読む

美しい国へ

2006-07-25 12:14:49 | 爺さんの辻説法
関連ブログ:プラウドシティ 梅島 自治会  いま日本で、いや世界で最も注目されている時の人、安倍晋三が『美しい国へ』―自信と誇りのもてる日本へ―(文芸新書)を上梓した。“はしがき”の一部を紹介すると、  わたしは政治家を見るとき、こんな見方をしている。それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である。 「闘う政治家」とは、ここ一番、国家のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことであ . . . 本文を読む

I am 日本人

2006-07-21 23:57:24 | 爺さんの辻説法
 きみは胸を張って日本人であると言えるか―と問いかけてくる映画『Ⅰ am 日本人』が8月5日に東京・千葉で公開される。この映画は俳優・森田健作が企画・原案・製作総指揮をとったもので、カリフォルニアに住む19歳のエミー・ワタナベが、祖父(神山 繁)の生まれた日本に憧れ、祖父や父(藤岡 弘)から受け継いだ武士道精神に触れるべく叔父(森田健作)を訪問する。しかし、エミーの目に飛び込んできた光景は、祖父 . . . 本文を読む