

橋本聖子著「聖火に恋して」 を読み上げた。 昔の本だがオリンピック選手としての活躍振りが列挙されている。
夏・冬のオリンピックを制覇できるなんてことは 素晴らしい。
夕方、週刊文春(福岡本日発売) を読むと
5頁に渡り 今回の 騒動の裏街道が記され
やっと納得ができた。
昔のキス騒ぎなんて もうどうでも いい~~。
マラソンコースが札幌に移ったのは 聖子会長の手腕だが
他にはどのような 手柄があるのだろうか
果たしてオリンピック開催できるのか
私自身は 開催しない方に手を挙げているが
利権の絡む人々は気が気じゃないだろう
都知事・五輪大臣・組織委員会会長 と 女性が揃った。
暑い夏はもう、そこまでやって来ている。
詠み人・ 萩原慎一郎
32歳にて 自ら命を絶った、青年が
表紙の選定から歌のならべまで調え 出版社社に持ち込み
その完成をみることなく~~ と、 歌集を読む前に知ってしまったので
少し 探るような 気持ちにて 読んでしまった。
が、特段の死に至る心情は見つけきらず仕舞い。
もちろん、若い日々 死を想う気分は フツーにあるだろうから (誰でもある、と思う) 歌集に「死」と、出てきても驚かない。
武蔵・中高➡早稲田ながら 非正規と いうのも 現代ジャパンでは まあ よくある、よくある。非正規の方が拘束がなく(その代わり収入も少ないが)
(そんなこというと叱られそうだが) 非正規なんか気にしない~~と いうのが現代っ子。
この方は若くして短歌が評価され その道を粛々と歩み
中々 こんな風にはいかない~~
勿体ないなあ。と、私はそのことばかり 感じて読んでしまった。
(ごめんなさい)
32歳にて 自ら命を絶った、青年が
表紙の選定から歌のならべまで調え 出版社社に持ち込み
その完成をみることなく~~ と、 歌集を読む前に知ってしまったので
少し 探るような 気持ちにて 読んでしまった。
が、特段の死に至る心情は見つけきらず仕舞い。
もちろん、若い日々 死を想う気分は フツーにあるだろうから (誰でもある、と思う) 歌集に「死」と、出てきても驚かない。
武蔵・中高➡早稲田ながら 非正規と いうのも 現代ジャパンでは まあ よくある、よくある。非正規の方が拘束がなく(その代わり収入も少ないが)
(そんなこというと叱られそうだが) 非正規なんか気にしない~~と いうのが現代っ子。
この方は若くして短歌が評価され その道を粛々と歩み
中々 こんな風にはいかない~~
勿体ないなあ。と、私はそのことばかり 感じて読んでしまった。
(ごめんなさい)
昨夜・読み上げた「食べることと出すこと」 は
かなりのインパクトを私に与えてくれた!
今朝、目覚めた折りに 真っ先に 潰瘍性大腸炎ツラい~~と 呟いていた。
この本、著者・頭木弘樹氏の闘病記 、と、知らずに手にした私。出すことは大切ですよ~~という 医者が書いた本かと思っていたのだ。
はたちの時に びっくりの下痢で 以後13年も 闘病される。
行間に カフカや 山田太一や 哲学者(私が知らないヒト) 等々
病と向き合う言葉が 挿入される。 頭木氏は 文学紹介者という職業なのだ。
患者の気持ち
見舞いの人から受ける暴言
看護士さんの対応
実によく 描いてあり
大腸炎に なってない人でも
読むことを 薦めます。
高齢者の私はこの先
腸が弱くなる可能性が あるわけで
読んでよかったと 感じた。
医学書院という出版社は
この類いの本を出していることを巻末で知る。
頭木さん、病も大変だったでしょうが
この本をまとめるのも しんどかったかと 想います。
でも その病い 以外のひとたちへも 影響を与えて下さり
ありがとうございました。
かなりのインパクトを私に与えてくれた!
今朝、目覚めた折りに 真っ先に 潰瘍性大腸炎ツラい~~と 呟いていた。
この本、著者・頭木弘樹氏の闘病記 、と、知らずに手にした私。出すことは大切ですよ~~という 医者が書いた本かと思っていたのだ。
はたちの時に びっくりの下痢で 以後13年も 闘病される。
行間に カフカや 山田太一や 哲学者(私が知らないヒト) 等々
病と向き合う言葉が 挿入される。 頭木氏は 文学紹介者という職業なのだ。
患者の気持ち
見舞いの人から受ける暴言
看護士さんの対応
実によく 描いてあり
大腸炎に なってない人でも
読むことを 薦めます。
高齢者の私はこの先
腸が弱くなる可能性が あるわけで
読んでよかったと 感じた。
医学書院という出版社は
この類いの本を出していることを巻末で知る。
頭木さん、病も大変だったでしょうが
この本をまとめるのも しんどかったかと 想います。
でも その病い 以外のひとたちへも 影響を与えて下さり
ありがとうございました。