闘鶏

おはようございます。昨夜は、なぜか眠れず5時にチョコさんとポチを散歩に連れていき、いま、この時間に起床。まだ眠いっす。日頃の寝過ぎから一日不眠に陥ったかな？昨夜も暑く、クーラーを使ってしまったです。電気代節約しなきゃダメなのに…。
　近くで、闘鶏をやっているのでしょう、大勢の男の人に声がします。皆さん闘鶏はご存じですよね。フィリピンの闘鶏は鶏の足に、小さいナイフを付け、致命傷的な傷ができるまで戦わせます。そこに闘鶏場の胴元がいて、賭けが成されているのです。なかには仕事を放り出して、来ている方もいらっしゃるようで怒号が飛び交っています。興奮状態の鶏と人々。「君子危うきに近づかず」。私が君子であるかどうかよりも、危ないところには近づかないってことです。ですから、写真はありません。機会があれば、遠巻きにでも撮りたいのですが…。
　疑問なのは、亡くなった鶏は食べてしまうのか？健闘を称え、土に埋めてあげるのか？多分前者でしょうね。今度甥っ子にでも聞いてみよっと。

　闘鶏とは全然無関係なお話ですけど、聞いてください。最近チョコさんは、夕方になると玄関のドアに立って、室内を見るんです。これが「ちょ～だい」の合図。私は、冷凍室から氷をいくつか取りチョコさんの元へ。お座りして待つちょこさん。ご飯の時もこんなにお行儀よくないのに。チョコさんのご飯皿に氷を入れてやり、「お手」をさせます。これでもかってほど、手を挙げて「お手」をしてきます。ご飯の時は、手を上げるのも面倒な素振りなのに…。ちょっといたずら心で、お皿を遠くにしてみると、前足で抑え込んだり、また抑え込めなかったときは、前足を伸ばしてお皿を引き寄せます。そんな素振りが可愛いチョコさんです。