月読命

すももが好きなアニメで貴腐人的な妄想話&日々の出来事等

来月は

2008年06月29日 22時30分27秒 | BlogのSS更新
15さんのBDがありますので、7/1~15のBDの日付が変わるまで、また期間限定SSを閲覧可能にしたいと思います。
超ショートですが、BD話を15さんsideとハンサムエロ商人sideの2パターンをUP致しますし、以前バレンタインにUPしてましたお話もそのまま閲覧可能にしておきますが下の方にはバージョンのエロ話もありますので、ご注意下さいませ
パスワードのヒントは明日にでもUPさせて頂きま~す(まだちゃんと決めてなかったので)

6/22のインテ

2008年06月23日 00時23分24秒 | コメント・イベント等のお礼
ねこさんまさんのサークル、「銀月狂雲」さんにお立ち寄り頂きました皆様、有り難うございました。m(_ _)m

 12時前くらいまでは、ちゃんと売り子してました
鰤スペが少なかったので、違う館でオンリーを開催されてましたので、遊びに行ってきました。(笑) 本日の戦利品はだけでした
Blogで「お気軽にお声をかけて下さい」と書きましたおかげで、一人のお嬢さんにお声をかけて頂けました 有り難うございました、とても嬉しかったっス。




  笹原様

 チビさんは、浦原氏の事が好きですから。(笑) でも大きくなると「好き」とか恥ずかしくて言って貰えなくなるんですよ。
浦原氏はチビさんの事、まだ恋愛感情とは気付いてないと思われます。



  ねこさんま様

 本日のインテ、お疲れさまでした~。 お体の方は如何でしたか?
日頃の感謝とばかり、売り子をしてましたけど…人々はに行ってましたね 殆ど役に立ちませんで、スミマセンでした。
 チビの話は、ほのぼのばかりなんで。(笑)

6月のシティ

2008年06月22日 09時47分34秒 | イベント情報
ねこさんまさんが、サークル「銀月狂雲」 京浮スペースで参加されますので、
厚かましくもSKY BLUEで販売致しております、京浮本を委託させて頂く事に
なりました。 (ただし京浮本、僅少になっております)
浦一本、GWに発行した2冊も数冊だけ委託させて頂きます。

ねこさんまさんに日頃の感謝とばかり、すもも(須咲)が売り子です。(笑)
普段スペースにいない、すもも(須咲)がおりますので、お気軽にお声をかけて
下さいね~
売り子のお仕事をしていない時は、ぼぉ~っと座ってるかケータイをいじってい
るかしてますんで。(ちゃんと売り子しろよ、自分っ)

帰省しました~

2008年06月16日 00時32分39秒 | 日々の出来事
ん~、ナマモノさん、楽しかったっスvv
今回、やっとステージ全体が見える席だったので、今まで見えてなかったところとかが
見えて楽しかったぁ。
メンバーが段々、小技を覚えてますねぇ。

今回、時間を潰すためにネカフェに行って途中まで読んでいた37巻まである漫画の続きを読み耽っていたのですが、二日間であともう少しのところの32巻まで読みました。
また続きを読みに行かなきゃ。(笑)

明日か明後日には「特等席」のSSを最後までUPしたいと思います。

特等席

2008年06月12日 21時48分18秒 | チビ15 SS

  ■月◎日 曇りときどき雨


 障子の向こうから楽しそうな声が聞こえてくる。

「お邪魔しますよ、浮竹さん」
そう言って、スーと障子を開けると部屋の中では一護さんが浮竹さんの膝の上にちょこんと
座り、本を呼んで貰って、楽しそうにしていたのだ。その光景を見た私は霊圧を上げ、グッと
拳を握りしめながら、いつもと変わらぬような声で一護に話し掛けた。
もし紅姫を持っていたら……抜いていたかも知れない。



「今日は本を読んで頂いてたんですか、一護さん?」
「うんっ!」
「いつもお世話になりましてすみません、浮竹さん」
「いや、今日は体調も良かったから一護君と一緒にいられただけだ。一護君、お迎えが
 来たようだから、また今度な」
「うんっ!」
浮竹さんの膝から立ち上がると一護さんは、タッーと走って来て私の脚に抱き着たので、
私は上げていた霊圧を緩めた。

「テッサイが夕食の用意をして待ってますから、さぁ帰りましょうか」
「うん!!」
私は一護さんを抱き上げ、浮竹さんに再度礼を言い部屋を後にする。
平常を保っていた浮竹さんは、私達が退室するとホッと息を吐いていた。



家に帰り着き、夕食を食べ、風呂に入って蒲団に入るまでののんびりとした時間に私は
一護さんに本を読んであげようと近くに呼び寄せた。
すると…一護さんは座った私の片方の腿の上に座り横向きになる。

「あの~、一護さん。それだと私、読みづらいんっスけど…」
すると一護さんは私が読みやすように本を私に手渡してくれる。
期待したキラキラとした瞳で、私が本を読むのを待っている。一護さんにそれ以上は
何も言えず、私は本を読む事に。





  ■月☆日 晴れ

 浮竹さんの膝に座ってる一護さんを見てから、隊長格達の膝の上に一護さんが
座っているのを見掛けるようになったが、何故か私の時は片膝にしか座らず、横を
向いて座ってくれる。



「はぁ~ぁ」
「どうしたんだ、浦原隊長。大きな溜息なんかついて」
「最近ずっとこの調子なんじゃ」
「浮竹さんや夜一さんはいいですよねぇ」
「「??」」
首隊室の机にしがみ付くように俯せ、人差し指で机の上にのの字を書く。

「えぇーい、欝陶しいわっ!!何を拗ねておるのじゃ!!」
「だってぇ~、一護さん、私の膝にはちゃんと座ってくれないんですよぉ。いつも片膝に
 座って、横向きなんですもん」
私はのの字を書き続ける。

「くだらん事で拗ねるな、喜助っ!!隊長の威厳が台なしじゃぞ!!」
「……なりたくてなった隊長じゃないっスよ。夜一さんが無理矢理押し付けて、試験受け
 させたんじゃないですか」
「おいおい、話しが外れていってるぞ。……横向きかぁ……もしかして、浦原隊長だからこそ、
 横向きなんじゃないか?」
「どう言う意味っスか、浮竹さん?そう思われる根拠をお教え願えませんか?」
俯せたまま、恨めしげに浮竹さんを見る。

「俺も確信はないんだが…でも、何となくそう言う気がするんだ!」
「喜助!他人に頼らずとも己で答えを見つけてみよ!…一護を見ていれば自ずと分かるやも
 知れんぞ」

浮竹さんと夜一さんは私の疑問に思っている事の答えを知っていそうだが、教えてくれそうに
ない。
「夜一さんのイケズぅ」
泣きマネをすると一層二人に欝陶しがられた。



特等席 2

2008年06月12日 20時22分16秒 | チビ15 SS

 ■月◇日 雨

夜一さん達に言われた通り、一護さんを観察する事にした。



一番隊隊長の山本さんには膝に座らされて何か話しをして貰ってるようだが、
話しの内容が難しいのか一護さんの眉間に皺を寄せ聞いている。


七番隊隊長のピクピクと動く耳に興味津々の一護さんは、対面に座って動く
耳をキラキラとした瞳で見つめ、そぉ~と手を伸ばし触ろうとするが、狛村さ
んに見られ一旦は手を元に戻し、そしてまた触ろうと手を伸ばす行為を何度も
繰り返していた。


八番隊隊長の京楽さんに膝の上に座らされても一護さんは、伊勢さんに話し
掛けられると、素早く下りて伊勢さんの方に行ってしまう。


十番隊副隊長の松本さんに捕まると、一護さんは抵抗をする。膝の上で
対面に座らされ、胸にギュッと抱きしめらるのが苦手らしく、ジタバタ
と抵抗している。


ひなたでは、夜一さんの膝に抱っこされ、ウトウトと舟を漕ぐ一護さん。


十三番隊副隊長の志波さんには、膝に抱かれるよりも肩車して貰う方が
多く、楽しそうに笑っている。


十三番隊隊長の浮竹さんだといつも大人しく、膝に座って絵本やおもちゃ等
で遊んで貰っていたり、胸に凭れ掛かって眠ったりもしていた。


「はぁぁ~、何なんっスかねぇ」
偵察用に作った機械で一護さんを数日観察していたが、サッパリと分からない。
何故一護さんは私だけ……





一護さんを片膝に座らせ、縁側でのんびりとしていた。
「今日は良いお天気っスねぇ。流魂街の方までお散歩にでも行きましょうか、
 一護さん」
「きしゅけ、おちごとは?」
「今日はお休みっスから、一日中一護さんと一緒っス」
「ほんと?」
「はい」
私が休みと分かり、ニッコリと嬉しそうに一護さんは笑う。
そして『おしゃんぽ・おしゃんぽ』と言い、片膝の上ではしゃぐのだった。

「じゃ、行きましょうかね」
私の襟元をギュッと掴む一護さんを片腕で抱き上げる。
「…?…」
「どぉちたにょ、きしゅけ?」
「いや、…何でもありませんよ」
一護さんを抱き上げた時、何か感じたのだけれども、それが何なのかが分か
らない。分かるまで考えてしまうと、一護さんが楽しみにしているお散歩が
行けなくなりそうなので、今は考えるのを止める事にした。
「さぁ、行きましょうか、一護さん」





 ■月×日 曇り時々雨

「一護さん、下りて貰ってもいいですか?ちょっとお茶を入れ直して来ま
 すんで」
「いちごも!!」
私と一緒に行くと言うので、片膝に座っていた一護さんを抱き上げようとし
たら、襟元をギュッと掴まれた。
「…………」
「きしゅけ?」
一護さんを抱き上げ、動作が止まった私に一護さんが首を傾げて私の顔を覗き
込む。
「別に何でもありませんよ。さぁ、行きますよン」
微笑んだ私に一護さんは安心したのか、微笑みを返してくれた。
一護さんが私にだけ片膝にしか座らないのは、もしかしたら……





 ■月〇日 晴れ

一護さんを伴い、浮竹さんの雨乾堂へ来ていた。
いつものように一護さんは私の片膝に座り、私と浮竹さんの話しをつまらなそ
うな表情もせずに静かに聞いていた。

「もうこんな時間っスか。長話してすみませんねぇ」
「いや俺は構わないが、一護君は退屈だったよな」
一護さんの頭を撫でながら、微笑む。
「じゃあ、私達はこれにて失礼します」
一護さんを抱き上げ、立ち上がるろうとすると、一護さんは私の襟元を握り
締める。
そんな一護さんを見て浮竹さんは更に微笑み、私に視線を合わせた。
その微笑みに私も微笑み返し、そして頷く。
「さぁ帰りましょうか、一護さん。今夜は何のおかずですかねぇ」





何故一護さんが私にだけは片膝に座る理由、それは…『私が一護さんを
抱き上げる時、直ぐに私の襟元をギュッと握れれるから』
そして何よりも私が抱き上げやすいようにとの一護さんの優しい心使い。

私の片膝は、一護さんにとっては特等席。



                              おわり

今の気分的には

2008年06月08日 01時21分02秒 | 日々の出来事
8月のインテ合わせで「新刊を発行しようかなぁ~」と思ってますが、あくまでも今の気分なので、今後気が変わって「やっぱり、無理っ!!」とかなるかも知れません。
発行するとしましても、日記シリーズではなく番外篇の薄い本になりそうな感じです。 今妄想しているのが、それしかなくて

夏コミですが…

2008年06月06日 22時27分54秒 | イベント情報
見事、落選しましたぁ~。
新刊発行が不安でしたので、ホッとしてますが…次の週、インテなんですよねぇ。
インテに新刊が並ぶかどうかは、<神のみぞ知る>状態っス。

スペースが取れてないので、気兼ねせずにお買い物に集中できるっスよ。(笑)
気分的には「3日間コミケに遊びに行ってもイイかも」とは思ってますが、地方から行く身分としてはホテル代が厳しいから、悩みどころです。 でも、今回は何となく行ってそうです。



新刊妄想を頑張らなくても良くなりまし、15BDもありますし、こちらの方にまた何かUP出来るような妄想を頑張りたいと思います。