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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ

日本語と英語の慣用句やことわざには、表現や発想がよく似たものがある。
たとえの面白さをいろいろな角度からながめる。

面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(510)

2018年12月05日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ
  
(168)be dead on one’s feet  足が棒になる(続きー3)
   
直  訳 両足の上で死んでいる
意  味 くたくた[へとへと]に疲れ切っている

 日本語の「足が棒になる」がこれに比較的よく対応している。「くたくた[へとへと]に疲れ切っていること」をどちらも「足」を使って表現している点が一致している。
 英語の「be dead [dog] tired」、「do someone in//do in someone」、「tire out someone//tire someone out」、「be pooped (out)//poop someone out」、「walk one’s legs [feet] off」などや、日本語の「顎を出す」、「精も根も尽き果てる//精魂尽き果てる」、「疲労困憊」、「綿のように疲れる」なども近い意を持つ。
 なお、「足が棒になる」ではなく「足が棒になるほど歩く」という意を持つ表現「one’s legs got off」と「walk one’s legs off」についても参考のため例文を示す。

例  文
 After walking ten kilometers over the mountain I was dead on my feet. (山を越えるのに10キロ歩いたら、足が棒になった) 

参考例文
(10)After hiking twenty miles, we were all dead tired.(20マイルもハイキングして、ぼくたちはみんな綿のように疲れていた)
(11)When we arrived home from our vacation, we were all done in.(休暇が終わって家に帰り着いた時、ぼくらはみんな綿のように疲れていた)
(12)He was tired out by the long voyage.(彼はその長い旅路で綿のように疲れた
(13)I wore myself out playing tennis in the hot sun today.(きょう、太陽の照り付ける中でテニスをして、綿のように疲れてしまった)
(14)He walked off his legs.(彼は歩いて精魂尽き果てた
(15)I walked my legs off shopping for a present for my wife.(妻へのプレゼントを買うのに私は足が棒になるほど歩き回った)


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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(509)

2018年11月24日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ
  
(168)be dead on one’s feet  足が棒になる(続き-2)
   
直  訳 両足の上で死んでいる
意  味 くたくた[へとへと]に疲れ切っている

 「be dead on one’s feet」には、日本語の「足が棒になる」が比較的よく対応している。「くたくた[へとへと]に疲れ切っていること」をどちらも「足が動かなくなる」という表現を使っている点で一致している。
 英語の「be dead [dog] tired」、「do someone in//do in someone」、「tire out someone//tire someone out」、「be pooped (out)」//poop out」、「walk one’s legs [feet] off」などや、日本語の「顎を出す」)、「精も根も尽き果てる//精魂尽き果てる」、「疲労困憊」、「綿のように疲れる」なども近い意を持つ。
 なお、「足が棒になる」ではなく「足が棒になるほど歩く」という意を持つ表現「one’s legs got off」と「walk one’s legs off」についても参考のため例文を示す。

例  文
 After walking ten kilometers over the mountain I was dead on my feet. (山を越えるのに10キロ歩いたら、足が棒になった) 

参考例文

 (5)That game pooped me out.(今のゲームで精も根も尽き果てた
 (6)Don’t work so hard. You’ll tire yourself out.(そんなに根をつめて働くなよ。精も根も尽き果てるよ)
 (7)By the end of the day, I am completely worn out.(一日の終わりには私は完全に精も根も尽き果てた)
 (8)I’m dead tired. I stayed up all night doing my taxes.(疲労困憊だよ。税金の申告を作るため徹夜したんだ)
 (9)By the time I finished raking the leaves, I was tired out.(落ち葉を全部掃き終ったときには、私は疲労困憊していた)

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面白い日本語と英語の慣用句と(イディオム)ことわざ(508)

2018年11月12日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ
  
(168)be dead on one’s feet  足が棒になる
   
直  訳 両足の上で死んでいる
意  味 くたくた[へとへと]に疲れ切っている

 日本語の「足が棒になる」がこれに比較的よく対応している。「くたくた[へとへと]に疲れ切っていること」をどちらも「足」を使って表現している点が一致している。
 英語の「be dead [dog] tired」、「do someone in//do in someone」、「tire out someone//tire someone out」、「be pooped (out)//poop someone out」、「walk one’s legs [feet] off」などや、日本語の「顎を出す」、「精も根も尽き果てる//精魂尽き果てる」、「疲労困憊」、「綿のように疲れる」なども近い意を持つ。
 なお、「足が棒になる」ではなく「足が棒になるほど歩く」という意を持つ表現「one’s legs got off」と「walk one’s legs off」についても参考のため例文を示す。

例  文
 After walking ten kilometers over the mountain I was dead on my feet. (山を越えるのに10キロ歩いたら、足が棒になった) 

参考例文
 (1)I was completely pooped out after trecking in the mountains.(山歩きで私はすっかりあごを出してしまった)
 (2)I was tired out from swing the logs(丸太をのこぎりで切ってあごを出した
 (3)He was worn out by the hard work.(彼は仕事がきつくてあごを出した
 (4)That last tennis game did me in.(あの最後のテニスの試合で精も根も尽き果てた

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(507)

2018年11月01日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ


(167)breathe one’s last  息を引き取る(続きー7)

直  訳 (自分の)最後の息をする
意  味 死ぬ
 
 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。

例  文
 After a long illness, Mr. Smith breathed his last at two o’clock this morning.(長い間患っていたスミス氏が、今朝2時に息を引き取った

参考例文
(30)Taki Rentarou passed away when he was only 24.(滝廉太郎はわずか24歳で世を去った
(31)I see that young John has passed in his checks.(どうやらジョンも世を去ったと見える)
(32)I’ll be pushing up daisies in another week.(こんな調子で運動を続けると、一週間もしたら世を去るよ
(33)Be kind to those little folks when our toes are turned up to the daisies.(私たちが世を去ったときはその子供たちに親切にしてやってください)

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(506)

2018年10月22日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ

 (167)breathe one's last  息を引き取る(続き―6)

 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。


参考例文
(25)That miser went to his maker.(あのけちん坊も、とうとう世を去った
(26)It’s been some ten years since grandpa kicked the backet.(おじいちゃんが世を去ってから、かれこれ10年になる)
(27)He met his end in the accident.(かれはその事故で世を去った
(28)The man pulled a gun and smiled crookedly. “Get ready to meet your maker.”(その男は銃を抜いて、にたっと笑った。「世を去る 覚悟を決めたな」)
(29)I’m not afraid of dying. Everyone ’s number comes up sooner or later.(俺は死ぬのは怖くない。遅かれ早かれ、人はだれしも世を去るんだ)

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(505)

2018年10月12日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ

(167)breathe one’s last  息を引き取る(続きー5)

直  訳 (自分の)最後の息をする
意  味 死ぬ
 
 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。

 例  文
 After a long illness, Mr. Smith breathed his last at two o’clock this morning.(長い間患っていたスミス氏が、今朝2時に息を引き取った

 参考例文

(20)Too bad about Frank. He was awfully young to cash in his chips.(フランクはかわいそうだったな。あの若さで世を去るなんて)
(21)He departed from this life as he lived it peasefully and relaxed.(彼は生きていたときと同じように穏やかで安らかにこの世を去った
(22)Don’t squeal on me to the cops unless you’re ready to depart this life.(おれを裏切ってサツに密告なんかするんじゃないぜ、この世を去る覚悟がないんならな)
(23)The pilot and crew went for a burton guring anight attack.(パイロットと乗員は夜間攻撃の最中に世を去った
(24)Don Rodrigo had gone the way of all flesh.(ドン・ロドリゴは世を去った とのことだった)

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(504)

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(167)breathe one’s last  息を引き取る(続きー4)

直  訳 (自分の)最後の息をする
意  味 死ぬ
 
 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。

 例  文
 After a long illness, Mr. Smith breathed his last at two o’clock this morning.(長い間患っていたスミス氏が、今朝2時に息を引き取った

 参考例文
(15)He passed away last month.(彼は先月他界した
(16)I rashed to his side, but my father has already passed away. (急いで駆けつけたが父親は冷たくなっていた)
(17)Grandpa turned up his toes at the ripe old age of ninety.(おじいちゃんは、90歳で天寿を全うした
(18)If I keep exercising at this rate, I’ll be pushing up daisies in onother week.(こんな調子で運動を続けると、一週間もしたらぼくは不帰の客となるよ)
(19)That headstrong old man passed away at last.(頑固おやじはとうとう骨になってしまった)

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(503)

2018年09月21日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ

(167)breathe one’s last  息を引き取る(続き-3)

直  訳 (自分の)最後の息をする
意  味 死ぬ
 
 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。

例  文
 After a long illness, Mr. Smith breathed his last at two o’clock this morning.(長い間患っていたスミス氏が、今朝2時に息を引き取った

参考例文
(10)I’ve finally caught you. Prepare to meet your end,(とうとう捕まえたぞ。お陀仏になる覚悟はできているのか)
(11)I hope to see my grandchildren in Australia before I turned up my toes.(おだぶつになる前にオーストラリアにいる孫に会いたいものだ)
(12)The next day he passed away.(翌日彼は帰らぬ人となった
(13)Mrs. Jones’ husband passed away last autumn.(ジョーンズさんのご主人は、昨年の暮れに鬼籍に入った
(14)My father joined the choir invisible.(父は昇天した

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(502)

2018年09月10日 | 日本語の慣用句、英語の慣用句
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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ

(167)breathe one’s last  息を引き取る(続き-2)

直  訳 (自分の)最後の息をする
意  味 死ぬ
 

 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。

 例  文
 After a long illness, Mr. Smith breathed his last at two o’clock this morning.(長い間患っていたスミス氏が、今朝2時に息を引き取った

 参考例文
 (5)What a pity it would have been had I popped off in my last illness.(この前の病気で息を引き取っていたらとても残念なことだったろう)
 (6)Hand over the money, or You’ll go home in a box.(金を渡せ。でないとあの世に行ってもらうことになるぜ)
 (7)The bird breathed it’s last.(その鳥はついに息絶えた
 (8)That cat must have been twenty years old when he finally bought the farm.(あの猫が息絶えたとき、20歳になっていたに違いない)
 (9)Our pursuers have guns. If they catch up with us, we ’re dead ducks.(追っては銃を持っている。追いつかれたらおれたちは お陀仏になる

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面白い日本語と英語の慣用句(イディオム)とことわざ(501)

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40 よく似た英語と日本語の慣用句やことわざ

 (167)breathe one’s last  息を引き取る

直  訳 (自分の)最後の息をする
意  味 死ぬ

 「breathe one's last」には日本語の「息を引き取る」がよく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 日本語の「息を引き取る」がこれによく対応している。人や動物などが「死ぬこと」を英語は「最後の息をする」、日本語は「息をしなくなる」と「息」を使ったよく似た表現を使っている点で一致している。
 英語の「be a dead duck」、「bite the dust」、「breathe one's last」、「buy the farm」《米》、「depart [from] this life」、「give up the ghost」、「go home in a box」、「join the choir invisible」、「kick the bucket」、「meet one’s end」、「meet one's maker [Maker}」、「One's number comes up.」、「pass away (on/over)」、「pop off」《英》、「be push up (the) daisies」、「turn up one’s toes to the daisy」などや、日本語の、「後を追う」、「息絶える」、「お陀仏になる」、「お迎えが来る」、「帰らぬ人となる」、「鬼籍に入る」、「昇天する」、「他界する」、「冷たくなる」、「天寿を全うする」、「不帰の客となる」、「骨になる」、「骨を埋める」、「世を去る」なども近い意を持つ。

 例  文
 After a long illness, Mr. Smith breathed his last at two o'clock this morning.(長い間患っていたスミス氏が、今朝2時に息を引き取った

 参考例文
(1)Two of the cholera patients have already bitten the dust.(コレラ患者のうち2人はもう息を引き取っている)
 (2)Grandfather drew his last breath on October 10. 1990.(祖父は1999年10月10日に息を引き取りました
 (3)soon after the old man was carried to the hospital, he gave up the gohst.(老人は病院に運ばれて間もなく息を引き取った
 (4)My father joined the choir invisible.(父は息を引き取った

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