閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ジャズライブ

2011-07-17 08:04:47 | 閃き
先輩からジャズライブのお誘いを頂いた

先輩がジャズ好きなのは知っていたが、まさかライブに行こうと言われるとは思わなかったので、少々戸惑ったが、折角なので妻と行くことにした

座席は自由席だったが、早めに行ったので、端だったが前の席に座る事が出来た

会場は小さかったが、音響が良く聴きやすかった

何よりダイレクトに音を受けて、ライブならではの迫力を感じた

肝心の演奏は、流石に有名なる方々だけあって、ニューヨークのジャズを楽しんだ

カルテットだったが、しっかりしたドラムとベースのリズムセクションの上に、軽やかなメロディーを奏でるピアノと迫力あるトランペットが重なって、気持ちが良い

聞けば、プレーヤー達は音大の教授や講師を務めているという

特にドラムソロは、聴き易く、多彩な音を奏でるテクニックは大変素晴らしかった

休憩を挟んで約3時間があっという間に過ぎた

興奮を沈める為に先輩達とも合流して軽い食事をしながら語り合ったが

結局深夜に至ってしまった

たまには、こんな夜もあっても良い
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一つ先

2011-07-12 07:23:58 | 閃き
努力の結果が現れ易いのはスポーツだが

結果を求めるなら、練習は欠かせない

人には才能があり、取り入れている練習の量や質は人によって違う

どれ位練習をすれば、どれ位結果が出るかが解からないから、私のようなぐうたらな性格の人間は

勝手に「まあこの位で」と止めてしまう

そして、練習してもしなくても変わらないと、練習を止めてしまう

これでは結果が出るはずも無い

トップアスリート達は、練習に対する意識が根本的に違う

彼らは今やっている練習の一つ先を見ている

練習の結果を段階的に見て、目の前の目標の一つ先を見据えて練習に取り組んでいる

従って、「まあこの位で」は存在しない

こういった考え方の取り組みは、色々応用が出来る

私には後は、「やる気」が必要だなぁ
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クールビズ

2011-07-10 14:53:25 | 閃き
梅雨明けの休日、得意先の会長の葬儀告別式が営なまれた

今年はいつにも増して大変暑いと言われるが、その日は特に暑かった

葬儀場に入りきれない程の会葬者の多さも有るようだが、エアコンも効かない状態だった

喪主家より上着を脱いだ会葬を承諾なされた旨のアナウンスがあったが、流石に上着を脱ぐ人はいなかった

ここではクールビズは通用しない

人は死んでしまえばそれで終りなのだか、人の生死は一度切りだから、この次にする訳にはいかない

それ程厳粛なものだから、少々暑くても寒くても、我慢して参加する位の心構えが必要である

さもなければ、クールビズの言葉の前に、何でもありの、我が儘がまかり通る様になってしまう

本質をしっかり捉えて、クールビズはTPOを考えよう
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食事

2011-07-09 10:25:44 | 閃き
海外での楽しみは何と言っても食事である

その国の料理を食べるのが1番良いが、生物などを含んで衛生面では注意したい

夜店の屋台などでは地元の人達と同じ状況で食事が出来て、いかにもその国の雰囲気も味わうには良いが

私は地元の人と同伴した時に限って利用している

少々警戒し過ぎとは思うが、万一の時にはスケジュールの変更が必要になり、周りに迷惑をかける事になるからである

かといって外国人が利用するレストランは味を調整してある事が多く

タイ料理では肝心の辛さが弱くなって物足りなく感じる事があるが

まあ、それも、それである

仕事で毎日、別の人達と夕食を御一緒させて頂くが、勧められて、つい食べ過ぎるのが困り者だ

余り食べないのは失礼になる!?という理由があり、仕方ないと納得している


私は、その国の知人が美味いという店でする食事が、本当のその国の味だと思うようにしている

紹介してくれる人の味の好みや、料理の値段で味は違うと思うが、私が美味いと思うかどうかは無関係だ

従って、紹介された料理が全てである

勿論、個人的な好みによって、この店よりあの店の方が美味いと思う事はあるが

それも私にとっては、一つの味である
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台湾

2011-07-07 09:10:14 | 閃き
タイの帰りに台湾に立ち寄った

台湾の桃園国際空港には台北の知人が迎えに来てくれていたが

駐車場が工事中なのでシャトルバスで少し離れた第二駐車場まで移動しなければならなかった

外の温度はむっとする暑さで、タイより暑く感じた

今年のタイの気象は異常で雨が多く気温も低いと、台湾人から聞かされた

そう言えば曇りの日の気温は32℃位だったと思い返した

台北の知人の車はシボレーだったが、最近はほとんど乗らないためエアコンが故障していたのを気付かないで乗って来てしまったようで

車内は蒸し風呂状態で、全身から汗が噴き出して灼熱の暑さを味わう羽目になった

たっぷり1時間弱を耐えて台北の事務所に到着し、ようやく一息ついた

暑い国は、やはり暑くなければ、それらしさを味わえないと、改めて思わせてくれた
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