鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

父のメール母の電話

2016-06-19 22:33:14 | 日記
未だにタイトル欄に
本文を入れてしまうことより
「つ」だけが小さいことにツボりました。


母曰く、このメール打つのに
30分近くかかったそうです(≧▽≦)♪

しかし母も母でして。
母からあたいの携帯に電話が来たので
もしもーし、と出たら、
「あ、いたの?」ですって。
あなたがかけてるのは、家電じゃないですよ。

父の日のお菓子のお礼をご丁寧に頂き、
最近の雨や地震の話をしながらふと母が言う。
「このまえ、自転車に乗ってたら倒れちゃって。」
年を取ったらちょっと転んだだけでも大けがになるし、
下手したら命を落とすよ、と言ったら
「ほんと、気をつけなよ!」と言われてしまいました。

なぜ・・・。
なぜあたいが気を付けるんだ・・・。

74歳に「気をつけな」言われるあたい。
いやいや、それはこっちのセリフだから。
そういうと母はきっぱり言いました。
「だって私、ケガしないもん」
なにその自信。
「自転車のは、たまたまその日、足が痛かったの」
事情が変わった。
「前にさー、お父さんの部屋掃除機かけてて
 柱に足の小指ぶつけちゃったの」
わー痛いねそれは。
「あ、違った!小指の隣の指!」
薬指、という解釈でよろしいかな。
「その日痛くなかったのに数日たってから痛み出して
 でも病院行くのも恥ずかしいから放ってるの」
病院行きなよ。
「病院いくには隣町へ行かなきゃいけないでしょ。
隣町へ行くのにもバス乗り継ぎやJR使わなきゃでしょ。
 そんな思いして行くなら、ちょっとやそっとの痛みでは
 行きたくないの」
田舎事情は深刻よね。
とにかく今は、湿布を貼って痛みがだいぶ引いたそうです。

つらつら話をしてると
「ちょっと。クロベエおとなしいんじゃない?」
人の猫に勝手に名前つけないでくれるかな。
今は寝てるんですよ。
「あらー寝てるの。どうりでいつもみたいに
 ニャーとか言わないはずね」
いつもだって、そんなにニャーすか言ってません。
まあとにかく
父は77歳、母は74歳という高齢で
元気にスポーツして人生を楽しんでくれてることが
一番の子供孝行な事だと思います。
本当に有り難い。
これからも元気でいてほしいですよ。

そんな我が家の”父の日”でした。

良い夜をお過ごしください。

お日様

2016-06-19 07:39:37 | 
おはようございます。

先週の雨攻撃から少し回復して
本日はお日様が出てきてますね。
お久しブリーフお日様!と朝の6時から
吠えたい気分になったsolo_pinです(ご近所迷惑)。

最近、うちのベランダにカラスが来るようになりました。
カラスが来て、遊んでるのは視界の端に見えていたのですが
こういう迷惑なことはホント辞めて頂きたい。





お隣のベランダの端っこだけど
うちのベランダとかぶってるというね。
ともすればあたいが置いたみたいなテイになっている。
迷惑!
迷惑よカラスたち!

金曜日の夜のカムちゅん。

おもちゃ物色。
ようこんだけ出してきたな。



バラバラと落とします。



躍動感。


躍動感。





他のヤツは落とされたのに
こいつだけ外されてました。

胸中お察ししちゃう。
彼だって猫のオモチャなのにね。

今朝はベランダで小さな蛾が
カムさんの前を通ったもんだから。



逃げろ!逃げるんだ虫!
という願いむなしく。







床には跡形もなくなっておりました。
(そんな大げさな)

今までの飼い猫は
虫が近くにいてもジーっと見てるだけだったり
死ぬまでいたぶって、あとは知らんぷりな子
ばかりだったので
その後スタッフが美味しく食べた系は
カムさんが初めて、かな?と思います。
最初は衝撃でしたが
命を頂くということで、まあ、無駄はないのかと。
しょうがないね、野良の時もこうして
食料確保してたんだろうし。
そんなこんなで、そのお口で先ほどチューされて
ちょっと微妙な気持ちになったのでした。

良い1日をお過ごしください。