閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

墓参り

2018-08-11 15:32:25 | 閃き
今年は早々と墓参りが出来た

思い返すと若いころは何故あんなに時間が無かったのだろうか

今は少し時間をやりくりすれば十分時間を作ることが出来るのに


やぶ蚊に悩まされない時間帯はお昼過ぎの一番暑い時である

やぶ蚊も暑すぎるとやってこない

やぶ蚊さえ避ける暑さの中をお墓掃除をする

雑草を丁寧に抜き、墓石を洗い清め、花を手向け、香を焚いて日頃のご加護に対して礼を述べた

ご先祖様は祈りをする相手ではなく、お守りいただくのである

時間にして1時間半であったが、一人ならこんなものだろう

手前みそではないが、何故か墓が輝いているように感じた


お盆になったら自宅へ帰ってきていただく

帰ってくる時はキュウリの馬に乗って、そして墓へ戻るときは茄子の牛に乗る

ご先祖様に早く馬で来ていただいて、ゆっくり牛で戻っていただくという意味がある


これで安心して妻の実家に行くことができる
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