

再読。
こういう本は読み返すと、前とは違う箇所に 惹かれたりするので 中々いいものだ。
アバノはイタリア北部の温泉保養地。
そこで偶然、再会なった、男女の 人生観みたいな 話。
17歳の女子学生に 30歳の家庭教師であったのが、幾星霜、30年以上経っての再会であるゆえ、それはそれは~~~~。
人生は面白くもあり、残酷でもある。
あまり振り返っても仕方ないけれど~~~~と、これは私の考え。
左の写真は、福岡箱崎の花庭園。 友人からの葉書。エンディング・ノートを書きはじめました、と、記してある。 まぁ~~。