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鳥取県の20世紀梨が出来るまで(イラストで)

2021年10月07日 | 地域情報

皆様 おはようございます。

鳥取の天候は晴れ

今朝の最低気温は16.6℃と涼しさを感じるようになりました。

今日は終日、晴れの天候で、予想最高気温30℃の見込みです。

 

20世紀梨は鳥取県の名産品として全国的に有名ですが、

現在では、甘さで有名な「新甘泉」などの新たな品種もでき、

「甘くて美味しい梨」の鳥取県として有名になっています。

 

今回は、鳥取県の20世紀梨栽培についてイラストでご紹介します。

 

このイラストは、鳥取県中部の三朝温泉の三朝館に展示してあったものです。

 

◆20世紀梨の木は明治21年、千葉県松戸市の13歳の少年が親戚の

 ゴミ捨て場で偶然発見し、10年間育てたところ美味しい梨が出来

 「20世紀」と命名された。 

◆明治30年代、鳥取市桂見の北脇永治が苗木を取寄せ栽培したことが発端。

◆鳥取県が20世紀梨の名産地になったのは、①梨栽培に適した気候であった、

 ②20世紀梨の最大の弱点である「黒斑病」を克服したこと。

 (他の地域は黒斑病のため栽培をやめる地域が多かったようです。)

 

 

 

 

 

 

 

 


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