自衛権に歯止めをかける馬鹿な国はない

「国会で領海警備法を提出したい」　民主・福山政調会長(朝日新聞) - goo ニュース

グレーゾーンに関してはしっかりやってくれ。

だが本当の有事の時に、これは駄目これはいい何て考えてる暇なんてないぞ？
それに相手に手の内がわかってしまえばそこを狙われてしまう危険がある。

いい加減、馬鹿な歯止めの議論をするよりも
やってはいけない事だけを決めて後は政府と国会でしっかり決断できるような
体制を作ってくれ。

正直言ってもうアホな神学論争はやめてもらいたい。
この国の防衛は自分達でやらなくてはいけない。だが一国では守れない
だからこそ日米同盟であり集団的自衛権の行使なのだ。

それを個別でやれるだとかマニュアルがきちんとしてないと駄目だとか
平和ボケすぎる。

日米韓の連携で北朝鮮と交渉するべきだという左翼の言い分

安倍政権にイチャモンつける為にこんな話をする人が多いですが
これは大間違いだと言っておきます。

まず韓国も米国も日本の拉致問題にはあんまり関心がありません。
所詮他人事ですからね。自国の拉致被害者ですら見捨てる韓国です。
米国も韓国も関心があるのは北の核問題のみです。

もうこの時点で協力関係はアウトですね。
さらにいえば韓国は完全な制裁をしている訳ではありません。
開城工業地区という実質的な北に対して経済協力を行っています。
それに韓国は経済界や政界に北朝鮮と繋がりがある連中が
いますので完全な反北国家という訳ではありません。
中国と同様に”裏援助”があるとみて間違いがありません。
おそらくは暴発するのを極力抑えてもらいたいから
そうしているのでしょう。

だからこそこういう国と連携するのは間違っているという事です。
しかも援助をしているのだからいつまでたっても北は日本に対して
態度を変える事なんてありえません。

左翼が言うように過去の支配についていつまでも
誤っても返してくれないでしょう。
１兆円あげてももっとよこせというだけです。実際に過去にありました
からね。そこまで日本は低姿勢だったという事でもあり
北はふざけた態度で交渉してたという事です。これは
北が悪いという事もありますが日本側の態度にも問題があります。

基本、拉致問題は日本単独でやる必要があります。上で書いたように
北はそのような態度なのでこちら（日本）としては強い態度で臨む必要があります。
そこには軍事的なオプションも必要でしょう。もちろんこれはあくまでも
交渉の手段の為です。

拉致被害者を取り返すという事はそれくらい
難しいという事ですね。

そう考えると今の安倍政権ですら完璧な交渉をしているとは
とてもじゃないが言い難い。

孔子平和賞とかいう茶番

「孔子平和賞」の選考佳境　候補者に鳩山由紀夫氏、アサド大統領ら(産経新聞) - goo ニュース

あの元総理がのこのこ貰いに行きそうで怖いね。