オヤジ奮闘!Philippines 生活!

2011.06.15 46歳のオヤジが、日本からフィリピンに移住。フィリピン生活を綴っていきます。

お引越し

2012-03-26 14:07:28 | 日記
 今日は、引越し時のことについて書いていきたいと思います。私は、とある(株)会社を定年まであと14年を残して、意を決し、退社しました。「フィリピンで生きていきたい」と。実は奥さんがフィリピ~ナで、息子が一人。私はフィリピン大好きオヤジの中の一人というわけです。引越しが決まり、荷物をどうやって日本からフィリピンへ運ぼうかと、悩んでいました。奥さんの友人が「船便で送ったら安いよ。」とアドバイスをくれたうえに、その手配までしていただきました。2~3日して、〇川急便さんからデッカイ段ボール箱が送られてきました。組み立た箱に荷物を入れて、〇川急便さんに配送を依頼してフィリピンまでの船に船積みされる手順でした。最初のうちは、希望と共に荷物を積め、奥さんと四苦八苦しながら、楽しんでおりました。それも半月が過ぎ、あと2週間、あと10日とラストスパートが必要になった頃、耳からある音が離れていかなくなりました。それは、段ボール箱を組み立てる時に、布テープで補強していくのですが、テープがテープ本体から離れていく時に発生する音。これが耳にこびり付いてしまいました。奥さんも「ま~た、この音・・・聞き飽きたね。」と笑っておりましたが、本当のところ、ウンザリということなんでしょう。この音は、出発日前日まで続きましたから・・・。
 余談ですが、段ボール箱をいくつか繋ぎ、大きな荷物も運べました。そうですね、・・・46型の〇QUOS世界の〇山モデルTV。それよりも大きな額など。箱のサイズの×2、位であれば、運んでくれるようです。しかし、〇川急便さんが、一人で集配に来たときには、アパートの2階だったのでさすがにお手伝いさせてもらいました。 
 ひと箱¥10,000位だったように記憶しております。だから私たちは、詰めれるだけ詰めて、「よし、閉箱!」と思ったところで、奥さんが却下!!これもあれもと、詰め込みはじめ、私は寂しく新しい箱づくり。そして、あの音。いや~、懐かしい思い出です。最終日(出発の前日)には集配がなく、出発日の集配でした。〇川急便さんに相談してみると、「それでしたら、玄関先に置いておいてください。料金はポストに入れておいて頂ければ、やっておきますよ。」と優しい声。感動しました。この場をお借りして、〇川急便の飛脚の皆さん、ありがとうございました。
 ちなみに、今でもあの音は聞きたくないです。


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2 コメント

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Unknown (秀ちゃん)
2012-03-26 23:12:27
引っ越し大変でしたね!
どんどんブログ更新して下さい\(^o^)/
フィリピン生活頑張って!
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Unknown (あきお)
2012-03-27 07:54:00
ありがとうございます。暇人ですので、思いついたら更新していきたいです。これからもよろしくお願いします。
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