雄ライオン“シンヤ”のお昼寝姿です。
と言っても、雌の方が手前なので
シンヤは、見えにくいですが・・・
5歳のシンヤはいつも放養場で
のんびりごろごろしています。
そんなシンヤもご飯のときは変わります。
一日一回、夕方4時半ごろに獣舎で見られる
エサやり風景は一見の価値ありです。
エサをねだってアクティブなシンヤに
変わりますぞ。

オスであれば体重は250キログラムを
超えることもあり、ネコ科ではトラに
次いで2番目に大きな種である。
現在の主な生息地はサブサハラやアジアで
あるが、インドのジル国立公園のアジア種の
ライオンは絶滅危惧種である。 北アフリカや
西南アジアでは有史時代に姿を消している。
およそ1万年前の更新世まで、ライオンは人間に
次いで地上で最も広く栄えた哺乳類であった。
よく見られたのはまずアフリカで、それから
西ヨーロッパからインドにかけてのユーラシア
そしてユーコンからペルーまでのアメリカだった。
ネコ科の動物で、普段は穏やかな生活を
送っています。