頭上から顔を出した猫に対し、長い葉を身にまとい必死にカモフラージュいているようだが、頭だけ覗かせている鳥。
果てさてその鳥はなんだろうか?否見方によっては蛇と見る方もいるかも・・・?
どちらにしても、どこと無く親しみが持てそうな、そんな感じがしませんか?
頭上から顔を出した猫に対し、長い葉を身にまとい必死にカモフラージュいているようだが、頭だけ覗かせている鳥。
果てさてその鳥はなんだろうか?否見方によっては蛇と見る方もいるかも・・・?
どちらにしても、どこと無く親しみが持てそうな、そんな感じがしませんか?
今、校内暴力や体罰の問題が世間を席巻していますが、僕は暴力には絶対に反対です。
しかし、この絵を見ていていかなる理由なのかわかりませんが、魔王が女性と思しき人物を殴打し、傍らには倒れこんでいる人がいるようなシーンを連想してしまいました。
そんな僕は、不謹慎でしょうか?
体を斜めに傾け、強風の中をひたすら前進を続ける人の姿を想像しました。
何故に先を急ぐのか?
人にはそれぞれ思いがありますが、そんなことも想像してみませんか?
男の子が、何かに向かってジャンプ一番ダイビング!
その先にはお父さんなのかな?
そんな想像をしていると、ふと我が子を「高い、高い」して遊んでいた頃の思い出がよみがえってきました。
それにしても子供って、こちらの疲れることもお構いなしに、「もう1回、もう1回」といって何度もせがんで来るのでしょうか?
でもそんな子供の喜ぶ姿が、ことさら嬉しいんですがね! 子供が大きくなってしまえば出来ませんものね。
日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。
年も改まり、まもなく1ヶ月が過ぎようとしていますが、大寒が過ぎたとはいえまだまだ寒さが身に滲る今日この頃です。
ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。
なかなか1月以上も前のものを見る機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今日は第27回目です
僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。
いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!
作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。