孤島の迷宮

日本国の自由と繁栄を願うブログ

日本の為に亡くなられた人達(指導者も含めて)へ今一度感謝の気持ちを

2013-05-06 21:53:06 | 政治
靖国神社 遊就館の花嫁人形 故・三宅久之先生


三宅さんの気持ちがよくわかります。日本という国は数多くの先人達のおかげで
存在するという事を忘れてはいけません。戦争を決断した指導者達も世界の
強大な帝国主義の謀略によりやむをえない決断をしたという事もあると思います。
そして彼等は敗戦をもって戦争責任者として亡くなられたのです。批判も
あるでしょうが英霊の魂はみな平等な筈です。そこをお参りする事が
どうしていけないのでしょうか?

今も世界中の海や陸に数えきれない程の日本兵の遺骨が眠っています。
靖国で会おうといって死んでいった人達もそうじゃなくただ家族の為に
戦って死んでいった人達も僕等は決して忘れてはいけないと思います。

そして靖国神社へはなかなかいけない人の
分まで日本の政治家が代表をして参拝すべきなのです。
堂々と参拝すれば世界の人達も理解してくれるでしょう。

日本国憲法はいずれ改正される。それまでたくさんの議論が必要だ!

2013-05-06 20:24:19 | 政治
首相、96条改正「熟議が必要」…公明とも議論(読売新聞) - goo ニュース

ここへきて護憲派の盛り返しもすごいがかつて程の勢いはない。
第一次安倍政権下で憲法改正への下地となる国民投票法が制定された時から既に憲法改正へ
流れが進んでいるのだ。もはや護憲か?改憲か?という時代ではない

どこを変えるべきか?の時代である。ようやく安倍さんが総理に復帰して憲法改正の
議論が再び活発化した。中国や北朝鮮の動向を考えると現場レベルではもう
とっとと憲法を改正しなければ日本が危ないという考えの人は多いだろうと考えられる。

しかし安倍首相の言う通り憲法改正は国民の中でもまだまだ理解に乏しい人も多いので
相当な時間を議論してから改正の手続きをするのが妥当だと僕も思います。
そして懸案の96条改正の正当性を広く国民に訴える必要があると思います。
いずれは憲法改正をテーマに解散もあるでしょうね。

しかし今の国会での議論を聞いていると正直言ってまだまだ説得力が足りないと思う。
占領下で作られた憲法という事をアピールする事よりも”時代に合わなくなった”という
ところをより具体的に指摘し説明する必要がある。

そして改正条件緩和のところについてもあくまでも国会議員の数で決まるのではなく必ず
国民投票で憲法改正が決まるのだというところをしっかり丁寧に説明
するべきですね。