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マーサの昔話

デジカメでの景色や花、動物などの写真
海外体験談、今日の一品、糖分控えめ?なおやつ等‥‥‥

アライグマ

2011年10月16日 | Animal

                 子供の頃、田舎で過ごした時によく見かけたのが

                 このアライグマと思っていました。

                 実は裏山から降りてきたたぬきだったんですね。

                 それにしてもよく似ているなあ。


                  アライグマは、哺乳綱食肉目

                 アライグマ科アライグマ属に分類される哺乳類。

                 アライグマ属の模式種。 タヌキに似る。

                 前足を水中に突っ込んで獲物を探る姿が

                 手を洗っているように見えることが名称の

                 由来である。 雑食性であり、小動物を捕獲

                 して食べる。 北アメリカ原産で、日本や

                 ヨーロッパにも外来種として生息する。

                 移入後の繁殖により、農作物への被害や

                 生態系への影響などが問題となっている。

ニホンザル

2011年10月14日 | Animal

             サル山の猿が怖い目でこちらを見ていますね。

             「今に見ていろ! 逆転してみせるからな。」と

             言っているかどうかは定かではありませんが・・・

             将来的にその可能性がないとは言い切れませんな。 


              体長47~60cm。 尾長オス7~11cm

             メス6~11cm。 体重オス6~18kg、メス6~14kg。

             東北地方や中部地方山岳部の個体群は大型。

             尾が短く、体毛は寒冷地では長く密に被われ

             温暖地では短く薄く被われる傾向がある。

             背面の毛衣は赤褐色や褐色、腹面の毛衣は灰色です。

             顔や尻は裸出し赤く、幼獣は体毛が密に被われるが

             成長に伴い密度は低くなる。 オスは犬歯が発達する。

             ヤクシマザルは、体毛が長く、毛衣が暗褐色がかる。

             頭蓋が小型、窩が縦長で、眼窩間の幅がより狭い。



 


             

高瀬川の鯉

2011年10月10日 | Animal

               今日は近所の川を泳ぐ鯉の話です。

               この川の水深は僅か30cm位なので

               遊歩道から大きな鯉が泳いでいるのが

               よく解ります。

      


               背鰭が見えていて、大きくなると、お腹にも

               川底の砂利などで、傷がつくでしょうね。


      

               確認できているので、1番大きな鯉は

               60cm位です。 1m級は深さがないので

               多分ここにはいないと思います。


      


               結構、群れて泳いでいるので気持ち悪いです。 

               そうなんです。 実は私、鯉が大嫌いなんです。


      

               よくこれだけ写真が撮れたなあと

               我ながら、感心している位ですから・・・
      

               何故、鯉が嫌いかと言いますと

               小学生の頃の夏休み、親戚のおばさんに

               滋賀県の南郷水産センターというところへ

               連れて行ってもらった時なんですが

               1m級の黒々とした鯉が丸い大きな掘りプールに沢山

               飼育?されていて、餌を与えた時に、私の小さな手ごと

               大きな鯉の口の中に吸い込まれたんです。

               それから、鯉を見る度に食べられるんじゃないかという

               恐怖に襲われてしまったのです。

               なのでそれ以来、鯉を見るのが怖くて怖くて・・・

      

               一時、鯉のぼりを見るのも怖い時がありました。 

               男の子が生まれた時、何とか、それは克服しましたけど
  

      

               この前、通りかかった時は、緋鯉も見かけましたが

               川沿いに住むおばさんが言ってらしたんですけど

               心無い人達が、取って行くそうな、、、


      


               

クロカミインコ

2011年09月28日 | Animal

             ぱっと見は、メジロなんですが、インコですから

             おしゃべりしますよ。


              クロカミインコはメキシコインコの仲間として

             扱われるが、厳密にはコガネメキシコインコなどとは

             別で一属一種、亜種はない。 ただし性質上は

             メキシコインコなどに近いもので、コガネメキシコ

             ナナイロメキシコとの雑種も存在する。

             野生では非繁殖期に40羽ほどの群れを作り

             時には300羽程の大群になる。 また地方によっては

             オキナインコとも群れを作ることが知られている。

             コガネよりもはっきりしたおしゃべりをするが

             オキナインコには負けるかも。 15ほどの言葉を覚え

             ペットとしての性質も良い。 

             オキナインコ同様、小枝で巾着型の巣を自営する。 

             だいたい3才までに成熟する。

             

キバタン

2011年09月27日 | Animal

             今日は、良いお天気ですね。 朝夕は涼しいけれど

             昼間はまだ暑い日が続きそうですね。

             
             今日は、お話し上手なインコちゃんです。

             この写真では、人目を引く黄色い冠羽を持っていないので

             バタンインコかもしれません。 バタンインコは 

             キバタンより少し小型になるそうです。


              キバタンは、オウム目オウム科に

             分類される鳥類の一種。 通常の大きさは体長は50cm

             体重は800g前後に達する。 ほとんどの場合、オスは

             ほぼ真っ黒な色の目をしていることからメスと見分ける

             ことができる。 これに対してメスはもっと赤ないし

             茶色の目をしている。 彼らは非常に大きな特徴的で

             騒々しい鳴声を立て、高知能を持っていて好奇心が高い。

             オーストラリア、及びパプアニューギニアとその周辺部に

             分布し、これらの鳥は土食(食物を解毒するために粘土を

             食べるプロセス)の習性があることで知られている。

             彼らは非常に長命であり、寿命は野生においてはおよそ

             20年~40年程度、飼育下では70年かそれ以上である。


オジロワシ

2011年09月26日 | Animal

            横顔で失礼します。 ワシって攻撃的なイメージが

            ありますね。 日本でも冬の山で偶に見かけます。


             タカ目タカ科オジロワシ属に分類される鳥類。

            全長70-98cm。翼開張180~240cm。体重3~7kg。

            全身は褐色の羽毛で覆われ、頭部は淡褐色や淡黄色ある。

            尾羽は12枚で短く、やや楔形。 尾羽の色彩は白い。

            幼鳥は全身が褐色や黒褐色の羽毛で被われ、上面や下雨覆に

            白い斑紋、尾羽に褐色の斑紋が入る。 また虹彩が褐色で

            嘴の色彩が黒い。 成長に伴い全身の斑紋は消失し、虹彩や

            嘴の色彩は黄色みを帯びる。

            海岸、河川、湖沼などに生息し、単独もしくはペアで生活するが

            冬季になると集団で休む事もある。

            食性は動物食で、魚類、鳥類、哺乳類、動物の死骸などを食べる。

            ヒツジの幼獣を襲い食べることもある。 水面付近にいる獲物は

            急降下して捕らえる。 繁殖形態は卵生。 高木の樹上や断崖に

            木の枝を組み合わせた巣を作り、3~4月に1回に2個の卵を産む。

        


タンチョウ

2011年09月25日 | Animal

             鶴と言うと、何となくおめでたいイメージが

             ありますね。 色彩的には地味ですけど

             母の時代の花嫁衣裳がダブります。

             衣装が裾模様の黒紋付で、角隠しが純白で・・・

             母は「馬に乗って花嫁行列をした。」と

             言っていたのを思い出しました。 



     

フラミンゴ

2011年09月24日 | Animal

               昨日に続いて鳥シリーズです。

               子供の頃、フラミンゴのショーを

               見たことがありました。 

               右へ左へうまく誘導するもんだなと

               感心したものです。


               いつ見ても美しいピンク色ですね。

               その姿は、まるでバレーリーナのようです。


                フラミンゴとは、フラミンゴ科

               フラミンゴ属に属する鳥の総称である。

               非常に長い脚と首を持つ大型の鳥である。

               何万羽にもなるフラミンゴの群れが

               空をピンク色に染めて飛翔する様は広く知られている。

               アフリカ、南ヨーロッパ、中南米の塩湖や干潟に生息する。

               塩湖やアルカリ性の湖といった特殊な環境に適応しており

               数千羽から百万羽程度の巨大な群れを形成する。



       

孔雀

2011年09月23日 | Animal


           羽を扇状に広がるのをずっと待っていたのですが

           どうもこれは雄ではなく雌だったようだ。


            孔雀はキジ科の鳥類で、雄は大きく鮮やかな

           飾り羽を持ち、それを扇状に開いて雌を誘う姿が有名である。

           最も有名なのは羽が青藍色のインドクジャクで

           翠系の光沢を持つ美しい羽色のマクジャクは中国から

           ベトナム、マレー半島にかけて分布する。

           コンゴクジャクはコンゴ盆地に分布し、長い上尾筒を持たない。

           インドクジャクはインドの国鳥となっている。



    



象・・・・・

2011年09月21日 | Animal

               象ですよね、確かに象です・・・

               象にしては肌が美し過ぎるってんで

               やっぱり、像です。


               何をぐだぐだ言ってるのだ。


               それにしても、黙っていれば象ですよ。


               延々と続く・・・


               そんな事どうでもいいぞう

               早く寝ろ~

ブラックスワン

2011年09月18日 | Animal

               今晩も真夜中の投稿になりました。  


               ナタリー・ポートマン主演の「ブラックスワン」

               見ましたか? 今時だったら、忙しい人は

               わざわざ映画館へ行かなくても、テレビで

               見れるから、便利な時代ですよね。

               パドメ、怖いほど美しい。。。 


               「ブラックスワン」黒鳥のことなんですが

               白鳥と比べるとやはり、悪の気配が漂ってきます。

               なんて、色で判断するのはおかしなことですが・・・


                成鳥は全長110cmから140cm

               体重は5kgから6kg、最大で9kg、翼開長は2m。

               くちばしは赤く、先端付近に白色の斑点がある。

               虹彩は赤色。羽毛は全体が黒色だが、初列風切羽から

               二列風切羽の外側にかけてが白色である。

               幼鳥は羽毛は白色でくちばしは黒色、成長するに

               つれて羽毛が黒くなり、くちばしは赤褐色から赤色へと

               変わっていく。 虹彩は褐色。 オーストラリアに分布。


               生態食性は草食性で、主に水草を食べる。

               また、水辺に近い場所や陸上でも、採食することがある。

               繁殖期は場所によるが4月から9月。 つがいは一生の間

               継続する。乾燥期に湖沼の水が少なくなると水を求め

               数百羽の群れになり移動を行う。 夜間飛翔することが多い。



               お休みなさい。    


キリンとキス?

2011年09月17日 | Animal

              もう少しでキリンとキスできるところでした。

              が、、、ベロンと長い舌が見えたので、思わず

              退いてしまいました。 やっぱ、きしょかった

            
     


              「よしよし」と頭というか、鼻をなでて煽てる私

              「気を悪くした?」 怒らないでね・・・ 

     


              「もういいよ、どうせ僕なんか、僕なんか・・・」


     


              「拗ねちゃうんだも~ん。」


     


              と言ったかどうかは定かではありませんが

              キリン小屋へ帰って行きましたさ。


              今日も暑かったね。 


              お休みなさい。 



              

カリフォルニアアシカ

2011年09月16日 | Animal

            アシカにも様々な種類があるようですが、水族館で見られる

            アシカはカリフォルニアアシカだそうです。

            いつもの様に、調べてみました。


             北アメリカの西海岸に生息するアシカの仲間。

            水族館で飼育されているアシカ科の仲間の中で最もスマートな

            印象があり、顔も犬のコリーのように細長いです。

            オスはメスの3倍以上にまで成長し、頭に大きなコブが

            盛り上がってくるのが特徴。

            他のアシカの仲間に比べて、動きがとても俊敏で、遊泳力が強く

            ジャンプ力もある。 また、発情期のオスでないかぎり性格も

            穏やかで、比較的従順である。 そのためにショーのスターとして

            使われるようになったと思われる。

            水族館で生まれたアシカはさらにヒトに慣れる。 近ごろでは

            ショーだけでなく水中でアシカを見ることのできる水族館が

            増えてきたが、ガラス越しに挨拶しにきてくれるアシカがいたら

            ほぼ水族館生まれのカリフォルニアアシカと思っていい。

            

            アシカも連日の暑さにうんざりってとこですかね。

            家にも同じ様な動物が? いますわ。 


            最近、キャラメル味中華ポテトをよく食べています。



 

            それは私でした。 スーパーへ行く度に買っている。

 
            お休みなさい。 


ホウジロカンムリツル

2011年09月13日 | Animal

            
            ホウジロ・・・カンムリツル・・・一瞬、鮫を想像しましたが

            見た目は怖くなくて、随分おしゃれで華やかな鳥だなあと

            感じました。  


             全長100cm。 額の部分にビロード状の密生した

            羽毛頭頂に麦わらを束ねたような冠羽を持つ。

            頚部の羽毛は明るい灰色で、英名の由来になっていると

            思われる。 和名の通り、頬の部分は白い。

            しかし繁殖期になるとこの白い部分も赤く染まる。

            カンムルヅル属の別種カンムリヅルとは、あまり形態に

            差が無いことから亜種とする説もある。



     
 

            求愛のダンスでしょうか? 見ていて、とても

            ユニークでしたよ。 愛を語り合っているようにも

            見え、暑い中、しばし時を忘れて見入っていました。

     

シロフクロウ

2011年09月10日 | Animal

             こちらは、花鳥園のアフリカオオコノハズクの

             ポポちゃんとは種類が違うので、威嚇して

             大きくなったりはしないのですが

             白くふわふわした羽が美しいですね。


              シロフクロウ フクロウ目フクロウ科

             名前の通り白色の羽毛に覆われた大型のフクロウで

             オスがほぼ純白なのに対してメスは黒色の細いシマ模様が

             あります。 フクロウの中では例外的に日中でも活動します。

             木の上にいるよりも地上にいることが多く

             移動も飛ぶよりも歩くことが多いです。