マーサの昔話

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濃いか薄いか 極端やね

2014年05月19日 | Health and beauty care





去年 9月~11月まで 毎月1回四国へ渡り




3回お遍路の旅に出ました




と言っても 実際自分の足で歩いたのは1回目だけで




後の2回はバスツアーを利用しましたが




ツアーの方達と語らい お寺の僧侶から様々なことを学び




元来の自分を取り戻すことができ




良かったと思っています




ところが 今年2月になって腰痛から股関節痛になり




外出や歩行がままならなくなり




また 股関節痛が治ると右肩の激痛に襲われ




病院通いが続き ネットで調べていると




腎炎の症状に肩こりもあると記載されていたので




放置したままの病気に 決着を付けようと




再び 腎臓内科に予約をしました




勿論 列記とした病気と言われているものですから




10か月近く間が空いていても 再診になるわけです




いざ診察室の受付へ行き 呼ばれるのを待っていますと




Dr.のアシスタントの女性が来られて




「本日はどういったご用件で来られました?」




「去年、腎炎と言われまして、腎生検とDr.に言われたのですが




怖くてですね、しばらく考えさせて下さい。 と言いましたが




最近、体調が良くないので、検査に来ました。 」




しばらく、お待ち下さいとDr.のところへ行かれ




戻って来られて「それでは、取り合えず尿検査を」




ということでした。




結果が出て、Dr.に呼ばれ、去年言われた事を繰り返し




話したところ、尿結果の用紙を渡され




「 腎生検? その必要はありません。 




それにしても薄い尿だ。 」




「 えっ、腎生検はやらなくていいんですか? 」




「 腎生検は、そう簡単にするべきものではないのでね。」




そんなこと、素人の私だって




最初から分かっていましたけど、病名が特定できないので・・・と




言われたのは、紛れもなくDr.だったんですよ





それに 去年と打って変わったように態度が豹変していたのです。




去年の診断は何だったんだろう?




去年は、じっと顔を見てショックを受けた患者を労わるように




優しく接して頂いたのに、今回は「もう来なくていい。。」




病気だと言われて、打ち拉がれた日々を送っていたのに・・・と思うと




何なの? 「腎炎は病気です。」と言って「もう来なくていい。」とは




余りにも無責任だと思うんですけど・・・・・・




それなら、もっと納得できる説明をして頂きたいものです。




尿に異常がなかったのはラッキーで、本当に嬉しいですよ。




それなら、去年の診断時に「これは自然治癒も有り得ますので




定期健診をして様子をみましょう。」でいいんじゃないですか?




いや、未だ自然治癒かどうかも分からないんですよ・・・




なので、追い返された? 私は近所のかかりつけのクリニックっへ




ロトシックスのCMに出ている柳場さんにそっくりなDr.に尿検査結果を




持って相談に行ったんです




Dr.は去年と今年のを比べて、“ 濃い尿と薄い尿 ”だ




腎炎ならば ずっと同じように潜血を繰り返すし




いずれ蛋白尿も出てくる 今の所、問題なさそうですね。




でも、1年近く悩んできた私の疑惑は晴れません。




「 Dr. 今日、血液検査してくれませんか? 」




「 もうすぐ健康診断があるなら、その時でいいですよ。 」




「 ええ、そう思いますが、最近尿が無色透明で薄黄色ではなく




水の様なんです。 腎臓が濾過できずに血液に毒素が混じっているかも




しれないので、腎臓機能の異常検査、クレアチニンと尿素窒素の




血液検査をお願いします。」と言って、血液を採取して頂きました。




かなり神経質になっているのは否めません。  




列記とした病気と診断されたのですから・・・この精神的打撃は




真珠腫性中耳炎の時以来です。




まあ、1度妙な病気にかかると精神的なダメージがあるので




疑いにかかること、ありありなんです。 一種の精神病かも・・・




微力ですが、自分で自分を守らなければ誰も守ってくれませんから




その為には、病院を転々することも必要かもです。




まだ疑いが晴れた訳ではありません。




今は、血液検査の結果を持つのみです。




真珠腫性中耳炎で入院した時、患者さんが言われていました。




「私もこの病気(白血病)になるまでは、元気で




病院など縁が無かったんですよ。 でもある時、突然




宣告されて、不自由な生活を送っています。




でもね、日々、無農薬のものを食したり、体を鍛錬していても




癌で亡くなった友人もいたりして、体に良かれと思って




いろいろしても駄目な時もあるし、どうなるか人生分からないよ。




主人も未だに大酒飲みのヘビースモーカーだけど、元気だしね。」




と笑っていらしたことを思い出した。




ありのままに生きようという事なのか・・・・・
















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