鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

この国のゆくえ

2011-04-02 17:55:44 | 日記
いつもお邪魔させて頂いているケイエス様の記事にて
菅総理の話をされていた。

ほんとにね、目を見て話さない、いけないよね。
別に不躾にじろじろ見てるわけじゃないんだから
人と話す時は目を見たいよね。特に公人。
あたいも最近伏し目がちだから、ちょっと心にとめようと思いました。
人と話す姿勢、大事よね。
姿勢が良くないと思考も良くなくなる気がするし。

さて今のこの日本。を率いる菅首相。
日本国が民主等によってぼろぼろにされてしまうというのは
自民党が負けた時に、誰もが思ったことでありますが。
しかしながら。
それでも見守るしかない日本人。
ここに責任の1つは無いのかとも思う。
あたいも日本国の国民で。
日々ニュースをみて、ぼやいているわけですが。
誰かが出てくるのを待ってると
本当に日本は無くなってしまう気がしてるわけです。
でも待ってるだけの自分がいるんだよね・・・。
なんとかしたい、その手掛かりが欲しいって
きっと国民誰もが思ってると思うんだ。

自民党が良いって話じゃなくてさ。
民主党がダメって話ではあるんだけどもさ。

うっ屈した気持ちを抱えて
日本人は日本国で日々生きる。
その苦しみは、豊かさこそ違えど、どこか北の国に似ている。
「自分じゃ変えられない」という思いこみ。
ある種の絶望がそこにある。
幸せなら別にいいんじゃね?というのもあるのかも。

今回の震災で、いろーんな人と話をしたけど
日本が珍しく1つになって来ていると思う。
北海道・東北・関東・関西・九州や沖縄など
各々が生きてきたステージから、目は一気に被災地と政治に
向けられている。
腹をくくって欲しいね、菅総理。
不本意とはいえ、総理大臣なんだから。