日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

東京都知事選挙惨敗で蓮舫氏が誰彼かまわず批判をまき散らし大炎上!自分でイメージダウンを超加速させてるwww

2024-07-22 16:58:58 | 政治全般

 

■東京都知事選挙は3位という結果に終わった蓮舫氏、目につくもの何でも噛みつき自爆し続けている

 

 

こちらは2位すらなれなかった蓮舫氏

 

▼小池都知事の再選を祝うイスラエル大使の投稿に噛みつく⇒実は勘違いでした⇒ひっそりと削除

 

 

〇この投稿に「敗者ですが言わせてください」と謎に噛みついた蓮舫氏

 

 

蓮舫氏、小池知事とイスラエル大使ツーショットに疑念「あり得ない」→「抗議撤回を」→削除? - 社会 : 日刊スポーツ

7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。3選を果たした小池百合子知事に関連する投稿について… - 日刊ス...

nikkansports.com

 

 

蓮舫氏は、イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が、小池氏とのツーショット写真とともに当選を祝福する投稿を引用。まずは「敗者ですが言わせてください」と前置きし「当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません」と指摘すると「都民の1人としても、とても残念です」と胸中を記した。イスラエルがイスラム組織ハマスと対立しガザ地区への攻撃を行っていることなどを念頭に置いたとみられる。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202407100000268.html

 

 

 

 

 

〇事実を指摘されても「きちんと抗議撤回を要請して欲しい」と意味不明な逆ギレwww

 

 

〇その後、謝罪もなくひっそり”抗議”投稿を削除www自分でイメージダウンしまくってるけど大丈夫?

 

この小池氏とイスラエル大使とのツーショット写真に1日遅れで反応したのが、蓮舫氏だった。コーヘン氏の投稿を引用した上で《敗者ですが言わせてください》と提言し、《当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません》《都民の一人としても、とても残念です》と、この2ショットを批判した。

しかし、のちにこのツーショットが“2年前”に撮影されたものであることが判明。イスラエル大使が投稿した写真は、2022年4月26日に行なわれたコーヘン氏と小池氏との会談時の写真だったのだ。X上で、この事実を指摘した投稿に対して、蓮舫氏は《それならばこそ、きちんと抗議撤回を要請してほしいです》と応答した。

さらに、この数時間後、東京都の公式Xアカウントが《駐日イスラエル大使は、2022年4月に着任挨拶のため東京都庁に来られました。ご参考までに》と投稿。イスラエル大使とのツーショット写真批判が、蓮舫氏の事実確認不足によるものと判明する結果となった。その後、同氏は一連のポストをとくに謝罪することなく削除した。
引用元:https://jisin.jp/domestic/2349118/

 

 

 

▼「女だから」を掲げて被害者ムーブ!?もうそれ言ったら終わりでしょ…

 

 

〇やまない批判に「男性になら言わない表現」と突然の”女”を武器にし出す

 

 

蓮舫氏、都知事選落選から一夜…やまぬ批判にうんざり「男性になら言わない表現…さすがに酷い」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

 7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が9日、X(旧ツイッター)を更新。自身へ向けられた批判的な声に対し、思いを述べた。

スポニチ Sponichi Annex

 

 

任期満了に伴う東京都知事選。史上最多の56人が立候補し、現職の小池百合子氏が3選を果たした。落選した蓮舫氏をさまざまなメディアが取り上げ、ネット上でも賛否さまざまな意見が飛び交った。

これらの声に対し、蓮舫氏は「しかし、私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね」と吐露。「男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。まだ、これらと闘えというのかしら」とつぶやいた。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/09/kiji/20240709s00041000077000c.html

 

 

〇「女、政治家、負けた、何を言ってもいいと思ってる?」いや再選した小池百合子都知事も女性ですけど…

 

 

蓮舫氏「女、政治家、負けた。何言ってもいい構図。すごいよね」都知事選のバッシングに違和感(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)は13日、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、落選して1民間人になった自身に対するメディアの関心...

Yahoo!ニュース

 

 

蓮舫氏は「私ごととして見たら『言ってれば』くらいの勢いなんだけど、次の子たちや今、政治家をやっている子たちが、ここまで強くなれないと思った時に、だめだな、ちゃんと言わなきゃって思った」と、納得できないことには反論することを決めた経緯を説明。

女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」とも口にした。

「これから政治家になりたいと思う子たちが、女性だからたたかれると思われるのはいやだな」という長男に「イラッとする」「それをつくった要因が私となるのもいや。そっちなの。だったら民間人でも声をあげる」と述べ「あげた声は残る。『虎に翼』じゃないけど、その声は必ず、だれかの力になることがある。だれかの力になるなら、いいなあと」と主張。

 女優伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」を引き合いにしながら、声をあげるのは後進のためとの認識を示した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e12148491d48d0faa905e12c692f72c1884cbd68

 

 

〇ネットでは「女だから」を言い始めたら終わりだと非難轟々

 

 

 

 

▼連日、だれかれ構わずネット民に噛みつきまくって精神状態を心配される蓮舫氏wwww

 

 

〇もはや”何でも”噛みついている現状をネット民に指摘されても「はて?」「すん」とすっとぼけて炎上

 

 

 

〇「人間性がヤバすぎ」と批判する声もありつつ、「精神状態がおかしいのでは」と一周回って心配する声もwww

 

 

 

 

 

 

 

東京都知事選挙に負けてここまで情緒不安定になっている蓮舫氏を見ると、改めてこの人物に都政は任せられないと感じる。
限界Twitter民になるのも結構だが、今後はご自身のためにも口を閉じて静かにお国に帰られてはいかがだろうか。

 

 

 


大炎上した「コシヒカリ発言」ついに川勝平太知事の給与返上条例が採決へ!このまま議会は辞任まで追い込め!

2023-10-13 17:02:48 | 政治全般



■コシヒカリ発言で大炎上していた川勝知事、やっと給与減額条例案が10月13日に採決!



 



川勝知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」で給与などの返上しなかった問題で県議会は給与減額の条例案を全会一致で可決していた

川勝知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」で給与などの返上の意向を示しながら返さなかった問題を巡って県議会の総務委員会は知事が出した給与減額の条例案を全会一致で可決しました。10月13日の本会議の採決をへて、知事の給与などの減額が決まる見通しになりました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20231006/3030021787.html


この問題は、川勝知事がおととし、県内の自治体について、「コシヒカリしかない」などと発言し、みずからのペナルティーとして給与とボーナスを返上する意向を示しながら返していないことが明らかになったものです。
川勝知事は開会中の県議会で、おととし返上を表明した446万円分について、ことし12月の給与やボーナスを減額する条例案を提出し、総務委員会では、知事が出席する集中審査などが行われてきました。
最終日を迎えた6日の総務委員会ではこの条例案の採決が行われ、全会一致で可決されました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20231006/3030021787.html

 



▼「給与返上」と宣言してから2年半ほったからしてごまかそうとしていた川勝知事に県議会からは批判の嵐

 

「条例案提出できたはず」「2年間何もしてこなかった」川勝平太知事給与“返上”めぐり集中砲火 静岡県議会総務委で集中審議 | SBS NEWS | 静岡放送 | 静岡県内ニュース・天気 (1ページ)

川勝平太静岡県知事の不適切発言を受けた給与返上をめぐり、10月4日、静岡県議会の総務委員会に川勝知事が呼ばれ、給与返上の条例案について集中審査が行われました。<総務...

SBS NEWS | 静岡放送 | 静岡県内ニュース・天気

 

 


給与返上をめぐっては、川勝知事が自らの不適切発言のペナルティーとしていた給与やボーナス446万円ほどを減額することで返上するための条例案が県議会9月定例会に提出されています。
川勝知事は、2021年の参院補選での「コシヒカリ発言」で批判され、県議会で辞職勧告決議が可決されました。これを受け、自らのペナルティーとして給与とボーナスの返上を明言しましたが、2023年、返上していないことが発覚しました。
7月の県議会では、知事の不信任決議案が1票差で否決される事態にまで発展しました。
<総務委員 小沼秀朗静岡県議>
「(議案の提出は)知事の判断でできるが、議会の方に少し責任転嫁している節もある。知事の判断で議案を提出できたのは認識しているか?」
<総務委員 河原崎聖静岡県議>
約2年間、結果として何もしてこなかったのは純然たる事実。どうするつもりか
総務委員会では、集中審査が行われ、約2時間半に及びました。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/759370?display=1




 

失言でボーナス返上表明したのに…満額受け取った静岡県知事、釈明に追われる

【読売新聞】 川勝知事の給与減額条例案を巡り、静岡県議会総務委員会(西原明美委員長)は4日、知事を招いた集中審査を行った。条例案の内容などについて厳しい意見が相...

読売新聞オンライン

 

 


川勝知事の給与減額条例案を巡り、静岡県議会総務委員会(西原明美委員長)は4日、知事を招いた集中審査を行った。条例案の内容などについて厳しい意見が相次ぎ、知事は釈明に追われた。県議会最大会派・自民改革会議は5日にも役員会を開き、採決態度を含めた対応を協議する方針。会派内には条例案の修正や否決を求める意見なども出ており、知事との対立は先鋭化している。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/national/20231005-OYT1T50059/


さらに「この決議は辞職勧告に影響を及ぼすものではない」という付帯決議案も出された


一方、委員会の意見として、「給与の減額は、コシヒカリ発言を受けて県議会で可決されたおととしの辞職勧告になんら影響を及ぼすものではないと自覚することを求める」などとして知事の猛省を促す付帯決議案も出され、可決されました。
条例案と付帯決議案は10月13日の本会議で採決が行われ、知事の給与などの減額が決まる見通しになりました。
採決のあと総務委員会の西原明美委員長は「議会全体で一致した意見を持つのが望ましいので、各議員には理解してもらったと思う」と述べました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20231006/3030021787.html

 




いやスゲー嫌われてて草ですが……まあ当然ですね。




▼そもそもの発端となった川勝知事の「コシヒカリ発言」


(川勝知事)
「あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない、だから飯だけ食ってそれで農業だと思っている」
2021年の参院補選の応援演説で発した、いわゆる「コシヒカリ発言」。この発言をめぐり、県議会で知事に対する「辞職勧告決議」が可決されたことを受け、川勝知事は、その年の12月の給与やボーナス、約440万円を返上する意向を示していました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77b8fd73c6b6759c3af1d9d940310f56e06f95f1

 





自らの失言で給与返上する宣言をしたのに、誤魔化してちゃっかり満額受け取ろうとしていた川勝知事





この問題は、川勝知事がおととしの(2021年)参議院補欠選挙の応援演説で県内の自治体について、「あちらはコシヒカリしかない」などと発言して県議会で辞職勧告決議が可決された際、自らペナルティーを科すとしてその年の12月の給料とボーナスの合わせて440万円余りを返上する意向を示しましたが、7月になって返上していないことが報道で明らかになったものです。
知事は「熟慮した結果発言へのけじめは知事の職責を果たすことだと思い至った」として返上しない考えを示していて、県議会でも議員から批判の声が上がるなど波紋が広がっています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230707/3030020762.html

 


給与返上のための条例案が遅れたのも「議会の雰囲気のせい」と責任転嫁


一度受け取った給料や期末手当を返上することは寄付としてみなされることから、条例の改正でその分を調整する必要がある。川勝知事はこの日、給料と期末手当の返上に必要な給料条例の改正案を当時検討したことを挙げ、「返上は自分で決められず、議会に承認をたまわらないといけない。提案しようと調整したが、結果として提案されず、現在に至っている」と弁解した。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASR7C7FJQR7CUTPB006.html






▼ああだこうだと言い訳してなんとか金をフトコロに入れようとする川勝知事のセコさ


川勝知事「給与返上とはいったが、給与返上すると約束していません!!」ふざけてんのかwww



なぜ給与やボーナスを返上しなかったのか…6日、私たちが川勝知事に話を聞くと…
(記者)
Q:改めて給与を返上する考えはありますか?
(川勝知事)
「返上は私の意思なんですが、令和3年、知事選、参議院の補選、衆議院選挙と激しい選挙があって、そのあと議会が非常に私に対して厳しくなった、その過程でいわゆる給料の返上は相手にされなかった」
あらためて返上する意向がないことを明らかにしました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77b8fd73c6b6759c3af1d9d940310f56e06f95f1


リニア新幹線の静岡工区の妨害を続ける静岡県・川勝平太知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」を巡って、「年末の手当ボーナスとか12月の公給は、全額県民の皆さまにおかえしする、返上する」と約束をしていたにもかかわらず、返上をしていなかった問題で、7月6日、川勝知事は静岡第一テレビの取材に対して、「返上は私の意思なんですが、令和3年、知事選、参議院の補選、衆議院選挙と激しい選挙があって、そのあと議会が非常に私に対して厳しくなった、その過程でいわゆる給料の返上は相手にされなかった」とし、記者からの「県民との約束を守れなかったことについては?」との問いかけに対して、「約束をしていません」とそのままボーナスを持ち逃げする意向を示した
その後、やはり返上する意向を表明。バックレられると考えたものの、少し粘ってみたけれど、県民の反発の大きさに震え上がったのだろう。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/24608535/

 

結果、苦情も殺到し(あたりまえ体操)50年ぶりに不信任決議案が提出される事態にまで発展www

 

いわゆる「コシヒカリ発言」を巡りおととし川勝知事が、一度返上の意向を示したボーナスや給与を返上していなかった問題で、県議会最大会派の自民改革会議は12日開かれている本会議に知事の不信任決議案を提出しました。
静岡県議会で知事の不信任決議案が出されるのは1973年以来50年ぶりです。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230713/3030020832.html





こうした中、川勝知事はき12日の県議会の本会議で、「議会や県民の皆様に十分に私の考えを伝えずお詫びする」と謝罪した上で、9月議会で、返上に必要な条例の改正案を提出して返上する意向を表明しました。
しかし、自民改革会議は12日夜、「知事が保身のために虚偽の説明と断ぜざるを得ない発言を重ねたことは、信頼性を根本的に損なう」として不信任決議案を提出しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230713/3030020832.html


▼川勝知事の度々変節する発言に県内外問わず、「こいつに責任なんて取れない」と非難する声が止まない


>川勝知事の言動に猛省を促すもので、「再び不適切な発言があった場合は辞職する」と川勝知事が発言したことに責任を持つよう求めています






県民に平気で嘘をつき、言い訳をして逃げ回り議会や制度に責任転嫁する川勝知事。自らを正す行動は起こさずに条例案が採決されるまで知らん顔とは呆れて物が言えない。
川勝知事を非難するのはもはや静岡県民だけではない。国民からも批判の声が集まっている事実を川勝知事はよく考えるべきだろう。





【福島第一原発】科学的根拠を無視して『処理水』風評被害を助長させるメディアこそ日本の害悪

2023-09-01 17:46:46 | 政治全般



■8月24日 福島第一原発の処理水海洋放出が実行されたが、その後も近海の安全性は確認され続けている

 

処理水、24日放出開始 岸田首相、風評対策「政府に責任」―中国反発、輸出影響も・東電福島第1原発:時事ドットコム

岸田文雄首相は22日午前、東京電力福島第1原発にたまる処理水に関する関係閣僚会議で、気象条件などの支障がなければ24日に海洋放出を始めると表明した。放射性物質の...

時事ドットコム

 


岸田文雄首相は22日午前、東京電力福島第1原発にたまる処理水に関する関係閣僚会議で、気象条件などの支障がなければ24日に海洋放出を始めると表明した。放射性物質のトリチウムを含む処理水放出に対し、地元漁業関係者らの風評被害への不安は根強いが、「一定の理解を得た」と判断した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082200384&g=pol






その後もモニタリング検査では基準値を下回る結果が出ている






処理水の海洋放出が始まってから31日で1週間、海水のモニタリング検査は検出できる下限を下回る結果が続いています。
福島第一原発では、8月24日からALPS(アルプス)処理水を700倍以上の海水で薄め、トリチウムの濃度を国の基準値以下にして海に流す作業が行われています。
これまでに東京電力と国、県が原発周辺の海水に含まれるトリチウム濃度を調べた結果、いずれも検出できる下限を下回っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2617729dc640b340ebc4159dc057c8fa6a3fb8ea



■科学的根拠を無視して処理水放出を批判し、風評被害を助長させるメディア





▼毎日新聞「処理水放出、科学的根拠だけでいいのか」いや科学的根拠以外に何が必要ですか??

 

処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

 政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸...

毎日新聞

 


政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。

(中略)

しかし、正確な情報が伝われば理解が進むとは限らない。人は、えたいのしれないものに恐怖を感じて身を守ってきた。放射能の量や被ばく線量を表すベクレルやシーベルトといった聞き慣れない言葉を「怖い」と感じるのも、それが本能だからだ。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20230819/k00/00m/040/080000c

 

「正確な情報が伝われば理解が進むとは限らない」メディアがそれを言ったら終わりでは??










放出前から安全が担保されていたが…『放出反対』と『政府批判』を繰返してきた毎日新聞

 

社説:処理水あす海洋放出へ 誠意欠いた政治の無責任 | 毎日新聞

 東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水について、政府は24日に海洋放出を始めると決めた。「関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」と約束しながら、誠意ある対...

毎日新聞

 


風評被害などの懸念は払拭(ふっしょく)されないままだ。放出に反対する全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長は、岸田文雄首相に面会後、「約束は破られていないが、果たされてもいない。科学的な安全性への理解は深まったが、社会的な安心とは異なる」と述べた。
国民の声に耳を傾け、丁寧に合意形成を図るのが、政治の役割だ。しかし、放出決定に至る過程では、不誠実さが目に付いた
引用元:https://mainichi.jp/articles/20230823/ddm/005/070/092000c



▼テレビ朝日・玉川徹氏は番組で「汚染水」と連呼……視聴者の不安を煽る

 

玉川徹氏 原発処理水の海洋放出に「理解を得られないのはマイナ保険証と同じ」 | 東スポWEB

元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が21日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演...

東スポWEB

 


3・11の原発事故で発生した汚染水は多核種除去設備ALPSを通すことで、国際基準を下回る処理水にして海洋放出する時期を政府は探ってきた。政府は「関係者の理解が得られなければいかなる処分もしない」と声明を出しているが、いまだに理解は得られていない。それどころか、ここにきて処理水の貯蔵限界が迫っており、一部では8月下旬にも海洋放出が開始されると噂されている。
もはや「理解を得る」は方便で、政府の方針ありきとの批判にさらされているが、玉川氏は「原発事故に責任を持つ国と東京電力が被害者である漁業者の理解を得ないで進められるわけがない」としつつ、科学的で合理的な方法として海外でも実績がある大気放出があると指摘。さらに「そうした選択肢の検討に漁業者や福島の人たちが加われなかったことが理解や納得を得にくくしている」との専門家の見解を提示した。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/273649

 

わざわざ「処理水」を「汚染水」と言い換えて連呼


だがこの後、同氏は「さらに言えばですね、じゃあ、なんでこんなに汚染…汚染した水を処理して海に流さなきゃいけないかということに追い込まれているかというと、汚染水がどんどん生まれているからなんですよね」と持論。「未だにどんどん汚染水が生まれてるので、処理水が生まれている」と連呼していた。
引用元:https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-2523622/


■IAEAも処理水の安全性を保障している!メディアの風評被害に国民も激怒!

 

福島第一原発処理水放出計画 国際的安全基準と合致 IAEA報告書 | NHK

【NHK】東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を、薄めて海に放出する計画の安全性を検証してきたIAEA=国際原子力機関は、放…

NHKニュース

 

 

東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を、薄めて海に放出する計画の安全性を検証してきたIAEA=国際原子力機関は、放出に対する日本の取り組みは国際的な安全基準に合致しているとする包括的な報告書を公表しました。国際的な基準に基づき安全性が評価されたことで、日本政府が夏ごろとしている放出開始に向けて準備は最終段階に入ります。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230704/k10014118371000.html





報告書では、放出の計画全体について「放出に対する日本の取り組みは国際的な安全基準に合致している」と結論づけました。
また「東京電力が現在計画しているとおりの管理された段階的な放出であれば、人や環境への放射線による影響は無視できる程度のものだ」と評価しました。
そのうえで「IAEAは処理水が放出されている段階でも、中立的で独立した、客観的な安全性の評価を続けていく。このことは、日本政府と東京電力が数十年単位で行う作業が、国際的な安全基準を満たすことを確かなものとする」としています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230704/k10014118371000.html

G7を含む世界各国もIAEAの報告書を信頼し、支持している

先進7カ国(G7)首脳は20日に発表した首脳会議(G7広島サミット)の成果をまとめた首脳声明で、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する日本政府の方針について、国際原子力機関(IAEA)による検証と日本の透明性ある取り組みを「支持する」と明記した。

首脳声明では、処理水放出が、人間や環境に害を及ぼさないことが福島第1原発の廃炉と福島の復興に不可欠だとも指摘した。また、「最高水準の原子力の安全が、全ての国、それぞれの国民にとって重要であることを強調する」との文言を盛り込んだ。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230520-INEYXVMWZBPZXJ65YBIPKGV6WU/



▼「処理水偏見ない」国民の冷静さがメディアの異常さを際立たせている

 

福島の魚「偏見ない」 処理水放出、消費者ら受け止め冷静 東京・築地

東京電力福島第1原発からの処理水海洋放出の開始から一夜明けた25日、飲食店や鮮魚店がひしめく東京都中央区の築地場外市場は、朝から多くの旅行客らでにぎわっていた…

産経ニュース

 

 


東京電力福島第1原発からの処理水海洋放出の開始から一夜明けた25日、飲食店や鮮魚店がひしめく東京都中央区の築地場外市場は、朝から多くの旅行客らでにぎわっていた。「検査で安全が確認されており偏見はない」「おいしい魚なら買う」。福島の海産物への風評被害も懸念される中、店舗関係者や消費者からは冷静な声が上がった
引用元:https://www.sankei.com/article/20230825-NKKCVSCJBNIJHNXQPX2X5WL5LA/

店頭に並ぶ新鮮な魚介類を目当てに、多くの観光客が足を止める「斉藤水産」。魚をさばいていた男性は「福島の魚は(放射性物質の)検査を受けており安全。使わない理由はない」と受け止める。原発事故後は福島での水揚げ量が減少し、店での提供も減ったが「今後、いいものが入れば扱いたい」と話す。

新潟市から観光で訪れた40代の女性は「処理水をいつまでもタンクにためておくわけにはいかない」と放出に理解を示す。「あまり神経質になると風評被害が出てしまう。おいしければ、どこの魚でも買う」とした。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230825-NKKCVSCJBNIJHNXQPX2X5WL5LA/

 

▼ネットでは「メディアこそ風評被害の源泉」と怒りの声が上がっている











科学的根拠を無視するメディアの報道など信用できるわけがない。風評被害を一番広げているのは日本のメディアだ。






玉川徹氏がモーニングショー復帰!?視聴率ほしさにしれっと復帰させるテレビ朝日はどこまで恥知らずなのか

2023-02-20 17:00:57 | 政治全般


■安倍元総理の国葬における菅前総理の弔辞に「電通が入ってる」と大デマを飛ばし、炎上した玉川徹氏がしれっと復活!?



 

 

テレ朝・玉川徹氏、安倍氏国葬で菅義偉氏の弔辞に広告代理店の演出指摘「政治的意図」/デイリースポーツ online

 テレビ朝日職員の玉川徹氏が28日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、27日に行われた安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞について「電通が入って...

デイリースポーツ online

 



玉川 徹(たまかわ とおる)
テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のコメンテーター。
かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた。


国葬についての賛否が分かれる中、菅氏の弔辞については心がこもっていたと評価する声も多かった。羽鳥アナが「菅さん(の弔辞)が一番刺さったなという感じは、聞いててありました」と感想を語ると、玉川氏は「これこそが国葬の政治的意図」と指摘。国葬となったからこそテレビで生中継されるなど、大きく扱われたとした。友人らが思い出を語れば「それは胸に響く部分はあるんですよ。そういう形として国民の心に残るんですよね。既成事実として残るんです」と祭り上げられる部分があることを力説した。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/28/0015677113.shtml

玉川氏は「演出側の人間としてテレビのディレクターをやってきましたから、それはそういう風に作りますよ」と感動的に見えるように作るのは当然と指摘した。「政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、電通が入ってますからね」と具体的な広告代理店名を出して演出を強調した。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/28/0015677113.shtml



〇甘すぎる謹慎処分・出勤停止、そして明らかに演出された玉川氏の「謝罪劇」



テレビ朝日の玉川徹氏が29日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で28日の同番組での自身の発言を訂正し謝罪した。

司会の羽鳥慎一アナウンサーから「昨日のパネルコーナーで玉川さんが発言したことに対して玉川さんから」と促されると、玉川氏は「昨日のパネルコーナーの中で私が安倍元総理の国葬に電通が関与している、というふうにコメントしたんですけど、この発言は事実ではありませんでした。さらに電通はまったく関わっていないことがわかりました」とし「関係者のみなさま、視聴者のみなさんに訂正し謝罪します。申し訳ございませんでした」と頭を下げ謝罪した。
引用元:https://hochi.news/articles/20220929-OHT1T51025.html?page=1

▼そして”デマ”騒動から4カ月……しれっとコメンテーターに復帰した玉川徹氏にネットはざわついた

テレビ朝日の玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
玉川氏は、自らが取材した電気料金を安く抑えることができる「高断熱住宅」をリポート。さらに続けて「少子化対策」問題の特集にも出演。ここで昨年10月の謹慎処分から復帰後、初めてコメンテーター席に座った
引用元:https://hochi.news/articles/20220929-OHT1T51025.html?page=1

 

玉川徹氏の4か月ぶりコメンテーター席“復帰”にネット反応…「待ち望んでいたのはこの光景…大歓迎」

 テレビ朝日の玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。

スポーツ報知

 

 



〇少子化を巡る麻生氏の発言を「政治が国民の意識とずれてる」と上から目線で批判

スタジオでは少子化の理由を自民党の麻生太郎副総裁が「いちばん大きな理由は、出産するときの女性の年齢が高齢化しているからです」などと発言したことを報じた。これに玉川氏は「政治がずれているんじゃないかと思うんです、国民の意識と」などコメントした。
引用元:https://hochi.news/articles/20230118-OHT1T51019.html?page=1



〇堂々と元の席に戻ってきた玉川氏に違和感を覚える視聴者も多い









▼「専業主婦はわざわざ働かない」直近でも暴言ともとれる暴言で炎上する玉川氏……懲りない人ですね

 

玉川徹氏、「専業主婦はわざわざ働かない」発言に視聴者から批判殺到「働きたくても働けないのに」「ひどい暴言」

『モーニングショー』玉川徹氏、「専業主婦はわざわざ働かない」発言に視聴者から批判殺到「働きたくても働けないのに…

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■玉川氏復帰の目的は「朝の激戦区」視聴率トップの死守!?恥も反省もないテレビ朝日



〇テレ朝はもはや会社ぐるみで擁護!?玉川氏に届いた大量の「辞めないで」メール……テレ朝という組織の底が知れる


謹慎後で後ろめたい気持ちになりそうなものだが、以前と変わらず、局内を堂々と歩いているという玉川氏。それを支えているのが、謹慎渦中の〝辞めないでメール〟だったというから驚きだ。

「降板や退社などが報じられた際、社員から『辞めないでください!』などと、メールなどで熱いメッセージが玉川さんのもとに大量に届いたんです。よく知らない社員からも熱い文面が届く事態に玉川さんは驚き、時に涙ながらに目を通したとか。『番組から去った方がいいのか…』と悩んだこともあったといいますが、番組で謝罪した上で取材者としての復帰を誓ったのも、そうした社員たちの思いがあるからです」(同)
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243465


▼視聴率を死守したいテレビ朝日!良くも悪くも注目を集める玉川氏を使いたい!?




『モーニングショー』は、2022年の年間視聴率が世帯で9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。朝の激戦区と呼ばれる中では、3年連続でNHKと並んでトップ、民放に限れば6年連続のトップを維持しています。それも“数字を持っている”といわれる玉川氏に依るところが大きかったのは事実。テレ朝としては、批判をされても玉川氏を戻したい、というところでしょう」(週刊誌記者)
引用元:https://smart-flash.jp/entame/220325/1

激戦区とされる朝の時間帯だが、4月から様相が大きく変わる。日本テレビでは『スッキリ』が終了し、水卜麻美アナの『ZIP!』が1時間延長。9時からは山里亮太がMCを務める新番組『DayDay.』が始まる。しかもそこに、NHKを退社する武田真一アナも加わるという報道もある。

そうなるとやはり、ますます「玉川頼み」しかない、ということなのか――。
引用元:https://smart-flash.jp/entame/220325/1



〇しかし、玉川氏が出なくなってからの視聴率は数字はほぼ上がっているwwwwwwwww


ちなみに、玉川氏の謹慎処分が明けた10月19日近辺の視聴率は以下(関東地区の世帯平均、ビデオリサーチ調べ)のとおりで、意外にも、玉川氏が出なくなってから数字はほぼ上がっている

17(月)9.3%→24日(月)9.7%
18(火)9.0%→25日(火)9.2%
19(水)9.3%→26日(水)8.8%
20(木)8.4%→27日(木)8.7%
21(金)8.8%→28日(金)9.0%

 また、2023年1月の視聴率は、

9(月)10.0%
10(火)9.8%
11(水)8.8%
12(木)9.5%
13(金)8.6%

 となっている。今年で定年を迎える玉川氏。はたして、“番組スタメン” 復帰はあるのか――。
引用元:https://smart-flash.jp/entame/220325/1


▼テレビ朝日の対応にネットでも「また国民を騙す気か」「反省なんかしてない」との批判が噴出







玉川徹氏の”反省劇”は結局何だったのか。しれっとコメンテーターとして復帰しているがはたして役割を果たせているかは甚だ疑問である。
デマという報道機関として一番してはいけない問題を起こしまくっている玉川徹氏を使い続けるテレビ朝日は組織として腐っていると言っても過言ではない。



独裁ここに極まれり!20年も志位和夫体制が続く日本共産党が「党首公選制」を要求したベテラン党委員を批判し処分を検討!?

2023-02-01 14:17:52 | 政治全般


■共産党のトップを20年以上続けている志位和夫委員長に”反発”!?ベテラン党員が「党首公選制」を要求!



志位氏の正式な肩書は、日本共産党中央委員会幹部会委員長である。党規約には、最高職の明文規定はないが、議長、委員長、書記局長の党3役が中央最高指導部として機能し、近年、委員長が事実上、党の代表となっている。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09210800/?all=1


志位氏が5代目の委員長に就任したのは2000年11月24日。以来、党大会の度に8回も続投が決定し、今日に至っている。
共産党の歴代委員長の在任期間はどうか。

宮本賢治氏が初代委員長で、在任期間は1970年7月7日から1982年7月31日の12年間。さらに議長を1982年7月31日から1997年9月26日まで15年間務めた。
不破哲三氏は1982年7月31日に2代目委員長に就任し、1987年11月29日までの5年間務めた。
3代目委員長は村上弘氏で、1987年11月29日から1989年5月29日まで1年半務めた。
その後、不破氏は4代目委員長として1989年5月29日から2000年11月24日までの11年間在任した。さらに2000年11月24日から2006年1月14日まで5年間議長を務めた。以後、議長職は空白となっている。
つまり歴代委員長で、20年以上在任しているのは志位氏だけである。それにしても、なぜ、こんなに長いのか。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09210800/?all=1


人材がおらず、「他に委員長をやれる人がいない」という声も



共産党には、志位氏以外委員長になれる人材がいないからです」と解説するのは、元共産党の参議院議員で党政策委員長も務めた筆坂秀世氏である。
「本来なら、志位さんは議長に就任していてもおかしくありません。しかし、委員長になれる人がいないので、続投せざるを得ないのです。議長職は空白でも支障ありませんからね」(同)
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09210800/?all=1&page=2





▼ベテラン党員がついに反旗を翻す!松竹信幸氏が志位氏の”独裁”体制に「党首公選制」を要求

 

現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視:時事ドットコム

共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上...

時事ドットコム

 


松竹氏は20年続く志位体制について「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と批判

共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上ることに触れ、「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と疑問を呈した
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011900954&g=pol



ベテラン共産党員・松竹伸幸氏
共産党の変革を求め、1月19日に『シン・日本共産党宣言』を出版。
同日に行った記者会見で「党首公選制」を訴えた。


この男性は、松竹伸幸氏(67)。党職員時代は党政策委員会の安保外交部長などを務めたという。会見で党の閉鎖性を指摘したうえで、「現場の党員の声が表に出て議論されることで、党の組織的な課題が解決する」と強調。「党首公選」の導入を主張した。実現すれば、自ら立候補する考えを示した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASR1M66N5R1MUTFK00Q.html


松竹氏は会見で党の閉鎖性を指摘したうえで、「現場の党員の声が表に出て議論されることで、党の組織的な課題が解決する」と強調

共産党の中には、実は能力のある人がたくさんいて、別に志位さんじゃなければできない仕事ではないのに、慣例で長くやってきた。自分が途中でやめたら『能力ないよね』と思われてしまうみたいな、何か思い込みというか恐怖感みたいのがあるのではないか」
   ただ、「志位さんに退陣を求めるということを言ったことは、1回もまだありません」とも話し、公選制の主張は志位氏に対する退陣要求ではないとしている。

「私の場合は『党首選挙で堂々と議論をしあおうよ』、そこが目的なので、その結果として『やっぱり志位さんがいいよね』となる場合だって、もちろんある。その時に『退陣しろよ』みたいなことではない」
引用元:https://www.j-cast.com/2023/01/19454477.html?p=all


▼これぞ”独裁”!志位氏はしんぶん赤旗に手をまわし「規約から逸脱している」と松竹氏の要求を封殺!

 

党首公選は「規約逸脱」 共産委員長が赤旗記事評価

共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤…

産経ニュース

 


共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤旗』の記事を「的確な内容だと考えている」と高評価した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230123-FS3EX4OD2NOOLH6XMWNHQSZUAA/




志位委員長が「的確な内容だ」と語った『赤旗』の「規約から逸脱」とした松竹氏の批判記事

 

規約と綱領からの逸脱は明らか/――松竹伸幸氏の一連の言動について/赤旗編集局次長 藤田健

 


まず指摘しておかなければならないのは、松竹氏の行動が党のルールに反していることです。党規約では、党員は、「中央委員会にいたるどの機関にたいしても、質問し、意見をのべ、回答をもとめる」(第5条第6項)ことができるとしています。松竹氏も「党首公選制」を実施すべきだという意見があるなら、中央委員会に対しても幹部会や常任幹部会に対しても、そうした意見をのべる権利がありました。しかし、松竹氏が、そうした行動をとったことは、これまでただの一度もありません。異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、「公開されていない、透明でない」などと外からいきなり攻撃することは、「党の内部問題は、党内で解決する」(第5条第8項)という党の規約を踏み破るものです。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-21/2023012104_03_0.html

松竹氏の行動は、党の決定のなかでも綱領とならんで最も重い決定である党規約に反する意見を、党内で主張することもせず、勝手に発表したものであって、松竹氏自身も同意したはずの党規約に違反する行為です。
松竹氏は「党規約に反することのないよう、慎重にやっています」などと言っていますが、それは党規約をまったく理解していないものと言わなければなりません。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-21/2023012104_03_0.html



▼ついには松竹氏の「処分を検討」!?ネット民も「マジで独裁」とドン引き


 

共産、処分は「党規約に基づき対応」 党首公選提案の党員めぐり

共産党の小池晃書記局長は30日の記者会見で、党首公選制導入などを訴えた現役党員の松竹伸幸氏を処分する可能性について「党規約に基づき、色々な対応がされていく。(…

産経ニュース

 


共産党の小池晃書記局長は30日の記者会見で、党首公選制導入などを訴えた現役党員の松竹伸幸氏を処分する可能性について「党規約に基づき、色々な対応がされていく。(松竹氏が)所属する(地方の)党組織で検討がされていく」と述べた。「党のルール、党の内部の問題だ。党の中で議論していく性格になる」とも強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230130-LSLIJGVO4NMZ3LX5OTNZD2TG64/


Twitterでは「これが本当の独裁」と日本共産党にドン引きするコメントが多い








■自党のことは棚にあげ、自民党を”独裁”と批判する共産党……いったいどの口が言うのか



2022年の日本共産党公式アカウントでも自民党議員の発言を「独裁だ!」とツイート



安倍政権時代には志位委員長が「独裁政権を倒せ!」と叫ぶことも多かった

 

徹底審議と国民運動で戦争法案を必ず廃案に/民主主義守れ、独裁政治許すな、安倍政権打倒を 志位委員長が会見

 


志位氏は討論で、国会論戦を通じて、戦争法案の違憲性が明瞭となったと力説するとともに、「民主主義を破壊する独裁政治を断固として拒否しよう」「戦争法案を必ず廃案に追い込むために、国民のたたかいとスクラムを組み、全力をあげる」と決意を表明しました。

2015年7月17日 しんぶん赤旗
戦争法案廃案へ国民と共に全力
「独裁政治拒否しよう」 本会議で反対討論・志位委員長が呼びかけ
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-24/2015072401_01_1.html


安倍政権の暴走は、そのすべてが国民多数の民意に背く暴走です。私たちは“民主主義を守れ、独裁政治を許すな、安倍政権打倒”という大きなスローガンを掲げて、たたかいを院内外で進めていきたい。暑い夏ですが、力いっぱい日本共産党としての責任を果たしていく決意です。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-24/2015072401_01_1.html


自民党の総裁選にケチをつけた志位委員長だが、丸山穂高氏から正論を浴びせられ……





党首の地位に20年同じ人物が居座り続けていたり、自党の改革の声を封殺したり独裁ここに極まれりである。
松竹氏の言う通り、国民の常識からかけ離れている日本共産党はもはや衰退していくだけだろう。