“地球は人類にとって、ただひとつの故郷。その地球が今、最大の危機に瀕している。傷ついた地球を救うため、いったい今の私たちに何ができるのだろう・・・?”と、アメリカ大統領選でブッシュに敗れた失意の中から立ち上がったアル・ゴア主演の『不都合な真実』を観てきた。
「暖冬地球」 一月の平均気温が観測史上最高だったと9日、気象庁が発表した。また、国連が「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第2作業部会の4次報告書案も発表された。
ようやく温暖化の影響を多くの人々が実感するようになってきた今、日本の主要都市で『不都合な真実』が上映されることは、まさに天の配剤とでもいうのだろうか。“今年、映画を一本観るとしたら・・・、『不都合な真実』を絶対に観るべき。あなたの一生を変えるはずだ。”
ご無沙汰しております。最近は、ブログをデータベースにし、メルマガを主軸として活動しています。
昨日と今日のメルマガで「不都合な真実」をとりあげましたので、記事のなかで「きみたちの未来」にリンクさせていただきました。
「きみたちの未来」を通じて京都の御意見番のお言葉をもっともっと聞かせていただきたいと思っています。
お身体に気をつけてますますご活躍されることを願っております。