皆様 おはようございます。
6月6日(日)の朝です。
この時期になると話題になるのが鳥取県産の農産物です。
昨日(6月5日)、鳥取県産スイカの今シーズンの初競りが
東京都大田区の都中央卸売市場大田市場で開催され、
特大(11kg以上)1玉が大田市場では
過去最高の15万円で落札されたそうです。
競りにかけられたのは鳥取県中部で生産されている「倉吉スイカ」
取引価格について青果卸大手の東京青果の担当者は
「他の産地のスイカに比べて圧倒的に高い。
鳥取県産スイカの食味や品質が評価され
ブランドとして定着したようだ。」
と話していたそうです。
また、5月29日に大阪市福島区の市中央卸売市場で行われた初競りでは
「大栄スイカ」の特大1玉が最高10万円で競り落とされたそうです。
私達も東京店に来店されるお客様に「大栄スイカ」をお出しすると
・とても甘いですね。
・美味しいです。
などと高評価をいただいています。
また、東京のスーパーでも他産地のスイカに比べ
甘くて美味しいと好評であり
販売価格も他産地のものに比べ少し高めで売られているようです。
<倉吉スイカの初競りを伝える2021年6月6日の日本海新聞>
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