憲法96条の改正が具体化されそうになった途端にいろいろな
ところから批判が噴出してる。かつての保守派で改憲派の某漫画家で
さえも反対しているのだがそれらの意見が非常に馬鹿馬鹿しくて笑ってしまう。
手続きを簡略化したら時の政権によって思いのままにかえられてしまうだとか
政治家を縛れなくなるだとか立憲主義が立ち行かなくなるだとか
言論の自由がなくなるだとかまったくもって発想力のない知識人の発言ばかりで
呆れてしまいます。これじゃ欧米諸国やアジア諸国にも舐められるのは
当然じゃないかと…。
完全に政治家を信用してない証拠ですね。たしかに馬鹿な政治家や官僚は
いるけど政治家や官僚を信じられなくなったら誰がこの国を運営するのでしょうか?
自分の事だけ考えていればいいなどといっていればこの国は本当に滅びてしまいます。
それでいいのか?今の憲法が縛りだというのなら想定外の事については
どう国が責任をもつのか?その辺の話がまったく欠けているのである。改憲に反対
する人は同時に政府も国民も馬鹿だと頭越しに決め付けている節がありますね。
さらに96条改正は邪道だといってる人は何ゆえに邪道だといってるのか理解に苦しみます。
憲法が無効だとか破棄ならわかりますけどね。改正手続きの簡略化は別に邪道でもなんでもない。
60年たっても改正できなかったのに高いハードルのままで憲法改正は現実に難しいだろう。
だから憲法の話を今までの政治はろくにやってこなかったのだ。それを改憲派の人が96条改正に
反対するとは余程理解がないのか左翼に転向したのか?どっちかだろう(笑)
96条改正がどさくさまぎれの議論だと批判する人もいるがそれはニュースを見ていないだけ。国民投票法
という憲法改正に関する法律が第一次安倍内閣の時に作られてからもう随分たっている。その時から、
またはそれ以前から96条改正の議論はされているのだ。
さらにその国民投票では投票率が低ければ民意が反映されないまま改正されてしまうという
話もあるがそれもちゃんちゃら可笑しいですね。それなら反対票を投じればいいだけの話です。
そもそもあの悪名高い外国人参政権や人権擁護法案ですら出来なかったのに
ほいほい改正が出来ると思ってる連中はいったいどういう考えをもってるのか僕には理解できません。
本当に危ないものならさすがに反対も多くなります。僕だって現時点で道州制には反対なのですからね。
9条改正だって昔は反対派が多かったが数多くの議論と日本の防衛を考えた上で賛成派も多くなったの
ですから国民だって馬鹿ではありません。正しいものなら正しいとしっかりとした議論をすれば
国民はついてゆきます。常に改正論議を活発化させ反対か?賛成かを国民で決めさせれば
より良い憲法が出来る筈です。このようにして国を発展させた国もたくさんあります。
日本の今のスカスカな憲法では間違った憲法解釈で運用されます。
それではかえって国民を不幸にしてしまいます。現に国防をアメリカ任せにしたつけがここにきて
きているではないか?憲法9条があるからとアメリカ頼みにしてきたからこそ
いろいろな弊害が出てきたのが現状ではないか?
今回の憲法論議でますますそう感じた次第だ。
ところから批判が噴出してる。かつての保守派で改憲派の某漫画家で
さえも反対しているのだがそれらの意見が非常に馬鹿馬鹿しくて笑ってしまう。
手続きを簡略化したら時の政権によって思いのままにかえられてしまうだとか
政治家を縛れなくなるだとか立憲主義が立ち行かなくなるだとか
言論の自由がなくなるだとかまったくもって発想力のない知識人の発言ばかりで
呆れてしまいます。これじゃ欧米諸国やアジア諸国にも舐められるのは
当然じゃないかと…。
完全に政治家を信用してない証拠ですね。たしかに馬鹿な政治家や官僚は
いるけど政治家や官僚を信じられなくなったら誰がこの国を運営するのでしょうか?
自分の事だけ考えていればいいなどといっていればこの国は本当に滅びてしまいます。
それでいいのか?今の憲法が縛りだというのなら想定外の事については
どう国が責任をもつのか?その辺の話がまったく欠けているのである。改憲に反対
する人は同時に政府も国民も馬鹿だと頭越しに決め付けている節がありますね。
さらに96条改正は邪道だといってる人は何ゆえに邪道だといってるのか理解に苦しみます。
憲法が無効だとか破棄ならわかりますけどね。改正手続きの簡略化は別に邪道でもなんでもない。
60年たっても改正できなかったのに高いハードルのままで憲法改正は現実に難しいだろう。
だから憲法の話を今までの政治はろくにやってこなかったのだ。それを改憲派の人が96条改正に
反対するとは余程理解がないのか左翼に転向したのか?どっちかだろう(笑)
96条改正がどさくさまぎれの議論だと批判する人もいるがそれはニュースを見ていないだけ。国民投票法
という憲法改正に関する法律が第一次安倍内閣の時に作られてからもう随分たっている。その時から、
またはそれ以前から96条改正の議論はされているのだ。
さらにその国民投票では投票率が低ければ民意が反映されないまま改正されてしまうという
話もあるがそれもちゃんちゃら可笑しいですね。それなら反対票を投じればいいだけの話です。
そもそもあの悪名高い外国人参政権や人権擁護法案ですら出来なかったのに
ほいほい改正が出来ると思ってる連中はいったいどういう考えをもってるのか僕には理解できません。
本当に危ないものならさすがに反対も多くなります。僕だって現時点で道州制には反対なのですからね。
9条改正だって昔は反対派が多かったが数多くの議論と日本の防衛を考えた上で賛成派も多くなったの
ですから国民だって馬鹿ではありません。正しいものなら正しいとしっかりとした議論をすれば
国民はついてゆきます。常に改正論議を活発化させ反対か?賛成かを国民で決めさせれば
より良い憲法が出来る筈です。このようにして国を発展させた国もたくさんあります。
日本の今のスカスカな憲法では間違った憲法解釈で運用されます。
それではかえって国民を不幸にしてしまいます。現に国防をアメリカ任せにしたつけがここにきて
きているではないか?憲法9条があるからとアメリカ頼みにしてきたからこそ
いろいろな弊害が出てきたのが現状ではないか?
今回の憲法論議でますますそう感じた次第だ。