日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

衆院補欠選挙で当選した立憲民主党・亀井亜紀子氏がヤバすぎ!?堂々の公選法違反、過去にも「汚染水」発言でネットからは当選に疑問視

2024-05-10 16:02:50 | 日記

 

■衆院補欠選挙・島根一区で当選した、立憲民主党の亀井亜紀子氏の選挙活動中の発言が話題に

 

亀井氏は岩倉具視をルーツに持ち、地元では「名家」として誰もが知る存在であり、父親も元自民党議員の政治家

亀井 亜紀子(かめい あきこ)

政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。立憲民主党島根県連代表。
参議院議員(1期)、国民新党政務調査会長(第4代)、みどりの風共同代表、同幹事長(初代)などを歴任した。





衆院島根1区補欠選挙が4月28日に行われ、党公認の亀井亜紀子候補が当選しました。

「補欠選挙なので任期が短いと思う。最短だと6月に総選挙があるかもしれない。今日、おかげさまで勝つことができたが、選挙区の区割りは変わり全く新しい選挙になる。すぐにまた活動を始めていかなければならない」と引き締まった表情で語りました。

2024年4月28日
引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/565521

 

 

〇結果、当選するもネットの反応は「父親が元自民党議員だから地元票で勝っただけ」「結局世襲かよ」と冷ややか

 







▼”お嬢様”ゆえに…?選挙活動中、有権者を見下すような発言が話題に

 

先行するとの報道各社の情勢調査が流れる中、亀井候補が24日に雲南市内で「自民に一縷(いちる)の望みを持つ『信者』の人たちにこちら側に来るようお声がけいただきたい」と訴えると、陣営からいさめる声が上がった。攻撃的な言葉が「亀井離れ」につながることを恐れたためだ。亀井候補は強い言葉での批判を抑え、民主党が取り組んだ農家の戸別所得補償制度の復活や非正規労働者の処遇改善などの具体的な政策に言及するようになった。

2024年4月25日
引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/565521

 

〇この発言にはネットも「恐れ入ったね」とドン引き

 

 

 

 

▼もはややりたい放題の立憲民主党!?亀井陣営の『公職選挙法違反』っぷりがすさまじい


 

〇いや戸別訪問って立派な公選法違反ですやんwwwwwwww

 

立民は与党支持者の切り崩しで引き離しを狙う。

「今回は自民におきゅうを据えよう」。22日、亀井亜紀子候補とともに松江市内で街頭に立った立民の安住淳国対委員長が裏金事件を批判し、自民支持者だけでなく、公明党の支持母体・創価学会の名前を出して呼びかけた。

ローラー作戦も展開する。23日は逢坂誠二代表代行が松江市内の選挙事務所で受け取ったA3判の企業リストを手にタクシーに乗り込んだ。島根入りする国会議員が企業や業界団体などを訪ね、支持を求める。

2024年4月25日
引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/565521

 

 

 

 

〇テレビ朝日は当初「戸別訪問」と報道していたが、その後しれっと「ローラー作戦」をサイレント修正し逆に公選法違反疑惑は深まったwwww

 

 

政治活動において、特定の候補者への投票を目的に住居や会社、商店などを戸別に訪問する行為は禁じられている。そのため報道内容が事実であれば、公職選挙法の第138条に抵触しかねないだろう。SNSでも“サイレント修正”された記事に対して、事実関係を問う声が多数あがっている。

《おいおい、これ看過出来ないぞ!》
《戸別訪問の文章が訂正されてる》
《戸別訪問って公職選挙法違反だよね》
《さすがに立憲が知らないとは思えないので、記者の勘違いではないかなあ。本当に戸別訪問していたら記事を修正したりしないで選挙違反を告発するはず》

テレビ朝日に問い合わせると、5月2日に広報部から文書で次のような回答があった。

「ご指摘のあった記事は、4月29日にテレビ朝日のニュースサイト『テレ朝news』に配信されたインターネット用の記事です。記事の中で当初、衆議院島根1区補欠選挙における立憲民主党陣営の選挙活動について『力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった』と表記しましたが、記事掲載後に社内で誤りに気づき修正しました。当社の取材で、立憲民主党陣営が有権者へ戸別訪問をしていたという事実を確認したものではありません」

あやうく公職選挙法違反に問われるところだったが、SNSを騒然とさせた「戸別訪問」は誤報だったようだ。

2024年5月2日
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2319652/2/

 

 

■過去にも「汚染水」発言や、ウクライナ侵攻に対しロシア寄り発言も…当選させてはいけなかったのでは…?


 

▼掘り返された亀井氏の「汚染水」発言

 

 

〇原発陰謀論者?と疑われる亀井氏の当選に不信感を募らせるネット民

 

 

 

▼さらには世界情勢についても疎いようで…初登院時に「ロシアのウクライナ侵攻はウクライナが外交を見誤ったから」と発言

 

 

立民・亀井亜紀子氏が初登院 ウクライナ侵攻「侵略する方が悪いが外交で見誤った部分も」

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〇亀井氏「もちろん侵略する方が悪いが」侵略に”が”も何もないだろ

 

亀井氏を巡っては4年8月にX(旧ツイッター)の自身のアカウントで「ウクライナ戦争はロシア対NATOの代理戦争。米国がウクライナ軍を増強し、欧州に戦争を持ち込んだという恨み節も現地で出ている」と投稿。ウクライナのコルスンスキー駐日大使が今月2日、「残念だ。彼女の意見が間違っていて、自分の党の公式見解とさえ矛盾している」とXで苦言を呈していた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240507-Y6VXWHXGTFCL5IIWLOGOU6XRPQ/

 

亀井氏は記者団に「ロシアの肩を持つ意味はない。ただウクライナ戦争は北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大の流れの中で起きたことは間違いない」と指摘。その上で「一般的に戦争は外交の失敗で、もちろん侵略する方が悪いが、手前の外交の所でなんらかの兆候があったかもしれない。兆候を見逃してしまったかもしれない。それはNATOでありウクライナであり、どちらの失敗というつもりはない。外交でお互いに見誤った部分があるかもしれない。そういう意味での外交の失敗という意味だ」と持論を語った。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240507-Y6VXWHXGTFCL5IIWLOGOU6XRPQ/

 

〇これが初登院時の発言だったため、ネットも亀井氏の当選を不安視

 

 

 

 

 

 

散々世襲議員を批判しておいて、自党も世襲議員を擁立する立憲民主党も最悪である。
さらに亀井氏の過去現在に至るまでの発言、選挙中の公選法違反疑惑など最悪の煮凝りで本当にこのような人物を当選させてよかったのか疑問である。