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michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

週刊文春は今朝発売

2015年12月17日 22時58分10秒 | Weblog
えっ、林真理子エッセイは九州・7つ星乗車体験!

うっ、福岡ハカセ・エッセイは初宝塚観劇!

読んでいるこちらも浮き浮きしてくる。

この号では池澤夏樹・読書日記が面白かった。
面白い本ばかり取り上げている。
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学友ですって~~

2015年12月17日 17時35分58秒 | Weblog

5じむ。

辛島美登里

中瀬ゆかり

奈良女の学寮で 一緒と。
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「抱く女」

2015年12月17日 13時49分52秒 | Weblog
桐野夏生 著

主人公・直子は大学生。
彼女の4ヶ月を描いている。
1972年・秋。
44年前は こんなだったなあ~~~と、懐かしんだが、かなり直子はいい加減な生き方をしている、と、フツーの私の目には映る。
赤軍派の浅間山山荘事件。直子の兄は早大生でうちげば(懐かしい言葉)やられる。
直子のモデルは?。
何の為に桐野夏生氏はあの時代を描いたのかな~~~。
抱かれる女でなく、抱く女!
つまり、自立した女性!と、いう意味と思うが~~~直子はその後、 どのように自立しているだろうか。 現在、65歳くらい。
まだまだ人生は続く~~~~。

今回のオマーン旅で80半ばの女性が7人。 私を始め70代は尊敬の眼差しで彼女たちを見つめる。
表紙の草間彌生がグー。

この本では酒屋の両親に同情してしまった。
3人の子供の学資を払い、一人は学生運動で殺され
一人は親元を離れ、末の直子も、大学を辞め、家を出て男の家に行く~~~。
親なんてやってられないなあ~~~~と。 (*_*)
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伝統を生きる、

2015年12月17日 08時15分09秒 | Weblog

オマーン国と近代化イスラムのアラブ首長国連邦の対比、と、ツアー企画らしい。
今回の旅趣旨。

オマーンの女性は家庭で家族とだけ過ごすが皆、豊かな暮らしで老後への憂いもなく、老人ホームも存在しない。と、聞いた。

そこからはみ出てしまった人はいないのかしら?
等と、私は昨夜、ホテルで包んでもらったスコーンを口にしながら
今一つ、不思議であった。
日本の女性は自由に生き方を選択できている~~~様に思うのだが。
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