鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

過保護で心配性だから

2018-08-19 07:58:07 | カムイと歯肉炎
おはようございます。

いやー寒いですね。
この気温差よ・・・とかブツブツ言いつつ
コーヒーを飲んでおりますよ。
ホットコーヒーが美味しく、
さらになかなか冷めない気温の今が
一番良い季節かもしれないですね。

さて昨日は雲は多いけれどお天気良かったので
布団干しをして~
布団クリーナーで綺麗にして~
(カムイ師匠ありがとね)←インタビューのお礼品なのだ
ダスキンモップかけてから洗濯して~
洗濯中にはガス台とレンジフードを
セスキ炭酸ソーダで拭いて~
コーヒー豆買いに行って~とやっておりました。
あちこち歩いて帰ってきて
ちょっと昼寝して、外を見てたらなんか
カムイ師匠のお口がやっぱり気になりましてね。

ご機嫌さんなおちり。

休暇明けにいきなり悪化するのも
シャレにならんなと思い。
病院に連れて行くことにしました。
健康診断もやっておこう。
今年の1月にやったきりだもんね。



うん、今思いついたからね。

ということで石山通動物病院へ。
健康診断と、肛門腺と、口内炎のチェック。
心臓は大丈夫そうだから次回にしますよ。

「口内炎というより歯肉炎ですね」と先生。
ステロイド剤を、他の病院で出して貰っていて
続けて飲ませると腎臓に負担がかかると聞きましたと報告。
「うん、肝臓にも良くないから抗生剤にしましょう」
っつーことで、抗生剤を出して頂きました。
お久しぶりのビルデンタマイシン。

血液検査されたから
テーピングされてて、
それが気に入らねえっつって
まーベロベロ舐めておりました。

ハサミで切っちゃるわ、とテープ引っ張ったら
触んなと怒られ、テープをまだ掴んでるのに
逃げるもんだからバリバリーっとテープと共に
派手に毛が抜けました。
だから言ったしょやーと言いつつ、
痛いの痛いのとんでいけー。
っていうか肛門腺て6月にやってもらったばかりだね。
絞りすぎても良くなかったなーと反省。

今回ウェットフードが食べられなくなって
こうして病院に連れて行ったけれど
もしかしたらもうウェットフードは食べない方向で
行った方が良いかもなんて一瞬脳裏をよぎりましたが。
食べなくなるという変化に気づけるなら
まだあげてったほうがいいのかなーとも思いましたねえ。
以前、朝方ゲロ吐いたときの話をして
意外とそこにも問題点があったのも勉強になりました。
(胃が荒れてるかもしれない、とのアドバイス頂きました)
やっぱ過保護で心配性ですが
それでいいんだと自己完結。

横浜の、看護婦さんが患者さんを殺した事件。
点滴に消毒薬入れたってやつねー。
あれ、殺されたおばあさんの中に
猫を飼ってらしたかたがいたんですってね→


遺族とかに説明するのが苦痛とか
自分の勝手な理由のために
人の人生と、その人と共に生きる動物の人生も
狂わせてしまう、こういう人はもう
社会に出なくて良いと思ってしまいます。
でもね、なーんもしないでタダ飯を
刑務所でかっ食らうのも腹立たしいのよね。
だったら発展途上国とかに行って
ボランティアさせたらいいんでないのと思うの。
地雷撤去とか建物の補修工事とか。
中国行ってきったない川や海に浮いてる
ゴミ拾いとかでもいいわよ。

その飼い猫が気になって気になってもう。
どうか誰も犯罪に巻き込まれませんようにと
思わず祈る、日曜の朝でした。
ちゅーこって

昨日会った毛虫さん。
無事に生きのびろよ。

良い1日をお過ごしください。