さすがは次世代の党だ

「強制連行無かった」確認の国会決議案提出に意欲　次世代の党(産経新聞) - goo ニュース

政争に明け暮れる民主と違ってさすが仕事が速い。この調子で
頑張ってほしい。

ノーベル平和賞じゃなく日本には平和ボケ賞が必要だ。

「日本は大丈夫かという海外の目ある」民主・有田議員(朝日新聞) - goo ニュース

自衛権を戦争に飛躍される事自体、おかしい話だが
残念ながらこの国では軍事の話になると、非武装９条主義が議論の中心になる。
まぁしょうがない事だ。それも戦後教育のせいであろう。

そもそもオバマは平和賞に値するような人なのか？答えはＮＯだ。当たり前である。
アメリカは戦争を今もしている。もっというと他の国も戦争をしている。

中国だってチベットやウイグルを侵略したのだ。

そしてその中国は日本に対しても牙をむけている。こういう時に
どうするべきかを考えるべきなのだが、

護憲派左翼達は中国と仲良くすればすべて解決できると思ってる。
それが大きな間違いだ。

譲歩をすればまた譲歩しなければならない。断れば戦争。
これが現実だ。

これに対抗するには強い軍隊や強い同盟関係が必要だ。
それがない国はウクライナのようになる。

もちろん今のままで良い筈がない。防衛に関してはやらなくては
いけない事は山ほどある。

日本の政治家達の平和ボケにも困ったものだ。どうせ賞を日本にくれるのなら
平和ボケ賞をくれ。これでちょっとは目覚める人達もいるでしょうよ。

靖国神社を無視する姿勢がおかしい

靖国解決「陛下ご存命のうちに方向を」　自民・二階氏(朝日新聞) - goo ニュース

別に保守だって遺族だって靖国神社だけを特別にしろと言っているのではない。
護国神社だってあるし、教会やお寺など日本にはたくさんあるのだから
政治家であれ国民であれ各自好きなところにいけば良いのだ。それを否定する人は
日本にはいない筈だ。

今は民主主義の世の中だからそれは自由の筈である。

だからこそ靖国神社だけを蔑ろにする姿勢が僕は許せないのだ。
ここは戦争を賛美する神社ではないという事は調べればよくわかる筈だ。

戦争に勝った負けたはあっても国の為に戦ってくれた方々を無視して新たな無宗教の
施設を作るという事がどれだけ死者や遺族を冒涜しているのか靖国神社参拝反対派は
わかっているのか？

政治家に必ず靖国神社に行けと言ってる訳ではないのだ。（むしろ嫌々行かれても困る。）
行かない人は行かなければいい。
行くか行かないかはその人の心次第であると思う。

だが靖国神社参拝に文句を言うのは間違いである。

マスコミも左翼達も政治家が靖国神社に参拝する時は
静かにするべきだというのが僕の気持ち。それが死者や遺族に対する礼儀でもある。

はっきりいって靖国神社を喧騒の場にすべきではないし、さらにいえば排除する姿勢というのは
民主主義国家としての日本にあるべき姿ではない。

靖国神社が政治家として参拝できないところと認めてしまえばそれは日本国としての
民主主義の終わりであるという事だ。