月読命

すももが好きなアニメで貴腐人的な妄想話&日々の出来事等

本日は

2007年12月31日 23時15分40秒 | 日々の出来事
ハンサムエロ商人のBDなのに、UP出来る妄想話もありましぇん
途中までの妄想もまだ出来てませんし…
大阪のイベントまでには、頑張ってUPしたいと思いますぅ

変わりとはなりませんが、テンプレートを明日まで変更させて頂きます。

身体ガタガタっス

2007年12月30日 23時21分51秒 | 日々の出来事
黒くんに宅配の荷物を15時半過ぎくらいに出しに行ったら、凄い事に
S箱でも半分くらいしか埋まらないので、箱を潰して持って行けば…約1時間掛かりました 待ってて貰っている如月さんやねこさんまさん達に「今日の超最大手に列んだね」と言われてました。(笑)
最初は軽いつもりでも、ずっ~~っと持っていると重いよっ 子泣きじじい状態になってます

帰宅して風呂で腰・腕・足を揉みほぐし、そして上がった後に母親に筋肉疲労止めを背中や肩等に塗って貰ってしまった
明日・明後日まで仕事なんだぁ 2日は休み…普通の出勤体制っスね。

冬コミ、お疲れ様でした。

2007年12月30日 18時52分52秒 | コメント・イベント等のお礼
本日、SKY BLUEのスペースにお立ち寄りいただきました皆様方、ありがとうございました!!
少しでも楽しんで頂けましたなら幸いです。

同人を一年だけのつもりで復活しましたが、気がつけば一年半以上。
これもひとえに、お読みいただいております皆様のお陰です、ありがとうございます。
妄想が出来る限り、製作してゆきたいと思っております。

今年も残すところ一日ですね。
皆様、良いお年をお過ごし下さいませ。

スペースで

2007年12月30日 17時33分45秒 | 日々の出来事
ええぇ、やりましたよ。 三文芝居。(笑)

そろそろ一般入場になる時に…
すもも「多分って言うか、出たきり同人になるので、すみませんが売り子さんをお願いします。如月さん」
ねこさんまさん「ずっと待っているから」
三人「(笑)」

鰤スペを回りきり、西館等に行くのに軍資金が乏しくなったので、両替分(兼ねた軍資金の一部)を持ってまた買い物に。(^_^ゞ
その時はねこさんまさんが不在だったので、三文芝居はしませんでしたけどね。(笑)

たまに売り子をしてましたのが、すもも(須咲)っス
殆どは如月さんで、あとねこさんまさんも売り子さんです。一番の役立たずは自分っス
お二人共、有り難うございました


冬コミ当選~vv

2007年12月30日 00時19分26秒 | イベント情報
友人に教えて頂き、当落を確認してみましたら、なんと!!当選しておりました。
日曜日 東地区 “ミ”ブロック 30b 『SKY BLUE』でスペースを頂けましたぁ。


DANGER ZONEの如月たかき様の浦一本
ZAIONの笹原れん様の御本
(当スペース内には、笹原様は当日いらしゃいませんので、スケッチブックはお受け出来ません。御了承下さいませ。)
銀月狂雲のねこさんま様の京浮本(11/4のオンリー発行本)
を委託させて頂きます

何だか、新刊作らなくてもイイんじゃないかと思ってしまったりします。


須咲の新刊予定は飼育日記シリーズになります。


SKY BLUEの冬コミの新刊

2007年12月29日 19時53分25秒 | 新刊情報
やっと新刊が完成しましたので、表紙をUP致します
先読みはコメントに以前UPさせて頂いてました「はっぴーはろうぃん」の一部を再UPさせて頂きした


プラス、以前に「集録しました」とUPしたBlog内容に訂正が有ります。
『BlogにUPしてました「はっぴーはろうぃん」と他1作を集録しました』と申しておりましたが、他2作と未発表の5作の間違いでした
すみませんでした

飼育日記 ~ねがい篇 ①~

2007年12月28日 13時13分57秒 | チビ15 SS
☆月☆日 晴れ

一年最後の月にもなると色々と忙しくなり、ゆっくりと一護さんと
会話する時間もままならない。
それも私の隊だけではなく、各隊も更に忙しくなるため、最近の
一護さんはポツンと独りで遊んでいるらしい。
まぁ、各隊の無席官の方々が時間に余裕が出来たら、一護さんの
相手をして頂いているようだが。
そんな私と一護さんの間を気遣ったテッサイが……



「局長、一護が来てます」
「?…一護さんがですか?何の用っすかねぇ」
私は一護さんが立っている戸口の方へ向かった。

「一護さん、どうかしましたか?」
「こりぇ……てしゃいしゃんかりゃ…おべんとー」
「有難うございます。もうお昼なんっスね。一護さんはお昼、
 食べましたか?」
一護さんの腕に抱かれていた、お重を受け取り尋ねると一護さ
んは左右に首を振る。

「じゃあ、一護さんが背負っている一護さんのお弁当と、持っ
 て来て頂いた私のお弁当、一緒に食べましょう」
「………いいにょ?」
「はい、一緒に食べて下さいな」
躊躇っていた一護さんの顔がパッと明るくなり、大きく頷くの
を見て私は一護さんと一緒に私の研究室の方へ向かおうとし
た時……


   ガシャン!!
     ピィィーー!!


壊れる音と警戒音が室内に鳴り響く。

「「「浦原局長!!!」」」
「一護さん、すみません。一緒にお昼を食べられそうにないよ
 うです。ごめんなさい。…一護さん、研究室は危ないので外に
 出て下さいな。阿近さん、一護さんを外へお願いします」
私は阿近さんに一護さんを任せ、呼ばれている場所へと向かった。

「すまねぇな、一護」
一護さんに一言言うと、阿近さんも呼ばれている場所へと急ぎ
向う。
そして一護さんはトボトボと廊下を歩いて行き、庭が見渡せる
場所まで来ると廊下の端に座り、足をブラブラさせながら背負っ
ていたお弁当を取り出し食べ始めた。



「どうしたんだ、一護君。そんな場所で一人でお弁当食べて」
年の瀬に床についてるわけにもゆかないのか、浮竹さんも仕事を
していて、十三番隊舎に帰る途中の廊下で一護さんに出会った。

「花菱が作った弁当か、一護」
志波さんの言葉に口をもぐもぐさせながら、コクッンと頷く。

「旨そうだなぁ」
「あげりゅ」
お弁当を浮竹さん達に差し出す。

「ちゃんと食べないと大きくならないぞ」
「こりぇでおにゃかいーぱい。かゃいえん、うきたけしゃんに
 あげりゅ」
食べていたお握り以外はいらないと言う一護さん。

「……お前、腹でも痛いのか?」
海燕さんの問いに首を左右に振る一護さん。
「じゃあ、風邪でもひいて熱でもあるのかなぁ、一護君」
浮竹さんの問いにも首を左右に振り、お弁当を浮竹さんに押し付
けて一護さんはタァーと廊下を走り去ってしまった。
お弁当を押し付けられた浮竹さん達は、一護さんの態度に首を傾げ
ながらも十三隊隊舎へ戻って行った。



**************************************************************
 この通り、暗くてなかなか妄想が進みませんが、1日分が出来た
のでUPしてみました。
まだ続きます ラストはハッピーにしたいっスぅ

飼育日記  ~ねがい篇 ②~

2007年12月28日 12時45分17秒 | チビ15 SS

☆月◇日 晴れ

一人で庭で遊んでいた一護さんが、十一番隊副隊長の草鹿さんに引っ張られ
て十一番隊舎に遊びに連れて行かれた。

「いっちー、隠れんぼする?それとも鬼ごっこする?」
「方向音痴の副隊長に鬼ごっこは無茶だろう」
「煩い、ハゲ!……じゃあ、隠れんぼに決定ぇ~。ツルリンが鬼だからね」
「おいっ!何で俺も含まれてんだよっ!!」
副隊長の草鹿さんに頭が上がらないと分かっていても、一角さんは文句を言わ
ずにはいられないらしい。
しかし口では嫌がっていても、いつも面倒見好く一護さん達の相手をしている。



「副隊長…おい、それは隠れんぼじゃねぇだろう」
「隠れんぼだよ」
「いつものように隊長の背後にぶら下がってるだけだろう!見えてんだか
 ら、隠れてねぇよ!」
「煩いなぁ…これも隠れんぼだよね~、剣ちゃん」
草鹿さんはいつものように更木さん背中に引っ付いていたのだった。
確かに前から見れば、姿は見えないので隠れているように見えるが、背後
からは見たら丸見えの隠れ場所。
だんだんとヒートアップする二人に、いつものように更木さんの雷が落ちる。
いつもなら、そんな十一番隊のやりとりを一護さんは楽しげに見ていたり、
時には一緒になって騒いでいるのにきょうに限っては、眉間に皺を寄せ見ていた。

「きゃえる」
「え~、いっちー帰っちゃうの?…じゃあ、またね!」
草鹿さん達に挨拶もせずに一護さんはタァーと走り、十一番隊舎をあとにした。






「一護、こんな所で何をしておるのじゃ?」
「………よーいちしゃん」
「どうした、一護。元気がないの」
中庭の一枚岩に座っていた一護さんの横にちょこんと座る夜一さん。

「ん?どうしたのじゃ、一護。儂に言うてみぃ」
眉間に皺を寄せ、口を一文字のようにして閉じていた一護さんの口が開き、
囁くような声で話し出したのだった。

「………きしゅけ……おはにゃし………ちてにゃい……じゅっと…おちごと……」
「……そうか。……………一護。もしかしたら、髭の白い老人に今の言葉
 を言えば、願いが叶うやもしれんぞ」
「しげのちろいろーじん??……」
「そう、おるじゃろう。頑固な奴が」
悩んでいた一護さんだったが、何か思いついたのかパッと表情が明るくなり、
夜一さんに<あーとう>と言って駆け出して行った。

「この貸しは高くつくぞ、喜助」
ポツリと呟いた夜一さんは、座っていた岩からひらりと飛び降り、背伸びを
するとヒョイと塀に飛び乗るとスタスタと散歩の続きをするために歩いて行く。





**********************************************************************
 二日目終了~。 三日目は出来るだけ早くUPします。(上手くゆけば、今週末?)