お婆ちゃんの膝を枕にお休み中なのかな?
お爺ちゃんが隣で邪魔者を蹴飛ばし、追い払っているようにも見えますが・・・。
「柿の実の 色付く姿に 指を刺し 収穫時期を 待ちわびし孫」
お婆ちゃんの膝を枕にお休み中なのかな?
お爺ちゃんが隣で邪魔者を蹴飛ばし、追い払っているようにも見えますが・・・。
「柿の実の 色付く姿に 指を刺し 収穫時期を 待ちわびし孫」
顔の大きなおばさん、どこにいるのか驚いた様子。
後ろには子供らしき姿も、また前にはネッシー風な恐竜の影も見えますが、はたして・・・。
「泣き疲れ 涙を溜めた 子の寝顔 時を忘れて 覗く幸せ」
頬を膨らませ、口を尖らせ、顔を染めていく様子はたこ入道に似て映りませんか・
そこはかとなくユーモラスな様子に、僕には移りました。
「緑なす 山が何時しか 衣替え 頂下り 紅葉が里へ」
ワンちゃんが、何かにくるまれて落ちていくー!
さて、どこまで落ちていくのでしょうか?
「秋晴れの 園庭響く 声援に 応えるごとき 子等の掛け声」
3箇所の茂みからそれぞれ何かが顔を出しているように見えますが、どうでしょうか?
それぞれが何か、また互いに何を言っているのか、その状況を考えてみませんか?
「風が巻き 大地と海と 青き空 光と闇の 狭間に生きる」