廃藩置県

１８７１年(明治４年)

背景には あのような鬩ぎ合いが(当然) あっただろうな～～ と、
迫力ある場面展開。

日本を１等国に する為に～～ と、大久保さんは云う。
百年後を見据えて～～ とも。 時代の変わり目。
西郷どん この先、大久保と袂を別つわけだが

どの様になっていくのか(事実は知っているが)
毎週 楽

読了 「こころ」

夏目漱石・「こころ」を 長い時間かけて読み上げた。

漱石４８歳。
大正３年の著作。

私が初めて この作品を読んだのは高校生の時、それ以来、５回くらいは読み通しているのだが

今回読んでみて
なんとまぁ 当時の学生は真面目なのだろう、と。

本郷の赤門。

命を賭して 生きている。 それは立派なことだが
時と場合による。

小説の構成が長い、長過ぎるとも感じた。(文豪に対し、失礼だが)

先日、新・漱石山房で
木賊(とくさ)が 多いなあ ～～と、感じたが
当時の夏目漱石家の写真そのままだ。芭蕉の木も。

帰宅～～。

能古島へは
姪浜港 ８時の船。

浜辺を歩き

能古島港 １０時の船にて戻る。
市営渡船・片道・２３０ 円。

(ついこの間までは、高齢者無料だったが😄😄)


わが家からずうっと歩き、島でも歩いたので
１５０００歩数！(半日で)

帰り道、次女夫婦と 安い😄😄寿司に出向く。(優待券)

さて、 独りの午後。
漱石を読み上げよう～～。

夫は朝の新幹線で上野に戻り、 展覧会三昧。(長女がｶﾞｲﾄﾞ)

ルーベンス
フェルメール
ムンク

そして マルセル・デュシャン！

朝の能古島へ。

のんびり 歩いています。

福岡市街をぱちり！

マラソン練習のgroupも。

１０月２８日・(日)

昨夜は
広島カープ 対 ソフトバンク

延長戦引き分け
２対２

今朝６時、西空、高く、月🌔。
６時１５分には 空が白んできて、月は姿を確認できず。


女優・角替和枝さんの訃報。 享年６４。
哀悼。