謎のサイト問題

最近、ネットをしていると勝手に

wpkg.org

という謎のサイトに飛ばされてしまいます。





みなさんも同じ現象にあわれていませんか？

私の場合、アンドロイドのスマホがひどいです。

wpkg.orgってなんぞやとググってみようとしても、検索前にそこに飛ばされてしまう始末。


それでも何とか解決方法を探るべく、色々調査しています。


＜今のところ分かっていること＞

・世界的にこの問題が発生していること

・ウイルスではないこと（間違っていたらすみません）

・とりあえずの解決方法は「ＶＰＮ接続」すること


より良い解決法がみつかればお知らせしたいと思います。

遊具のペンキ塗り

新年度を迎えるにあたり、屋外遊具のペンキ塗りを行ないました。


このブログで先日お伝えした、遠い昔の遊具のカラーは茶色。

ペンキの塗り直し、塗り直しを経て、現在はこんな感じになっています。





色塗りを行なうのは、ＳＬＡＳ専属の（という位いつも学校で作業している外部の）作業員さん。

日本で言えば大工さんです。

私は顔見知りなので、いつも笑顔で挨拶をしてくれます。







こんな方々の支えがあって、ＳＬＡＳは成り立っているのです。

タクシー

上海ではタクシーが欠かせません。

最近の円安傾向から、ちょっと高くなったな～というイメージはあるものの、まだまだ気軽に利用できる移動手段です。

雨の日や長期休暇中とその前後などはなかなかつかまりづらいですよね。

イベントやボランティアなどでＳＬＡＳにいらっしゃる保護者の方の多くがタクシーを利用されているかと思います。


ＳＬＡＳ付近ではなかなかタクシーがつかまりません！


しかし、そんなお困りな方に有益な？情報です。


まず、学校前の甘渓路ではまずつかまりません。

「あ、空車だ！」

と思っても、乗車拒否をされてしまうことが多いです。

で、一番近くてつかまりやすいのは、

ずばり、


仙霞路と福泉路の交差点です！


場所はというと・・・

学校の正門を出ます。

左に進みます。

甘渓路と福泉路の交差点を右折します。（角に「中国工商銀行」があります）

次の信号のある交差点が仙霞路と福泉路の交差点になります。

その交差点の中でも空車が多いのは、福泉路を南から北に走ってくる（動物園の方からＳＬＡＳの方に向かう）タクシーに空車が多いですね。

是非、次回いらしゃった際に試して下さい。

先生たちも実践しています！

インターナショナルフェスティバル

４月２５日（土）、学校全体イベント『インターナショナルフェスティバル』がありました。



みなさん、楽しんで頂けましたでしょうか？


「アースデー」にちなんだこのイベント。

「エコ」をテーマとした学生・園児の展示物、フードブース、そしてステージでのパフォーマンスなどがありました。

日本部ではインリッチドクラスの展示、ゲームコーナー、ガレージセールをサポート。

＜インリッチドクラスの展示＞











その中で私はガレージセールを中心に参加させて頂きました。

＜こんなに商品が集まりました！＞



商品を販売するのは日本部ボランティアの保護者のみなさま。

暑さとアイさんの”開店攻撃”にも耐え、２９１８元の売り上げに貢献頂きました。

本当にありがとうございます！


また、ラッキードローで見事iPad miniが当たったのは、我が日本部ぱんだＡ組の方！

本当におめでとうございます！


５月にも学校全体イベント（募金活動）がある様子。

これからどんどん暑くなりますが、子どもたちと一緒に楽しい学校・幼稚園生活をすごしていきたいと思います。


＜イベント前＞


＜イベント中＞


＜イベント後＞


＜プレゼントのＴシャツ＞

謎の小屋

グラウンドの端っこに、謎の小屋があります。



これは砂場のおもちゃ置き場。



この小屋、実はリユーズされたものです。

さて、以前は何に使われていたでしょうか？

分かった方はかなりのツウ！そして在籍期間の長い方です。




答えは大きな虫カゴ。

虫カゴ？？

ある年の夏祭り、子どもたちに夏の虫に触れてもらおうとこの小屋を制作。
中に３～４０匹のカブトムシやクワガタを放ち、楽しんでもらいました。

もちろん子どもたちは大喜び！

日本にはいないような変わったクワガタもいたので、子どもはもちろん、お父さんも

「すげ～！！」

と喜んでいました。


で、そのカブトムシやクワガタはどこで仕入れたかって？

それは、ある筋から聞いた（といっても怪しくないですよ）情報を頼りに、小区の中の更に奥のアパートの一室に住む、あるクワガタマニアのコレクションの一部を購入したのでした。


そんな思い出がつまった小屋であることも知らず、子どもたちは今日も砂場あそびを楽しむのでした～