閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

酔っぱらい

2014-03-27 06:35:48 | 閃き
定期的な飲み会の幹事が順番で回って来た

毎回、幹事が店を決めて連絡する

メンバーの一人が料理を希望してきたので、場所が必然的に決まった


その店は隣の町内にあるので便利だが、二次会には向いていない

従って、二次会は無しという事で、ゆっくり飲もうと相成った


顔馴染みの店なので、店主に無理を言い、普段はやらない飲み放題をお願いした

飲み放題だから沢山飲む訳ではないから、店主も快く請けてくれた

気楽さもあって、酒が進めば当然酔っぱらう

テンションが上がり、他愛も無い話に花が咲く

酒を控えめにしていたつもりが、結構呑んでいた

酔っぱらい程、自覚が無いものだ

解散した後で後悔する事が無いなら、御の字だ


家から妻と三女が迎えに来てくれた

仕事帰りで、車で乗り付けたので、運転手が二人要る


お礼は、帰る途中にコンビニに寄り、支払いをする

これもタクシー代と思えば安いものだ


酔っぱらいは、気持ちが大きくなっているから、嫌と言えない

普段と違う事を知っている二人は、ここぞとばかり篭に入れた


結果的に高く付いても、歓ぶ顔を見た方が善いねぇ
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