剛柔流空手道志道館

日本剛柔流空手道連盟横山会、
志道館館長の日々感じた事を
記して行きます。

2月16日 もうじき〆切り

2011年02月16日 23時53分01秒 | 日記
今週末が〆切りです。(勿論お仕事ですよ)

毎月毎月同じ所を回っているが、いつも同じとは限らない。

昨日の様に雪が降った後に行けば、雪で通路や駐車場は見えないし、

外階段などは雪が残っているし、なおかつ北側だし!困った!

他の仕事が出来ないから、歩く所だけ、雪かきをして来た。

このまま残って、夜に成ると、凍りつくから、最低限の通路を確保した。

危険回避はしておかないと、住民の方が困るし、事故が起きてからでは遅いのでやってきたが、

スコップの持ち合わせは無かった!

やむなく水きりと、100均のチリ取りで雪かきをやりました。こんな感じ!スコップが無いと厳しい!


    


それで昨日疲れたけれど、今日の夕方太極拳に行く頃から、疲れが出て来た!

お蔭で太極拳の練習に行ったけど、気合が入らず、時間を過ごしてしまった。

気合が入らないのはもう一つ理由が有った。

それは先生がレベルの低い人を中心に一所懸命教えているので、自分が飽きてしまったからだ。

先生の姿を見ていて、俺には50・60代に太極拳を指導するのは無理と思った。

空手を教える方が楽である。それには訳が有る。

空手は力を出してやるが、太極拳は力を半分抜いてやるのと、実体験が無いので、理解できないようだ。

空手の様に、二人向かい合って、技の出し合い、裁きの練習をすれば分かる様に成ると思うが、

この実体験が無いので、形とバランスが崩れてしまう。

だからいつまで経っても上達が遅いのだと思います。

かと言って、自分が先生に言う訳にも行かないので、いつも先生を見学している訳です。

この先生は本部でも指導されているし、全国大会でも活躍している人だし、

凄く熱心だし、技術的にも理論的にも素晴らしい先生です。

この先生のお蔭で太極拳の理解を深めています。