■参議院選挙を目前にして、立憲民主党・泉健太代表が演説するも中身スカスカで国民の反応は冷ややか
「物価対策をもっと真剣に、日本政府にやらせよう」
参議院選挙の公示を前に、立憲民主党の泉健太代表が長野県内に入り、「国民の目線で生活を守っていくことが大切だ」と訴えました。
(立憲民主党・泉健太代表)
「今回の参議院選挙は皆様の生活を守るための選挙。政府の物価高対策をもっともっと真剣に、日本政府にやらせようじゃないですか」
立憲民主党の泉代表はJR長野駅前で演説し、「権力者が国民をコントロールするような国ではなく、国民目線で自由や人権を守ることが大切だ」と訴えました
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/250227adf8cb4b23ca5a9e050c11829168f6e7a4
「核共有や敵基地攻撃は国民を危険にさらす」
また、安全保障政策についてはサイバー空間やドローンなどの必要な防衛費は整備する一方で、「核共有や敵基地攻撃は国民を危険にさらす」とし、落ち着いた対応が必要だと述べました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/250227adf8cb4b23ca5a9e050c11829168f6e7a4
▼さらに『生活安全保障』という具体案も何もないスローガンだけ思いついた立憲民主党
立民は4月8日に総額21兆円規模の緊急経済対策を打ち出し、同月27日には参院選の重点政策として「物価高と戦う」「教育の無償化」「着実な安全保障」の3本柱を発表。「生活安全保障」をキャッチコピーとし、3本柱を土台に公約の具体化を進めている。
引用元:https://www.iza.ne.jp/article/20220526-VEMOBHREYZMGJEDD2SF5UWZAZE/
「生活安全保障とは?
感染症や武力侵攻、気候変動など国際情勢が大きく変化しています。立憲民主党はこうした重要課題に真正面から取り組みます。
その起点となるのが「生活安全保障」という考え方です。
生活安全保障とは、まさに一人ひとりの「生活」の安全を保障すること。
生活を破壊する急速な物価高に、政府・日銀はさらに対策を講じるべきではないでしょうか。
「人への投資」としての「教育の無償化」を強力に進めるべきです。
そして、食料、エネルギー、経済、防衛などの各種安全保障政策を「生活」を起点に再構築すべきです。
「生活安全保障」は、命と暮らしの視点から日本を力強く再生させる、新たなキーワードです。
立憲民主党代表 泉 健太」
引用元:https://cdp-japan.jp/poster2022
「生活」と「安全保障」でリベラル層と保守層に媚びを売る
党幹部によると、生活安全保障の「生活」が同党のリベラルな支持層向けの言葉で、それに「安全保障」を添えることで、弱点とみなされてきた分野に積極的に取り組む姿勢を示し、ウイングを広げようとする狙いがあるという。
引用元:https://www.iza.ne.jp/article/20220526-VEMOBHREYZMGJEDD2SF5UWZAZE/
こうした主張の背景には、2021年衆院選で、保守層への浸透が不十分だったとの反省がある。立憲には旧希望の党から旧国民民主党を経て多くの議員が合流したが、旧立憲が17年の衆院選比例代表で獲得した票(約1100万票)から40万票程度しか増やせなかった。旧希望は17年衆院選比例代表で約970万票を獲得しており、立憲幹部は「参院選で票を増やすためには旧希望の票を取りに行かないといけない。保守層に政策のウイングを延ばすのは当然だ」と公約の狙いを解説する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fc58993b904619b0a30b73d808e949dcb75c0ded
もはや党内でも執行部に呆れる声が上がる……「こんな言葉は街頭演説で使えない」という議員も
ただし、党内からは「安全保障」という言葉を前面に出すことへの異論が相次いだ。4月の両院議員総会では、改選を迎える議員が「こんな言葉は街頭演説で使えない」。物価高騰対策の項目でも「物価高と戦う」との表現に「言葉が好戦的で怖い」とクレームがつき、括弧書きで「暮らしを守る」という言葉を加えざるを得なかった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fc58993b904619b0a30b73d808e949dcb75c0ded
こうした調整に追われ、公約の発表は当初予定していた5月の大型連休明けから約1カ月ずれ込んだ。作成に関わった幹部は「多くの意見が出る中、丁寧な議論を重視せざるを得なかった」と疲労をにじませる。だが、党内には依然として「安全保障という土俵では与党に勝てない」などの不満もくすぶっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fc58993b904619b0a30b73d808e949dcb75c0ded
▼この「生活安全保障」という中身スッカスカなスローガンに国民は「なめてるのか」と激怒(当たり前体操)
立憲民主の泉健太党首にお尋ねします。政党ポスターの「生活安全保障」って何ですか。生活保護基準の引き上げですか。それとも日本の敵地攻撃能力の新設ですか? https://t.co/mtfyPC205N
— 土屋 正忠 (@TsuchiyaMasatad) May 27, 2022
「生活安全保障の「生活」が同党のリベラルな支持層向けの言葉で、それに「安全保障」を添えることで、弱点とみなされてきた分野に積極的に取り組む姿勢を示し、ウイングを広げようとする狙いがある」←国民なめてて草
— きゃさりん🇯🇵 (@Catherine_j8055) May 26, 2022
立民・泉代表、糸口見いだせず 首相と直接対決 https://t.co/0yqnd6vjG6
生活安全保障ってネーミングは党の誰が考えたのか
— 阪井 和式 (@kzu5pAo9uIOIDJ9) May 10, 2022
知らないけど、政治にあまり関心のない国民を
馬鹿にしてるようにしか見えないですよ。
遊びや誤魔化しに見えます。
コロナで何一つ苦しまない国会議員の余裕の象徴でしょうね。
■未だかつてなくロシアや中国の脅威が近付く中、『安全保障』の『あ』の字も理解していない立憲民主党
ウクライナ情勢、北朝鮮のミサイル、中国の覇権主義を受けて安全保障への関心が高まっている
岸田総理大臣は自民党の安全保障調査会のメンバーと会談し、党が来年5月をめどにまとめる国家安全保障戦略などの改定に向けた提言を政府の検討に反映させたいという意向を示しました。
岸田総理大臣は「国民の関心の高い分野なので、党内の議論を活発化させ、考え方をまとめてほしい。政府としてはそれをしっかり受け止めて、安全保障の考え方に反映させたい」と述べ、政府の検討に反映させたいという意向を示しました。
※2021年12月23日の記事
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400351000.html
政府の国家安全保障戦略などの改定に向け、自民党の安全保障調査会は、敵のミサイル発射基地などを破壊する、いわゆる「敵基地攻撃能力」の名称について「反撃能力」に変更することを盛り込んだ政府への提言案を党の会合で示し、了承されました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220421/k10013592341000.html
▼世論も「防衛費増額」「反撃能力の保有」について、”賛成”が大幅に上回っている
毎日新聞と社会調査研究センターが5月21日に実施した全国世論調査では、防衛力強化について質問した。自民党が、国内総生産(GDP)の2%を念頭に増額を政府に求めている防衛費については「大幅に増やすべきだ」との回答が26%、「ある程度は増やすべきだ」は50%で、合わせて8割弱が増やすべきだと答えた。
「増やす必要はない」は17%にとどまり、「減らすべきだ」は6%だった。防衛費は現在、GDP比1%程度。ロシアのウクライナ侵攻を受けて、防衛力の増強を求める声が高まっているようだ。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20220524/ddm/012/010/114000c
自民党は、敵のミサイル基地などを攻撃する「反撃能力」の保有も政府に提言したが、保有について「賛成」は66%で、「反対」の22%を大きく上回った。「わからない」は12%だった。自民党は「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」と改称したうえで保有するよう提言。政府は年内に予定する「国家安全保障戦略」など3文書の改定に合わせ、反撃能力保有の是非を判断する見通しだ。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20220524/ddm/012/010/114000c
時事通信の世論調査でも、立憲民主党支持層の39.6%が「必要」と答えていた
自民党支持層では「必要だ」が72.9%、「必要ない」は10.1%だったが、公明党支持層は「必要だ」51.9%、「必要ない」36.5%。野党内で「必要だ」を比較すると、立憲民主党支持層39.6%に対し、日本維新の会支持層は約2倍の78.9%だった。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061600753&g=pol
▼立憲民主党は『安全保障』について、いかに無知・脳内お花畑かを自ら晒していくスタイルらしい
小川淳也政調会長が防衛費の増額を「悪乗り」と批判しネットで大炎上!
立憲民主党の小川淳也政調会長は21日の記者会見で、国家安全保障戦略改定に向けた自民党内の議論に関し、「防衛費(GDP比)2%や敵基地攻撃能力など挑発的で非常に悪乗りした議論だ」と批判した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042100576&g=pol
【挑発的な議論だ】自民党安全保障調査会が国家安全保障戦略の改定に向けた提言案について、立憲民主党・小川淳也「この機に乗じた、便乗した議論、挑発的な議論、非常に悪乗りした議論。少し健全なものとは受け止めていない」
— Mi2 (@mi2_yes) April 22, 2022
こいつらに安保戦略は一切任せらけない。 pic.twitter.com/dlXNEf1ARX
国民の生命と財産、領土を守るための国防、安全保障を考え実行する気がないのであれば党綱領( https://t.co/fr9Pl8XSzI )を変更すべきではないでしょうか。
— 抹茶アイス@ツイッター初心者🇯🇵🇺🇦 (@YKRWHXM4ks4CwdD) April 22, 2022
また日本を取り巻く環境、実状が見えてないのであれば「国会議員」を辞するべきでしょうね。 pic.twitter.com/vBoACGq7wX
防衛費に関する討論の中で「増税論」へ論点ずらし、自民の小野寺五典氏にあっさり論破され笑われるwww
【敵基地攻撃能力の保有】賛成94%
— 𝓪𝓶𝓲 (@AmiPiratesSub) April 23, 2022
賛成94%、反対4%、どちらとも言えない2%
この現実をクソ味噌一緒の謎の議論で引っ掻き回して煙に巻こうとする立憲民主党・小川議員😩ダメすぎ~ pic.twitter.com/iKIMYsJJrt
小川氏は番組で「必要な装備はきちんと備えていかなければならないというのが基本的な立場だ」とした上で、「NATO(北大西洋条約機構)諸国は国防強化に努めているが、防衛装備にあわせて増税をしている。そういうことまで含めて覚悟があるのか」と述べた。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/366890
自民党小野寺氏があっさり論破
これに対し、自民党の小野寺五典安全保障調査会長は、「必要な防衛費を積み上げていくことが基本だ。積み上げてどのくらい必要か、財源の裏付けも含めて、政府で決める」とした上で、「もし不足であれば、国債ということもある。海上保安庁の船は建設国債で作っている」と述べた。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/366890
立憲小川政調会長を有権者は支持出来ない!に共感の方はRT#DOJ
— FUKUDA MAKOTO 【DOJ🛡No.0001】 (@8ueBd6tf29iYRpZ) May 29, 2022
小川会長「国債となると防衛装備は寿命が短い!ちゃんと現世代に対して(増税など)説明が必要!」
小野寺議員「小川さんが、防衛予算は国債では馴染まない話をされますが、海保の船は国債で造っている!」#国防の誇りを取り戻そう pic.twitter.com/R0BcxIqMGV
討論を見ていた国民も立憲民主党の安全保障への無知さに唖然、爆笑
小川淳也の薄〜い反論能力を見て、
— バタコ (@ik860206) April 24, 2022
やっぱり攻められたときの反撃能力は国防のため重要だと確信した。#日曜報道THEPRIME
立憲民主党にいいたいこと
— もへもへ (@gerogeroR) April 27, 2022
「なんで安全保障の討論に小川淳也氏を出演させるんや・・・・。わかる人を連れてこればいいのに・・・」ってくらい酷かった。得意分野が違う人だと思うのに党の役職だけであのレベルの討論で番組だして支持率あがると思ってんのか・・・・。
どこまでも国民の民意とズレた感覚をもち、安全保障についても無知さを晒していく政党をどう支持せよと言うのか。
もはや立憲民主党は日本に必要ない。参議院選挙の結果次第では解党し、所属議員も全員辞職してほしいものである。