今日で運動会の全ての準備が整いました。
あとは当日の子どもたちの頑張り(今までのとおりで良い)、そしてお天気を期待するのみです。
先生たちにもようやく笑顔が戻ってきました。
火曜日。
私が日本から戻って来た時には、
正直、
これで本番に間に合うのか!!
という感じでした。
そして、不運にも雨が続く予報。
しかし、
今、
正直、よくここまで来たな、
という感じです。
昨日、お遊戯の発表をみて初めてウルウルきてしまいました。
子どもたちも本当によく頑張ってきました。
今年の運動会のテーマは
『絆』。
担当のゆうこ先生、なおこ先生が掲げたこのテーマは、今年の日本の統一テーマといっても良いでしょう。
そして、職員に配られたレジュメには
「チームや学年、幼稚園全体、子ども、保護者、職員・・・運動会に関わる全ての人々の一体感やまとまりを感じられる運動会」
「子どもが主体的、意欲的に参加出来る運動会」
「運動会で使う物品を子どもたちが作るなど、子どもたちとの手作り感あふれる雰囲気」
というサブテーマが掲げられています。
私がこの運動会の練習で何より嬉しかったのは、子どもたち同士が助け合う姿を多くみることが出来たからです。
ちょっとネタバレになってしまいますが、例えばきりん組の遊戯はぱんだ組がエスコートします。
周りの子どもたちは演技を行なう子どもたちを手拍子や掛け声で盛り上げます。
園児席の子どもたちは競技を行なう子どもたちを大きな声で応援します。
運動会では演技や競技を行なう子どもが主役です。
しかし、主役はサポートする子どもがいてこその主役。
私はこの運動会の練習を通じて、
”一体感”
それも、ビリビリくるような”一体感”を肌で感じることが出来ました。
「自分の発表は終わったからあとはいいや」
と思う子たちが参加するような運動会は、私たちの目指す運動会、もっといえは目指す保育ではありません。
私たちのこの思いを、保護者の方たちにも伝えていきたいと思います。
「自分の子の発表は終わった。だからもういいや。」
と思う方がいるのであれば、この運動会を成功させることが出来ません。
全力を尽くす全ての子どもたちに、是非声援(気持ち)を送って下さい。
まもなくステージの幕が開きます。
あとは当日の子どもたちの頑張り(今までのとおりで良い)、そしてお天気を期待するのみです。
先生たちにもようやく笑顔が戻ってきました。
火曜日。
私が日本から戻って来た時には、
正直、
これで本番に間に合うのか!!
という感じでした。
そして、不運にも雨が続く予報。
しかし、
今、
正直、よくここまで来たな、
という感じです。
昨日、お遊戯の発表をみて初めてウルウルきてしまいました。
子どもたちも本当によく頑張ってきました。
今年の運動会のテーマは
『絆』。
担当のゆうこ先生、なおこ先生が掲げたこのテーマは、今年の日本の統一テーマといっても良いでしょう。
そして、職員に配られたレジュメには
「チームや学年、幼稚園全体、子ども、保護者、職員・・・運動会に関わる全ての人々の一体感やまとまりを感じられる運動会」
「子どもが主体的、意欲的に参加出来る運動会」
「運動会で使う物品を子どもたちが作るなど、子どもたちとの手作り感あふれる雰囲気」
というサブテーマが掲げられています。
私がこの運動会の練習で何より嬉しかったのは、子どもたち同士が助け合う姿を多くみることが出来たからです。
ちょっとネタバレになってしまいますが、例えばきりん組の遊戯はぱんだ組がエスコートします。
周りの子どもたちは演技を行なう子どもたちを手拍子や掛け声で盛り上げます。
園児席の子どもたちは競技を行なう子どもたちを大きな声で応援します。
運動会では演技や競技を行なう子どもが主役です。
しかし、主役はサポートする子どもがいてこその主役。
私はこの運動会の練習を通じて、
”一体感”
それも、ビリビリくるような”一体感”を肌で感じることが出来ました。
「自分の発表は終わったからあとはいいや」
と思う子たちが参加するような運動会は、私たちの目指す運動会、もっといえは目指す保育ではありません。
私たちのこの思いを、保護者の方たちにも伝えていきたいと思います。
「自分の子の発表は終わった。だからもういいや。」
と思う方がいるのであれば、この運動会を成功させることが出来ません。
全力を尽くす全ての子どもたちに、是非声援(気持ち)を送って下さい。
まもなくステージの幕が開きます。