日系企業の中国離れが一段落 中国日本商会白書

出て行った企業があまりにも多かったから
一段落したように見えるだけだろ。

中国一辺倒でやっていく事のリスクはみんな学んだ。

もちろん中国経済は無視はできないが
政治、経済両方のリスクを考えると中国だけに
依存する訳にはいかない。

スマホもいずれテレビと同じ運命

いい部品は作れても、いい本体が作れない日本のスマホメーカー＝中国メディア　

どこかの後追いをしてもしょうがない。スマホもいずれは利益がなくなる。おいしい
商品にならなくなるよ。

石油ファンヒーターも昔は大企業が作ってたが今では中小メーカーが主流。
テレビも国内外問わずどんどん撤退するメーカーが増えると思う。パソコンも同様。
いずれはスマホも安くなって利益が出なくなり撤退するメーカーが増える。

だからこそ新しい分野に挑戦する事が大事かと。

東芝の白物家電事業、中国・美的集団に売却へ 最終調整

東芝の白物家電事業、中国・美的集団に売却へ　最終調整

儲けの少ない家電事業はもう他に任せるべきです。
今後は軍事産業やAI（人工知能）、重電機、医療機器分野で
どんどん世界シェアをとれるように体質改善を図るべきです。

何と言う上から目線

通貨協定「反対しない」＝「要請段階でない」とも―韓国財政相

「急激な状況の変化がなく、今、真っ先に要請する段階ではない」と述べた。
ただ、「日本が申し入れれば、反対する理由はない」とも語った。

絶対に日本は拒否すべきである。

民・共「国益損なう」＝ＴＰＰ合意、維新は評価

民・共「国益損なう」＝ＴＰＰ合意、維新は評価

TPP賛成の民主党がここへきて国益を損なうだとか反対だとか
言ってて思わず笑ってしまった。君達は一体何がしたいのか？
俺達ならTPPで国益を守れたとでも言いたいのか？
どういう根拠があって言っているのかイマイチ理解できない。
確実な根拠がないのなら最初から反対の方がまだ説得力があるのだが…。

そもそも多国間交渉というのは国益を守るという事
よりも全部の国がある程度、譲歩するから纏まる訳で
そんなもんは最初からわかってた話でしょう。

日本だけが当然一方的に譲歩できる話でもないし
アメリカも譲歩しないと纏まる訳がない。だからこそ
主要国である日米で最初に決着させたのではないか？
主要国である日米が譲歩しなければ当然、他の国も
譲歩カードは出さない。そんなもんはわかってた話の筈。

それが必ずしも良い話ではないから僕は反対してきた
のだがね。（ただし反対してきたのは関税よりもルールの方ですけど。）

この件に関しては維新の党や共産党の方が一貫してぶれていないし
当然の対応をしている。

民主党はこういう場当たり的な対応ばかりしていると
本当に支持者を無くすよ。

自民党も政権党として当然、反対派の厳しい意見に
難しい対応を迫られるでしょう。国会で批准できなければ
何の意味もありませんし、むしろ政権の力は落ちます。