モノトーンワールド

独自の作風で墨絵の世界を模索し始めました。描くというより偶然の重なりでできたもので、何か感じるところのあった作品です。

回顧 №69 

2013-11-30 10:52:54 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 今年も残すところ、一月余り、周囲の山々にも白いものが目立つようになってきた今日この頃です。

 これからは日増しに寒さが厳しくなる折、皆さんには風邪などひかぬよう、くれぐれもお身体を大切にして下さいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見る機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第69回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

庭埋めし 落ち葉の上に 跳ね遊ぶ 雀に冬陽は 優しかりけり

 


回顧 No.68

2013-11-29 12:17:32 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 今年も残すところ、一月余り、周囲の山々にも白いものが目立つようになってきた今日この頃です。

 これからは日増しに寒さが厳しくなる折、皆さんには風邪などひかぬよう、くれぐれもお身体を大切にして下さいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見る機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第68回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

霜降し 草を踏みたる 心地よさ 歩み進めて 足跡眺む


回顧 No.67

2013-11-28 10:46:11 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 今年も残すところ、一月余り、周囲の山々にも白いものが目立つようになってきた今日この頃です。

 これからは日増しに寒さが厳しくなる折、皆さんには風邪などひかぬよう、くれぐれもお身体を大切にして下さいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見る機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第67回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

手のひらに 雪を掬いて 陽にかざす 輝き解ける 姿美し


回顧 No.66

2013-11-27 13:08:53 | 作品

                 日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 今年も残すところ、一月余り、周囲の山々にも白いものが目立つようになってきた今日この頃です。

 これからは日増しに寒さが厳しくなる折、皆さんには風邪などひかぬよう、くれぐれもお身体を大切にして下さいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見る機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第66回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

白鷺の 羽を休めし 川縁に 流れて止まぬ せせらぎの音

 


回顧 No.65

2013-11-26 11:00:56 | 作品

                  日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 今年も残すところ、一月余り、周囲の山々にも白いものが目立つようになってきた今日この頃です。

 これからは日増しに寒さが厳しくなる折、皆さんには風邪などひかぬよう、くれぐれもお身体を大切にして下さいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見る機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第65回です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

あでやかに 銀杏の黄葉 舞い遊ぶ 風の道連れ 扇のごとし