２０１２ ありがとうございました！
6月に初めてブログをアップして以来、どうにか半年此処まで続けてくることが出来ました。
その間こんな拙いブルグであっても楽しみにしていただいている方がおられることが励みになっていました。
明日からはまた新たな年が始まりますが、心機一転頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
皆様、どうか良いお年をお迎えください。
獅子が伏せている傍ら、老人が何事か呪文を唱えると背後の空間が裂け、鹿が姿を現ししました
鹿は仏の使いともいわれますが、何か良い知らせの前兆か？
2013年がいい年でありますように、！
今年も残すところあと1日となりましたが、この絵も何だかそんな年末の去りゆく者の寂しさを感じてしまいます。
重そうな衣をまとい何かを引きずりながら、一歩一歩明日の希望に向かって歩みを進める姿。
そんな姿に我が身を重ねてるのは僕だけでしょうか？
明日に明るい希望が欲しいものです。
はてさて、皆さんはこの絵をどのようにご覧になりますか？
僕は、廃棄物の様なものに絡まっていた子供を、大柄な女性が勢いよく引き上げ救出した瞬間と見ました。
しかし、見方を変えれば暴力的に放り投げている、若しくは叩きつける瞬間とも見えますが、女性の表情や
右下にはまだ取り残された子供の姿も・・・？
何のデモンストレーションなのか、長い布のようなものを振り回す人。
人の顔の前では振り回さないでね！
ほら、危険がいっぱい、顔を背けているでしょ！
良く見ると、子供を抱いた日本髪の女性の目に、布かリボンがあたっているじゃありませんか、子供を庇っているのでしょうかね？
海底で海老、サザエ、蛤が何やら会談をしています。年末も近いから・・・。
サザエから何やら人の顔らしきものが、アサリは入水管・出水管や舌を伸ばして、海老君気をつけろよ！とでも言っているのかな？
なんて一足お目出たい気分で眺めて見ましたが、いかがでしょうか？
