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日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

沖縄県庁の数々の不祥事をスルーして米軍批判を続ける玉城デニー知事!杜撰すぎる足元から何とかしろ!

2025-05-30 17:14:37 | 政治全般

■在日米軍を日々批判し続ける玉城デニー知事だが、沖縄県庁の不祥事があまりにも酷すぎて説得力ナシ

 

 

デニー知事「上層部が懸念共有できなければ抑えられない」 ひき逃げ、住居侵入、米兵の事件相次ぐ 沖縄

デニー知事「上層部が懸念共有できなければ抑えられない」 ひき逃げ、住居侵入、米兵の事件相次ぐ 沖縄 - 琉球新報デジタル

琉球新報デジタル

 

 

25日に発生したひき逃げ事件や住居侵入事件で米兵の容疑者が逮捕されたことについて、沖縄県の玉城デニー知事は26日午前、「米軍上層部が重大な懸念を共有できなければ(事件を)抑えられない」と述べ、厳重な注意を申し入れる考えを示した。報道陣の質問に答えた。
引用元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-4269159.html

 

 

▼完全にブーメランww沖縄県庁を巡る不祥事の数々…玉城知事はまず自分の県政から見直しては?

 

 

●不適正な会計処理により職員51人が訓告処分

 

 

異例の規模となる“県職員51人”を訓告処分 不適正な会計処理などの事案が相次いだ沖縄県 | TBS NEWS DIG

昨年度から今年度にかけて不適正な会計処理などの事案が相次いだことを受け、沖縄県は28日、関与した職員51人を訓告処分としました。年間の県職員の訓告処分としては異例の...

TBS NEWS DIG

 

 

県庁では昨年度から今年度にかけて、土木建築部や保健医療部など4つの部で手続きミスにより補助金の交付が得られず、一般財源に振り替えたり議会の議決を得ずに事業契約したりするなど不適正な事案が相次いで発生しました。

こうした事態を受け県は2023年11月から12月にかけて不適正な事案10件の具体的な内容や原因などを調査し、関与した職員51人を法定外の矯正措置となる訓告処分としたことを明らかにしました。

年間の県職員の訓告処分としては異例の規模です。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1083700?display=1

 

 

●職員が虚偽の出退勤登録をして減給処分

 

 

沖縄県職員、事務システムで虚偽の出退勤登録 3カ月の減給処分

沖縄県職員、事務システムで虚偽の出退勤登録 3カ月の減給処分 - 琉球新報デジタル

琉球新報デジタル

 

 

県は(2025年2月)7日、保健医療介護部主査の50代女性を服務規律違反で減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
県人事課によると、主査は昨年5~9月、実際には勤務していないにもかかわらず、事務システムで虚偽の出退勤登録を6回行い、通算3日2時間について正当な理由のない欠勤をしたという。
引用元:https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3943033.html

 

 

●職員2人が酒気帯び運転で懲戒処分

 

 

県職員2人が酒気帯び運転で停職の懲戒処分|NHK 沖縄県のニュース

【NHK】酒気帯び運転で検挙された県土木建築部の30代の主任と総務部の50代の主査がそれぞれ停職6か月と停職3か月の懲戒処分を受けました。県によ…

NHK NEWS WEB

 

 

酒気帯び運転で検挙された県土木建築部の30代の主任と総務部の50代の主査がそれぞれ停職6か月と停職3か月の懲戒処分を受けました。
県によりますと土木建築部の30代の主任は去年9月、飲食店で酒を飲んだあと車を運転し、壁に接触した状態の車の中で寝ていたところ警察官から職務質問を受け、酒気帯び運転で検挙されたということです。
県は、(2024年11月)27日付けで主任を停職6か月の懲戒処分にしました。
また、総務部の50代の主査はことし4月、出勤する際に警察による検問で基準値を上回るアルコールが検出されたとして酒気帯び運転で検挙されました。
県は、27日付けで主査を停職3か月の懲戒処分にしました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20241127/5090030095.html

 

▼過去にもPFAS(有機フッ素化合物)問題でも在日米軍を批判した一方で、県庁側は問題の隠蔽を画策

 

 

●PFASが米軍基地周辺で高濃度で検出されたことを批判する一方で…

 

発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が米軍基地周辺で高濃度で検出されている問題を巡り、環境問題に詳しい国連のマルコス・オレリャーナ特別報告者が(2024年11月)18日、沖縄県の招きで県内を訪れ、玉城デニー知事と面会した。3日間の日程で、基地周辺の河川や湧き水などを視察する。
引用元:https://nordot.app/1231158927696184001

 

●沖縄県庁でもPFASを含む消火剤が漏出していたにも関わらず、その事実を3ヶ月も隠蔽

 

 

PFAS追及の沖縄県失態 漏出事故の公表遅れ、知事の国連演説直後に露呈 野党「米軍批判できるか」 与党「衝撃過ぎて立ちくらみ」 | 沖縄タイムス+プラス

県庁で発生したPFASを含んだ泡消火剤の漏出について謝罪する玉城デニー知事=27日午前0時35分、県議会(小宮健撮影) 県が、有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)を含む...

沖縄タイムス+プラス

 

 

県が、有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)を含む泡消火剤が(2024年)6月に漏出していたにもかかわらず、3カ月間も公表していなかったことが明らかになった。県は米軍に対し、管理体制の不備を繰り返し指摘し、事故発生後の公表の遅れを非難してきており、県議会野党は「どの口で米軍を批判できるのか」と憤怒する。玉城デニー知事は国連人権理事会で国際社会に向けて、米軍のPFAS問題を訴えたばかり。与党も「最悪のタイミング。信頼と説得力を根底から失う失態だ」と危機感をあらわにする。
引用元:https://nordot.app/1231158927696184001

 

沖縄県は(2024年11月)26日、那覇市の県庁の地下駐車場でスプリンクラーが誤作動し、有害な有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が庁舎外に流出したと明らかにした。誤作動は6月に起きたが、県は公表していなかった。県によると、9月に県庁近くを流れる久茂地(くもじ)川で微量のPFASが検出されたが、国の暫定目標値は下回った。
県によると、流出した泡消火剤は推定約900リットル。地下駐車場の側溝を通って川に流れ出たとみられる。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20230926/k00/00m/040/331000c

 

 

 

 

 

玉城知事は「米軍批判こそが自分の役目!」とでも思っているようだが、肝心の沖縄県政が杜撰すぎて県民は迷惑を被り続けている。
もはや県政を是正する器量も能力にも玉城知事にはない。一刻も早く退陣してもらいたい。



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