わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

ポール・スミス展

2016年09月16日 | イベント
京都から始まったポール・スミス展
東京は上野の森美術館で8月22日まで開催されていました。


社会人になってからポール・スミスのスーツが一張羅に・・・
男性モノのイメージが強いですが、女性モノもあって、男性用同様、あの独特の裏生地の魅惑にとりつかれました。
スカートのカッティングも個性的。
最近スーツを着る機会があまりないのですが、スカートだけ、ジャケット単体で、、、と相変わらず愛着。

さて、展覧会。
ポール・スミス氏の所有する美術品がずらーっと並んでいました。


別の場所には、ポールさんのお部屋や作業部屋を再現したり・・・




洋服のコレクション、主にメンズですが、ずらりと並んでいるのは、興味深かったです。


だけでなく小物、時計も展示されていました。
あと、ポール・スミス色の車まで・・・



先日、青山にあるPaul Smith SPACEに贈り物を買いに行きました。
そこで店員さんに伺ったのは、東京にはいくつかの店舗があるけど、それぞれで置いている商品に違いがあるということ。
最近だと六本木に大きなフラッグシップショップがオープンしました。
ここだとオーダーメイドできる商品があるみたいです。
青山の店舗は、一軒家に商品がずらりと並んでいるちょいと変わったお店。
地下、1階、2階、、、品揃え豊か。
バッグ?陳列が多くて、デパートにはない商品がSPACEにはあるそうです。
英国の本店は、店構えからして気軽に入店できる雰囲気ではないそうなのですが、日本の場合はお財布やキーケース等の小物から入って、Tシャツ、シャツ、そしてスーツ・・・のような感じでステップアップしてポール・スミスのデザインを楽しんでいく人も多いとか。
確かに、私の知人のご子息も学生さんで、普段着にシャツを買うと言ってました。
ロンドンに旅行した時に真っ先にポール・スミス本店を訪れたそうです。
母である知人は、そこで購入したキーチェインを愛用してます。
ご子息は社会人になったらスーツ着るんだろうな、きっと・・・

ここ数年、ハイブランドが美術館や博物館で展示会をするのが増えているように感じます。
生地だったりパーツだったり、商品を作る中で使われる物から、購入するような物ではないドレスやアクセサリー、1点モノもあったりして、目の保養になってます(笑)

9月11日からは名古屋での開催。
ポール・スミスのファンの方は是非♪

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