女性が顔をちかづぇてきて、何かお話でもあるのかな?
でも見ている人がいるから、あまり近づかないでよー。そんな空想をしてみました。
「しばれゆく 空に浮かびし 眉月の 白き明かりに 父母忍びけり」
女性が顔をちかづぇてきて、何かお話でもあるのかな?
でも見ている人がいるから、あまり近づかないでよー。そんな空想をしてみました。
「しばれゆく 空に浮かびし 眉月の 白き明かりに 父母忍びけり」
鳥さんはどこに巣を造ったんでしょうかね?
下には蛇が狙っているような、そんなところ危ないんだけれど…。
「雨の音 風の音にも 怯えつつ 台風過ぎゆく 時ぞ待ちにけり」
裾にかみついてきたものは何だ、魚のようにも見えるけれど・・・。
どこからやってきたのかな。
「夕焼けに 赤み増したる 柿の実や ねぐら帰りし 椋鳥の群れ」
頭を抱えた女の子、髭面のおへんなおじさん。
さて、どんな状況が見て取れますか?
「たわわなる 見上げる先の 赤き実の 優しくもぎて 熟柿食らいけり」