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熱中症

2013-06-28 | つれづれ
新しいパートが始まって1週間、
まだまだ、覚えることがあって、手際も悪くて

ちょっとしたことを覚えきれない、
きちんとわかったつもりでいても、ぽんと抜けてしまう。
歳のせいにはしたくないけれど
若い人にはおいつかないのか・・・

だからこそ丁寧に、きちんとしようと思っているのだけれど、
なんだかいろいろと凹みます。



息子が帰ってきていた間、
「ご飯何合炊けばいいっけ。」とか「おかず足りないなあ。」と、
嬉しい悩みもありました。

その後、体調も崩すことなくよかったよかった。

まだ、進む道は険しいのだけれど、
一歩ずつ、歩いていくしかありませんね。

それは私も一緒だ。



そうこうするうちに、父がいわゆる熱中症になってしまい、
入院しました。

私がこの年だから、両親も当然もう、若くない。

夫の両親は、夫の兄弟たちが一緒だから、
それでもまだ安心しているのですが(嫁は電話をまめにする・・)
私の両親は二人暮らし。

たまたま、父だけが出かけるところを母も一緒について行って、
具合が悪くなった時にそばにいたので、すぐ対処できました。

意識が朦朧となり、吐き気だけではなく戻したり、
足元がおぼつかなくなったそうです。

食べ物は受け付けず、入院中は点滴のみ。
実は一度退院したのだけれど、
すぐにまた、具合悪くなって再入院しました。

そして、今度はしっかり治しましょうと言っていただき、
食欲も戻り、もう大丈夫だろうと退院することになりました。

すぐに帰ろうかと思ったけれど、
「今すぐ帰ってこなくてもいい。入院させてもらったし、また連絡するから。」
と母の言葉に、とりあえずは様子を見ることにしました。

すぐに行けない距離に住むということは、こういう時に困る・・・。



若い人も、これくらいの暑さ、汗は大丈夫、と思っていてはいけないそうです。

年をとってくると、それまでより塩分控えめにするから、
水分だけではダメとも言われたそうです。

ちゃんと、水分塩分をとらなくてはと。


退院がきまり、安心しました。
でも無理はいけません。

皆さんも、お気をつけください。

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