モノトーンワールド

独自の作風で墨絵の世界を模索し始めました。描くというより偶然の重なりでできたもので、何か感じるところのあった作品です。

東西の麗人

2012-06-30 16:24:36 | 作品

 飾りの沢山付いた大きな帽子を目深にかぶった西洋の麗人に対峙する和服姿の大和撫子、そんな風に見えませんか? 何やら言葉を交わしているのか、ただ見つめているのか、想像してみませんか?


失意!そして「踊る」

2012-06-29 11:03:39 | 作品

今日はとってもがっかりしている報告をしなければならなくなってしまいました。


昨日カルガモについて掲載したばかりで、孫たちも雛が孵るのを楽しみにしていたのですが、今朝観察したところ親鳥はおろか9ヶもあった卵が跡形もなくなっていて、残されていたのは丸い巣とわずかばかりの羽毛だけ。


皆さんにも雛の元気に遊びまわる姿を報告したかったのに・・・。原因が何であるのかあれこれ考えを巡らせて見るのですが、皆目見当が付かず、本当に残念でなりません。


失意にくれていても仕方がないので本題に戻りますよ!



 陰陽師なのか山伏なのか?何かを願い天に届けとばかり舞踊る姿が映し出されてくるんですが、いかがですか?


休題(カルガモ 其の1)

2012-06-28 12:42:24 | 作品

お詫び!

昨日は、私の手違いから画像を削除してしまい、閲覧を希望されました方には大変失礼いたしました。

順次再掲さてていただいておりますが、まだ不備なところがありますことを謹んでお詫び申し上げます。

{カルガモ}

ところで話題を変えますが、先週末自宅裏の用水路の土揚げ敷きの草刈りをしたところ、鳥の巣に9ケの卵があるのを見つけました。その時は親鳥の姿は見えなかったのですが、翌日写真のとおりカルガモの親鳥がしっかりと卵を温めているのを確認しました。

40年近くこの地に住んでおりますが、こんなことは初めてです。用水路も深く、猫が頻繁に徘徊していることから、雛が孵った時のことを非常に心配しているこの頃です。

卵を温めてどの位経つかは不明ですが、あと2週間前後で孵化するのではないかと思います。その折はまた報告しますね。


師と弟子?

2012-06-27 12:31:15 | 作品

 師が弟子に向かってなにやら説法をしているようにも、あるいは先生が子供たちに話をしているのか、はたまた叱っているのか? 時代背景は何時頃か? などと色々想像して眺めております。

 皆さんもご一緒に想像してみませんか?