鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

キム兄暗殺

2017-02-18 09:16:08 | 日記
正男の方な。
ご冥福をお祈りします。
リシンを使ったとかなんとかTVで流れていて
旧ソ連を彷彿とさせるじゃないかと思った朝でした。
傘に仕込んで差し込むとかね。
いわゆるK●Bの世界ですね。

おはようございます。



バビっと晴れましたよ札幌。
本日は暖かいですねー。
窓をあけて空気の入れ替えしても
気持ちいいったらもー。
夜明け前からカムイ師匠とベランダ出て遊んだり
してたわけなんですけれども。

夜明けが過ぎたって、解放してくれませんよね。
そりゃお休みですから
PCに向かったら背中バンバン叩いて
「おい!」ってするわけです。
なんですかもう。

「遊ぶにゃ」
はいはい。

今日は気温も天気も良い感じなので
カムさん絶好調なんです。
昨日の夜はちょっと違ったカムイ師匠。
テレビを見ながら
「にゃー・・・ん」と一言。
どうした?と聞いても
あたいの方を向かず、口をあけて、そのまま。
ふたりで認知症の番組を見てる時でした。

人間も動物も、年を取ると
「今までこんなことなかった」てことが、
増えていくもんですよね。
にゃー、ん。にゃー・・・と
何度か鳴く猫にどこか痛いのか具合悪いのかと
聞きながら、撫でてオロオロする飼い主。
どうしたかねーと言いつつ、
なにげに「おそと?」と言うと
キラッキラの目を向けてクルッ!とあたいに向き直る。
お外行きたいの?って聞くと、またキラキラ
いやそれ、鳴くだけじゃ判らないっていうのは
飼い猫を理解してないあたいが悪いんですかね。
せめて窓の下に行って鳴いてくれないか。
なにその「おい、お茶」ってテレビ見ながら言う亭主感。
ブツブツ言いつつベランダに放流。
外は雪、帰ってきた師匠にうっすら雪が乗っていました。
カメラ探してる間に溶けちゃったけどパシャリ。

なんかよくわからんけど、
気は済んだようです。



朝からアレコレいいだけつき合わされて
もー日が高くなってきたよーとベランダに出たら
風が雪煙をあげて走っておりました。
見えますかね。
見えるといいな。









・・・見えなかったらスイマセン

カムさんが、かまえかまえと
言わなかったら見られなかったね!と
感謝感謝です(#^.^#)
自然って不思議ー。
この世って、なんて美しいんだろうと
一人パジャマ姿でカメラ構えつつ感動。

さて週末ですね。
とりあえず「まだ遊び足りない愛が足りない」と
先ほどから悪さをしてアピールしてくる猫と
今日はゆっくりしようと思います。

良い1日をお過ごしください。