モノトーンワールド

独自の作風で墨絵の世界を模索し始めました。描くというより偶然の重なりでできたもので、何か感じるところのあった作品です。

回顧 No.129

2015-08-31 12:41:33 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 早いもので、明日からは9月ですね。

めっきり肌寒くなってきましたが、 お体には十分注意をしてくださいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第129です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 また、見る角度を変えて試してみてください。

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

耳につく 蝉の音恋し 寒さかな


回顧 No.128

2015-08-29 13:40:46 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 立秋、お盆も過ぎて二百十日も間近ですがまだまだ残暑が厳しいですね。

 お体には十分注意をしてくださいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第128です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 また、見る角度を変えて試してみてください。

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

しぼみくる 朝顔の 花携えて 静かに伝う 蔓風に揺れ

 


回顧 No.127

2015-08-28 12:13:25 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 立秋、お盆も過ぎて二百十日も間近ですがまだまだ残暑が厳しいですね。

 お体には十分注意をしてくださいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第127です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 また、見る角度を変えて試してみてください。

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

風に舞う 飛沫の中に 濁り水 集めて落ちる 滝恐ろしき


回顧 No.126

2015-08-27 18:01:36 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 立秋、お盆も過ぎて二百十日も間近ですがまだまだ残暑が厳しいですね。

 お体には十分注意をしてくださいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第126です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 また、見る角度を変えて試してみてください。

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

久しぶり 元気に歌う 虫の音に 静かな夜も 楽しかりけり


回顧 No.125

2015-08-26 10:59:56 | 作品

日ごろは当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

 立秋、お盆も過ぎて二百十日も間近ですがまだまだ残暑が厳しいですね。

 お体には十分注意をしてくださいね。

 ここらで少し小休止の意味も含め、今まで掲載してきた作品を振り返ってみたいと思います。

 なかなか1ヶ月以上も前のものを見返す機会も減ると同時に、過去に見た作品も時を経て鑑賞した時、新たな発見や当時の記憶を再考する場として、このような機会を設けることにしました。今回は第125です

 僕自身作品を作ることを優先するあまり、過去の作品をじっくりと見詰め直す事も疎かになりつつある中で、皆さんと一緒に考える期間としてみたいと考えております。

 いつもは、図(黒い)の部分を中心に眺めがちですが、地(白い、余白)の部分にも注意を向けて見てみると面白いかもしれませんよ!

 また、見る角度を変えて試してみてください。

 作品はランダムに数点づつ掲載します。タイトルや注釈等は一切載せませんので、閲覧されている方が新たな気持ちや視点で独自のタイトル等お考えになりながらご覧いただけたら幸いです。

[台風の 散らせし木の葉 庭に満ち 手元箒に アキアカネかな