財務省のマインドコントロールの力はすごいですね、消費税あげることは今や野田総理の揺るぎない信念になってしまいました。民主党政権は4年間は消費税について議論すらしないと言っていたのにどうしようもない嘘つき政党ですね。
私はかねてから消費税を上げなければならないと思っていましたが、今はさすがにまずいと思います。欧州危機は終わったわけではなくまだ入り口、来年には何が起こるかわかりません、こんな時に消費税(たぶん最初+3%)上げればその年は確かに理論上7~8兆円税収は増えることになりますが、景気を冷やし総収入は結局変わらない事態になると思います。これは過去に3から5%に上がった時に経験済みです。同時にやらなければならないことは景気対策、成長戦略です。しかし民主党の経済音痴はひどい、これだけ円高、株安になれば自民党政権なら各方面から突き上げが起こりますが、民主党政権になってから全く緊張感が伝わらない。私は公務員の給与を引き下げることにそれほどのプロパガンダはないと思っています。消費税を少し上げたぐらいではとんでもない高齢化における社会保障を従来のようなサービスを継続することは不可能です。よって社会保障そのものを見直しするしかありません。医療費の自己負担を増やすしかありません、年金の給付年齢の引き上もしかり、残念ながら政権が何か社会保障の削減を言うたびに民主党のザコ議員がわめいていますが、それこそ野田総理は不退転になっておかなければと思いますがいかがですか。
私はかねてから消費税を上げなければならないと思っていましたが、今はさすがにまずいと思います。欧州危機は終わったわけではなくまだ入り口、来年には何が起こるかわかりません、こんな時に消費税(たぶん最初+3%)上げればその年は確かに理論上7~8兆円税収は増えることになりますが、景気を冷やし総収入は結局変わらない事態になると思います。これは過去に3から5%に上がった時に経験済みです。同時にやらなければならないことは景気対策、成長戦略です。しかし民主党の経済音痴はひどい、これだけ円高、株安になれば自民党政権なら各方面から突き上げが起こりますが、民主党政権になってから全く緊張感が伝わらない。私は公務員の給与を引き下げることにそれほどのプロパガンダはないと思っています。消費税を少し上げたぐらいではとんでもない高齢化における社会保障を従来のようなサービスを継続することは不可能です。よって社会保障そのものを見直しするしかありません。医療費の自己負担を増やすしかありません、年金の給付年齢の引き上もしかり、残念ながら政権が何か社会保障の削減を言うたびに民主党のザコ議員がわめいていますが、それこそ野田総理は不退転になっておかなければと思いますがいかがですか。