大きな包みをめくってみると、何やらほっぺを膨らませたような奇妙なものが顔を出してきたよ!
豚さん、河豚さん、それとも・・・、皆さんは何を想像しましたか?
「甘し香や 見えぬ姿の 金木犀 風に流れて 垣根を払い」
大きな包みをめくってみると、何やらほっぺを膨らませたような奇妙なものが顔を出してきたよ!
豚さん、河豚さん、それとも・・・、皆さんは何を想像しましたか?
「甘し香や 見えぬ姿の 金木犀 風に流れて 垣根を払い」
きれいな縞模様のヒヒが尻もちをついているように見ましたが、こんなヒヒがいたかなー、ってちょっと疑問を持っています。
何かを見つめているのか、ガッカリしているのか、皆さんにはどんな情景が浮かんできますか?
「 秋の陽に 燃えて盛りの 山紅葉 足音忍ばせ 里に近づき」
女性の肖像の前をおひげのお爺さんがみえませんか?
女性の肖像といいましたが、何人の女性が皆さんには見えてきますか?ちなみに僕は4人ほど見える気がします。
「秋のどか おんぶに抱っこ せがむ孫 肩車して 陽だまり散歩」
木に止まっているへんてこ虫。
そこに向かって手持ちの巻き布を力一杯投げ付け、見事命中したそんな瞬間が・・・、へんてこ虫の表情が何ともいえませんね!
「霜付きて 重み耐えかね 落ちる葉の しらみに朝に 音は響きて」
沢山のものに埋もれて泣きそうな男の子。
いや、蛇を怖がっているのかな。僕は蛇が大嫌いだから、そんな風に見えてしまうのだろうか?
「秋の日の 高く澄みたる 陽だまりに 遊びし子らの 声は懐かし」