モノトーンワールド

独自の作風で墨絵の世界を模索し始めました。描くというより偶然の重なりでできたもので、何か感じるところのあった作品です。

亡霊が行く

2012-09-07 11:44:39 | 作品

2つの首だけの亡霊が少女(少年)の前を通り過ぎていきます。

少女(少年)は筵で身を隠し、息を止め恐る恐る覗いて、その成り行きを確かめようとしているかのように、僕には移るのですが・・・。

こんなケースに夢と言えども未だかつて遭遇してことはありませんが、皆さんは似たような場面に遭遇したことはありますか?