昨年初めて挑戦したカリカリ梅ですが・・・
出来上がり後に食べた梅にえぐみ?渋み?が感じられテンションダダ下がり・・・。
カリカリ梅の一年後~!(↓は昨年5月10日に漬けた梅の現在の様子)
最近カリカリ梅を見てくださる方がとても多いのでその後をお伝えいたします~。
カリカリとした食感と味はよかったのですが後味にアクのえぐみが感じられて~
何となく手が遠のき丸1年冷蔵庫で眠っていました~。
ずっと気になってはいたんですけどね~。
恐々でしたが(笑)久々にかじってみたら全然えぐくない~!!!
ウソみたいに普通に美味しいカリカリ梅になっていました~!
漬けてから一年経ちましたが見ての通りシワもほとんどなくカリッカリのまま~。
卵の殻を入れなかったことをちょっぴり後悔してたんですけど・・・関係なかったのかな~?
刻んでおにぎりに混ぜたら絶対美味しいと思うなぁ~!
追伸(2023年5月13日)
今日のお昼にカリカリ梅を刻んでおにぎりに入れてみました!
梅干しのおにぎりとはまた違うシャキシャキ食感でめちゃうま!
追伸の追伸 (2024年5月7日)
この所カリカリ梅のブログを見に来てくださる方が大勢みえてびっくりしています。
卵の殻を入れずにカリカリ梅が出来たことが理由なのでしょうか?
現在のカリカリ梅には卵の殻が必然のようになっていますからね。
元々は入れるつもりだったのですが25年前の藤巻あつこさんの本(当時購入した)には
腕が痛くなるくらい充分に塩を揉みこんだもの(約3分間)はシワひとつなくカリカリに仕上がったと
書かれていたのであえて用意していた卵の殻は入れずに作りました。
梅の成熟度や鮮度なども関係してくるかもしれませんが私はやってみてよかったと思っています。